2017年、雪が降る前の振り返り #マラソン


2017年に出場を予定していたマラソンの大会もひととおり終わり、ほぼ休足に近い状況となってきました。

この時期は、来年に向けた作戦の練り直しと、これから大会に出場する予定の仲間や走力の向上を図りたいという仲間のサポートに回りたいところ。

青森県内は間もなく平地も雪に見舞われるため、僅かな時間しか残されていませんが、こんな私でよろしければ、時間と都合が合えばいつでも練習にお付き合いするつもりですので、必要あればお声掛けくださいませ。…もっとも、3時間を切るようなペースで走る方の練習にはお付き合いできないと思いますが。すいません。

さて、2017年の走りっぷりをざっと見てみると、46歳の誕生日に大会出場となった初の勝田全国マラソンに始まり、フルマラソンが計4本、ハーフマラソンが計4本、10キロが計3本という数のエントリーでした。

10キロについては、2つの大会で40分切りを密かに目論んでいましたが、いずれもあと数秒のところで切ることができず、更には自己ベストも更新ならず。40分切りの目標は、来年以降に持ち越しとなりました。残念。

ハーフマラソンに関しては、高低差約400mの「たけのこマラソン」は別として、他の3つの大会はいずれも90分切りを達成、ほぼ想定した通りの結果となりました。4月の花巻で自己ベストにあと4秒と迫る結果を出し、直後の5月、初めて出場した仙台国際ハーフで1時間28分02秒と自己ベストを叩き出しました。まあ、たけのこマラソンも何だかんだ言いながら1時間33分で種目別5位入賞を果たすというおまけ付き。しかし、今年の目標に据えていた98分切りの目標は達成ならず。むむむ…。

それでも、フルマラソンについては1月の勝田全国マラソンで3時間13分台を叩き出し、自己ベストを4分更新するとともに、2017年の目標とした3時間15分の壁をいきなり突破。

こうなると次の目標は必然的に3時間10分切りへ。ということで、「相性がいい」と考えていた9月の田沢湖マラソンに照準を見据えて練習。春からそれなりのボリュームの練習(月間走行距離で200キロ前後)に取り組み、大した怪我もなく、順調にトレーニングを重ねた結果、8月に行われた北海道マラソンでまさかの、いや、狙い通りの自己ベスト更新。

1月の勝田から5分半縮める3時間7分58秒を叩き出し、今年2度目の自己ベスト更新と、遂に3時間10分切りを達成。

これは2週後に行われる9月の田沢湖も期待できる!と臨みましたが、どうやら北海道でのドタバタで精根尽きていたらしく、最初から超高速ペースで挑むもあえなく撃沈(タイムは3時間25分台)。心身ともに疲労をしっかり抜ききることの重要性を噛み締めました。

そして最後は地元開催の弘前・白神アップルマラソンで、感謝の念を込めた4時間のペースランナーを務め(3時間59分59秒でゴール)、今シーズン終了となりました。

その後、岩木スカイラインを登る10キロのチャレンジヒルクライムランもありましたが、僕の中ではレースというよりレクリエーションに近い位置となっているので、タイムは度外視です。

総じて見るとそんなに極端なムラがあるわけでもなく、フルマラソンに関しては弘前・白神アップルマラソンを除くと3時間30分は当たり前となり、3時間20分切りも普通に達成できるレベルまで上がってきたのかな?と思っています。もっとも、田沢湖マラソンでは中間地点通過が1時間30分という超高速ペースで臨んだ結果、30キロ地点で自爆してしまいましたが…。

それでも、毎回その時の走力を見極めた目標や課題を立ててレースに臨んでいたので、多少のばらつきはあったものの、今年は大体納得のレース展開となった大会が多かった気がします。しかしその一方で、仙台国際ハーフのように、もう少し頑張れば何とかなったのに!という大会があったのも事実。もっとも、これがあるからまた、次の大会を目指そうと考えるんですけどね。

そういう意味では、今年はガッカリな結果に終わったという大会が一つもなかったのが、一番の収穫でした。むしろ、結果はともあれ次に繋げよう、とポジティヴ思考になったのが良かったのかも。

何よりも大事なのは、怪我することなくシーズンを乗り切ること。目標達成のためにはある程度の無理や努力も必要だし、その内容によっては高いリスクを負う可能性だって当然あります。
しかし、ここ最近あまり怪我をしなくなったのは、自分の実力をそれなりに理解したうえで練習の負荷を調整できているからじゃないかな、と思い始めています。以前のような無茶をしなくなった、これに尽きるでしょうか。
そして、怪我をしないためには準備運動や事後のストレッチ等がとても大事になってくるわけですが、何となくこれを疎かにしている自分がいたわけで、ケアの重要性をもっと深く理解しなければならないな、と思っているところです。

ところで。

よく考えてみると、泣いたり笑ったり感情をむき出しにするのは、マラソン大会が主となりました。

普段はあまり感情を出さないようにポーカーフェイスを気取っていますが、マラソンとなると話は別。
自分事他人事問わず、嬉しいときや感動したときは人目も憚らず感涙に噎び、悔しいときは憤りながら涙を流し、楽しいときは大いに笑う。何かスイッチが切り替わるのでしょうか、理由はよくわかりませんが、少なくとも僕自身、マラソン大会に出場したときはかなり感情が豊かとなり、そして、結果がどうあれ帰路に就くときは、何とも言えぬ幸せな気分を味わいます。

4月から配属が変わり、仕事の内容も大きく変わりました。「不測の事態」に遭遇する機会も多く、たまたま県外遠征していた時、「不測の事態」に遭遇したこともありました。それでもDNSとなることなく、さらにDNFとなることもなく全てのレースで完走したことは、皆さんのおかげで走らせてもらえることへの感謝以外の何物でもなく、今年ほどこれを痛感したこともなかったかも知れません。
職場の皆さん、家族、そしてラン仲間。みんなに感謝しなければなりません。

今年に関しては、職場の同僚に迷惑を掛けるのも何だか嫌だし、仕事で色々神経をすり減らすこととなりそうだったので、11月以降の大会は一切入れないことにしました。
それが、今年色々とご迷惑をお掛けした皆さんに対しての、せめてもの贖罪です。(来年はわかりませんが。)

以前お話ししたとおり今は、「50歳までにサブ3」という大きな目標を掲げています。しかしそこに到達するまでに紆余曲折が予想されるのは、火を見るよりも明らか。あと3年ちょっとの間で何とかこの目標に到達すべく、まずは目先のプランと目標を立てて行こうと思います。

2018年の最大の目標、それは大会の見極めと、何をすべきかの見極めをしっかり行うこと。
特に今年は8月から10月に大会が集中したことで、疲労がしっかり抜けきっていない中での大会出場となったケースもありました。中2週、中3週でフルマラソン出場は、さすがにちょっとキツかったかも知れません。

そういうこともあり、2018年はこれまでの出場にとらわれることなく、出場する大会を熟慮したうえでエントリーしようと思います。ひょっとしたら、今まで出場したことのない大会に出場、なんてこともあるのかも知れませんね…。あ、それってもしかして東京マラソン?…いや、それはない。絶対ない。

というわけで、2018年は将来のサブ3に向けた土台作り、足固めにもしっかり取り組まないと。
そして、2018年は10キロで40分(あと4秒!)、ハーフマラソンで88分(あと3秒!)、そしてフルマラソンで3時間5分(あと3分!)を切る。まずはこれを目標に据えて頑張りたいと思います。

マラソンはこれからが本格的なシーズン。
大会に出場される皆さんの快走を、ひっそりと願っております。…いや、ホントは自分も大会出たいんだけどな!!


のんべ について

1971(昭和46)年 青森県生まれ。弘前市在住の青森県職員。
プリンスとビールと豆腐とラーメンを愛する。安い一眼レフカメラでいかに安っぽくない写真を撮影するかに興味あり。
ブログの内容の多くは、いつの間にか趣味となった「走ること」がメインです。

カテゴリー: Fun Running パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA