過渡期
スポーツ界は今、いろんな分野で過渡期にあるような気がする。女子人気に押されっぱなしの男子プロゴルフ然り、攻めあぐねばかりが目立つジーコジャパン然り、相変わらず離散集合を繰り返すプロレス然り、そして...。
2005年5月31日
スポーツ界は今、いろんな分野で過渡期にあるような気がする。女子人気に押されっぱなしの男子プロゴルフ然り、攻めあぐねばかりが目立つジーコジャパン然り、相変わらず離散集合を繰り返すプロレス然り、そして...。
2005年5月30日
2005.05.29 青森市文化会館 16時開演
Members:綾戸智絵(vo,p)、宮野弘紀(g)
今までいろんな人のコンサートを観てきたが、16時開始というのは初めてである。日曜日だから?それとも最終便に間に合わせるため?
約1年ぶりとなる綾戸智絵の青森公演。前回はそのパワーに圧倒されっぱなしだったが、免疫が出来ているので、今回はゆったりした気分で楽しむことが出来そうな予感。今回の座席は前から19列目、右端だったので、2階の様子を窺い知ることは出来なかったが、当日券も販売されていたところを見ると、前回ほど勢いはなく(それは前回よりもチケットが500円高いということ、一度観たからもういいや、という人がいたからだろう)、前売りは結構余っていたようだ。
(以下ネタばれ含む)
2005年5月28日
2005年5月27日
祖母は同居していないんだけど、年が明けると卒寿(90歳)になる。最近、周囲のお友達がどんどん先に逝ってしまうことに一抹の寂しさを覚え、すっかり元気がないらしい。
祖母からの「最後のお願い」ということで、6月には東京都内(といっても山奥の方だ)に住む(僕の)従姉(つまり孫)の家に遊びに行くことが決まった。うちの母、そしてもう一人の従姉(こちらも孫)が同行するそうだ。
そういえば4年前に両国国技館で相撲を観た時も、「これでもう東京に来ることはない」みたいなことを言っていたような...。
2005年5月26日
...というか既にお気づきでしょうけれど、Photoblogに画像を2枚だけ追加しました。
以前使っていたデジカメを安価で妹に譲ったため、最近新しいデジカメを購入したんです。といってもスペックは前のヤツとほとんど変わらないんですが...。購入したのはCyber-shotのDSC-W5です。
前のカメラもそうでしたが、このカメラ、露出や絞りをマニュアルで設定できるというのが気に入っています。
で、今回アップした2枚も、そんなマニュアルモードで撮影したものです。1枚は庭に咲いていたピンク色のチューリップ、もう1枚は市内にある教会です。
って、大した写真じゃないんだけどね...(苦笑)。
2005年5月25日
実は今日、有給休暇をとって一日休んでいました。午前中は、犬を連れて狂犬病の予防接種(実はこれが休暇のメイン)、午後はいろいろ買い物に。
狂犬病の注射は、我が家で一番の臆病者ハナに手こずられ、危うくお金も払わず帰ってくるところでした(注射された途端に絶叫、暴走)。ちなみにチョコは今回初めての予防注射で、登録料も取られる羽目に。結果3匹で計12,000円也。ちょっと痛い出費でした...。
2005年5月24日
22日午前4時15分ごろ、宮城県多賀城市の国道45号交差点で、塩釜市内の男性会社員の運転する乗用車が一時停止していたところ、右側後方から信号無視して走って来た多賀城市の会社員、佐藤光容疑者(26)のRV車が衝突した。2台は横断歩道を渡っていた仙台育英高校の1年生の列に突っ込み、生徒3人が頭などを強く打ち間もなく死亡。4人が重傷、RVの同乗者と乗用車の男性を含む18人が軽傷を負った。県警塩釜署は佐藤容疑者を業務上過失致死容疑で現行犯逮捕。佐藤容疑者は酒気帯び運転と居眠りを認めており、危険運転致死などの容疑も視野に調べている。 佐藤容疑者は「本当に申し訳ないことをしてしまった」と供述している。
こういう事故が起きるたびに、何でこんなことを起こすんだろうなぁと思ってみておりましたが、今回ばかりは本当に激しい怒りを覚えました。
実は同日、青森でも似たような事故が起きていました。
22日午前3時35分ごろ、青森市中央2丁目の国道103号交差点で、青森署のパトカーに追跡されていた乗用車が同市浜田、飲食店経営斎藤光雄さん(67)の軽乗用車に衝突し、斎藤さんは頭を強く打ち、死亡した。 同署は道交法違反(信号無視)の現行犯で、乗用車の同県三沢市大町、会社員深渕茂樹容疑者(26)を逮捕した。呼気からアルコールを検出、同法違反(酒気帯び運転)と業務上過失致死の疑いでも調べている。 調べに対し、深渕容疑者は「飲酒が発覚するのが怖くて逃げた」と話しているという。
偶然にも加害者はともに26歳。被害者に対する補償能力が、彼らにあるとも思えず...。テメェで好き勝手酒を飲み、挙げ句の果てに何の関係もない人たちを死に追いやっておいて、「怖くて逃げた」「申し訳ないことをした」って、ただただ呆れてしまいます。
2005年5月23日
僕は周囲の人と比べても、かなり口内炎が出やすい方だと思っている。発症する場所は決まって下唇の裏側で、最初1〜2ミリだったのが5ミリ程度まで大きくなることがあり、こうなると食べ物を摂取するのも容易ではない。
口内炎の原因としては、ストレスや寝不足、胃などの器官の不調によるものがよく言われている。
確かに僕が口内炎を発症する前後は、必ずといっていいほど暴飲暴食(つまりその後の胃荒れ)を伴っている。それにいろんな要素が絡んできて(要するに不摂生)、複合的に口内炎が発症する原因を作っている。そして、大概手荒れも起きている。だから恐らく、口内炎を発症する頃には、既に内臓全体が疲れているんだろうと思う。
2005年5月22日
約15年振りに、高校同期の輩と会った。といっても偶然ではなく、以前から会う約束をしていたものだ。彼と僕との接点は、1年生の時に隣のクラスになったこと。その程度でしかない。しかし僕がとても彼に親近感を抱いている大きな理由がある。
それは、彼と僕の父の出身地が同じ村だということだ。
だからといってそれは彼と僕とを強固につなぎ止めるほどのものでもなく、勝手に僕がそう思っているだけなのかも知れない。
そんな彼と、ここ最近になって関係が強くなった。これもやっぱりmixiがきっかけだった。
午後に会う約束をしていたものの、野暮用が長引き、遅い時間になってしまった。メールを送ってみると、弘前駅のすぐそばにあるイトーヨーカドーにいるということだったので、早速自転車で向かった。
釣りをしていると、セオリー通りにいかないことがあります。
金曜夜から土曜未明までの釣行。青森市郊外の温泉街にある海岸近くで、そろそろ沿岸に寄ってきているはずのメバル狙い。ところがメバルは全く釣れず、私に釣れたのは小さなクロソイとムラソイのみ。
一緒に行ったT先生に釣れたのは何と、あり得ない「カレイ」。
何であり得ないのかというと、この仕掛け(テキサスリグ+ソフトルアー)でカレイが食いついてくるなんて聞いたことがないから。いわば、我々がフランスパンを丸飲みしようとした、みたいな感じかな?
風が強くなり、この場での釣りを早々に切り上げ、今度は青森駅裏側へ。ここでは、T先生は一匹も釣り上げることができず、僕には網入れ1回を含む3匹(ムラソイ2匹、メバル1匹、キープはムラソイ1匹のみ)。
これも、あり得ないことでした。
結局3時に納竿。4時に帰宅し、眠りについたものの、既に空は明るくなりつつあり、あまり眠ることができませんでした...。
2005年5月20日
昨日の朝は出がけに、定期券を忘れたことに気がつき、結果電車1本遅らせることになりました。今朝は電車に乗り込んでから財布を忘れたことに気がつきました。今日は一文無しで過ごさなければなりません...。
毎日1つ忘れ物がお約束となりつつあるnonveyです。
久しぶりに昨日は、途中駅から五能線に乗り入れる快速で帰路に就きました。快速といっても2両編成のディーゼルカー。ベンチシートではなく、ボックス席です。これがまた何だか旅情を誘って、通勤している気分を忘れさせてくれます。それに、どこかの快速とは違って、のんびりとした雰囲気で走っていきます。
ところが長いトンネルを抜け、途中駅を通過したその時でした。
ガガガ...キィーッ!
突如快速が停車しました。オーバーランか?でもここ通過駅だよな...。事故か?何だ?いろんなことが頭を駆けめぐります。ざわめく車内。そこに、車内放送が。
以下、緊迫した車内からのレポート。
2005年5月19日
メインサイトからのリンクを、数ヶ月ぶり(いや、ひょっとしたら数年ぶり?)に追加しました。
2005年5月18日
毎日少しずつ書き足していったレビューが、ようやく完成しました(笑)。
今日紹介するアルバムは、シャネルズでデビューしてから25周年を迎えた鈴木雅之の、節目となるアルバムです。
作家陣にはゴスペラーズの面々、同年代の角松敏生、Charといった錚々たる顔ぶれが名を連ね、他にも、かつての彼の作品に関与した多くの作家陣が、再び彼のもとへと集結しています。文字通り、25周年(四半世紀)を凝縮した作品に仕上がっています。
2005年5月17日
6月1日、生まれて初めて人間ドックを受診することになりました。とはいっても宿泊したり、まな板の上の鯉よろしくCTスキャンに載せらたり、恥ずかしい格好をしてケツの穴に指を突っ込まれたり...といった仰々しいものではなく、「短期人間ドック」というもので、一日で終了するものです。
2005年5月16日
某m嬢から誘われたのがきっかけで最近、mixiに接続するのが日課のようになっています。
一時期、チャットにはまったことがあって、その時に知り合った人たちがわざわざ弘前まで花見にやって来たことがありました。出張で東京に行った時に、そのことを知った当時のチャッ仲間(笑)から飲み会に誘われたこともありました。あれはあれで興味のある出来事だったけれど、ほとんどは字面でしか会ったことがない人ばかりで、お互い顔も素性もわからない人達と飲むことは、決して楽しいことではないな、と痛感したのでした(酔っぱらったヤツが勝ちだと、ひたすら飲みまくりましたが...)。ですから、この先もチャットに入り浸ることは、ほとんどないだろうと思っています。
2005年5月14日
オークションで3足も落札してしまったnew balance M574。3足も落札してしまった時点でかなり滅入っていたのですが、昨日職場の飲み会から戻ってくると、ようやく商品が到着していました。
まぁ、1足は色違いだし、いいか...と思って箱を開けてみました。
するとそこには、驚愕の光景が待ちかまえていたのです。
2005年5月13日
青森市内には、「カミヤ」という名称の店が3軒ある。そして、その3軒ともに焼き鳥(焼きトン)を扱う店である。てっきりチェーン店なのかと思ったら、どうやらそういうことではなく、2店舗は同系列で、もう1軒は全く関係ないらしい。
昨晩は、終業時刻が過ぎてから突然誘われるがままに、職場から一番近い「カミヤ」(同系列ではない方の店)で痛飲。ビールに焼酎、カシラとガツを貪って帰宅の徒に就いた。
先日逮捕された「首輪男」こと小林容疑者の実家が本県五所川原市にあることが、昨晩のニュースで報じられていました。
それを観た妻が、ポツリと呟きました。
「私、ここんち行ったことがあるんだよね...。」
え?え?どういうこと?
「いや、うちの会社のお得意様なんだよね。でもさぁ...(以下略)」
一瞬戦慄が走ったぞ。ああ、ビックリした。
どうでもいいことだが、そこの実家はなぜか「小林宅」ではないそうだ...。
2005年5月12日
この本を薦められたのは、先月中旬の飲み会の席上でした。
「あの本はね、分厚いけど一気に読める!面白いよっ!」とおっしゃったのは、某課の課長。
正直その時点では、作者も知らないしタイトルにも内容にもあまり興味が沸かなかったのですが、ある日突然、なぜかこの本を読んでみなければという衝動に駆られ、その本を手に書店のレジに並んでいました(なぜ急にそういう切迫した気分になったのか、未だにその理由はわかりません)。かれこれ4年前の作品だったのですね...。
以前はそれなりに得意としていた地理も今ではちんぷんかんぷんで、歴史や芸術に関しても全く疎い私が、 インドとネパールの境にある架空の国・パスキムでの出来事をテーマにしたこの分厚い本(600ページ以上!)を読破することができるのか?そんな不安を抱きながら読み始めてみたのですが、この本の不思議な魅力に取り憑かれ、一気に読んでしまいました。
しかし、読み終えた後、この本の内容を皆さんに伝えたい、そして皆さんにも機会があれば一読して欲しいと思いながら、適当な言葉が見つからず、今も悶々としています。
2005年5月11日
2005年5月10日
結婚して10年が経ちましたが、うちら夫婦には子供がいません。
「(身体が)どこか悪いんじゃないの?」なんて失礼なことを聞いてくる人もいますが、これはうちら夫婦が意図してそうしていることであって、今日も子供の必要性を特に感じたことはありません。
うちにはペットがいるから、と嘯いてみるものの、実のところ、私自身の中に「幼稚な部分」がまだ存在していることを自負していて、自分がまだ子供じみた大人だという意識を払拭できず、親になるということに対して自信が持てないからだと思います。
そして何よりも。自分が親になったら、子供を力一杯虐待してしまうんではないか、という恐怖があるからです。
昨晩の出来事は、そのことを裏付けるにふさわしい、つくづく自分という人間が嫌になる、非常に衝撃的なものでした。といっても全て自分の取った行動ですが...。
2005年5月 9日
7日夕方から、青森港に友人3名(のちに遅れて1名参戦)と釣りに行ってきました。場所は青森駅のすぐそば。本当であればこの日は、ホタテで有名な平内町某所に行く予定だったのですが、強風で船を出せない、とのことで泣く泣く断念せざるを得ませんでした。
午後4時頃、曇り空の弘前を出発したのですが、青森市内に到着する頃には、霧雨が降り、風も強くなっていました。さらに、海には濁りもあって、これまでの釣行の中で、ワースト5に入れたいくらいの酷いコンディション。正直、かなりキツかったです。
2005年5月 7日
前から思っていたことを今日は綴ります。文面がちょっと感情的になっているかも知れませんが、あらかじめご容赦を。
事故発生直後のボーリング大会。「30人分の予約をキャンセルしにくかった」とは幹部の釈明。ああ、この人達はどこまでも利己主義なのだなぁといった印象を強く強く持ちました。人間としての価値観が、根本的に違うのでしょうね。107名の命より30人分のキャンセル料に、もったいなさや愛おしさを感じてしまうのですから。
「ほころび」という言葉でに一括りにするのはあまりに不謹慎ですが、ホントにまぁ次から次へと叩けば出てくるものだと呆れる反面、今回JR西日本の社員の人たちが取った一連の行動というのは、うちの職場だって決して「あり得ない」とは言えないような気がして、とても複雑な思いで一連の報道を見ていました。
2005年5月 6日
この投稿でエントリー数が400に達しました。我ながら、よく続いているものだ。感心感心。
この3日間のことをダラダラと...なんてタイトルですが、この3日間こそがダラダラでした...。いろんな意味で。
2005年5月 4日
2005年5月 3日
4月後半から喉に痛みを感じていたのですが、この期に及んで今度は鼻水が止まらなくなりました。GW突入とともに、まさに垂れ流し状態。その量が半端じゃない。
風邪の症状ならもう少し明確に出ると思うのですが、どうも症状がダラダラと続く状態。それも、外出すると特に酷くなることから、ひょっとしたら花粉症じゃないかと思っているのですが、花粉症とは無縁だろうと思っていたので、ちょっとショックです。
ところが妻曰く「それって花粉症じゃなくて、何かのアレルギーなんじゃない?」
何かのアレルギーって、何だ...。
身体の中で、何やら変化が起きていることだけは間違いないようです。