2006年3月31日

年度末

激動の平成17年度が幕を閉じます。
しかし、残念ながら平成18年度は波乱の幕開けとなりそうです。

そして恐らくその波乱は、平成18年度の間ずーーーーーーっと駆けめぐることでしょう。
というか、平成18年に入った途端、罰ゲームのように仕事の量が増えてるんですが...。

まず、人員減に伴い来週から業務量が現在の1.5倍程度に増える(予定)。
この期に及んで初めて訴訟案件を抱える羽目に(ヤミ金勤めも夢じゃない♪)。
でもこの仕事はホント厄介で、毎日胃がキリキリ病んでいる(シャレになりません)。
その割には食欲旺盛(酒も毎日欠かせません...)。
でも、最近顔の周りに脂肪が増えているのが気になる(腹回りも)。
ペプシネックスはそれなりにうまい(つかこれってダイエットペプシレモン?)。
直属の上司が替わるので、来週から勉強会を開かなければならない(日本語の通じる上司だといいが)。
実は平成17年度の仕事に関しては、整理がついていない(行き当たりばったりで仕事しているみたい)。
よって、机の上がどうしようもないくらいに乱雑で、まるで引っ越しするみたいだ(引き出し2段目は菓子だらけ)。
そんな中今日は歓送迎会だというが、ハッキリ言ってそんな気分ではない(酔って暴言吐きそう)。
気分が鬱蒼としているのは楽天が連敗しているせいだ(野村のぼやきも聞き飽きた)。
いや、セ・リーグの開幕戦を歓送迎会のせいで観られないからだ(原監督の再出発は観たかった)。
でも明日は休みなので折角なら今日の歓送迎会でたらふく酒を飲みたい(潰れてもいいと思ってる)。
御餞別3,000円というのはあまりにセコ過ぎるような気がするが、別にいいや(渡す渡さないも難しいんだよね)。
そういや週明けから勤務時間が通常に戻るんだった。ああ、また憂鬱(8時30分からの勤務です)。
4月は会議やら何やらでまた忙しそうだ(大した会議じゃないけどな)。
しかも今年のGWって、何か損した気分(29日土曜日って、どうよ)。
GWが明ければ東京に一週間出張しなきゃならない(5/15-19南青山)。
でも訴訟関係の用務があったら全てパー(口頭弁論にぶつかりそうな予感)。
来年の今頃、俺はどうしているんだろう...(生きていればいいんだが)。

こんなに激しい一週間、いやこの三日間というのも久しぶりの経験だった(月160時間の残業に比べたら...)。

...最後の最後くらい、笑って締めくくりたいな(えへへ...)。

2006年3月30日

バカ

バカで悪かったな。

でも、俺もバカだがあんたもバカだ。

バカといっても種類は違う。

俺は無知なバカ。

あんたは頭脳明晰なバカ。

自分の理念と固定観念でゴリゴリに固められたバカだ。

あんたみたいなバカと話をすると、俺はとても疲れてしまう。

俺はバカの言っていることが理解できないバカだから。

でも俺はあんたの言うことを一生懸命理解しようとした。

あんたは違った。

俺の言うことを端から理解しようとしなかった。

だからあんたはバカだ。

その自信に満ちた眼鏡の奥にあるあんたの血走った目を見ると、俺は反吐が出そうだ。

俺は使い古されたスポンジ。

あんたは水を飽和し過ぎたスポンジ。

どっちも何も吸収することはできない。

だから人の話が理解できない。

理解しないのと理解できないのと、どっちがバカか考えてみるか。

そんなことを考える余裕もないか?

その飽和したスポンジを思いっきり絞ってやろうか。

バカで悪かったな、大バカ野郎。

2006年3月29日

Narration BBSのスパム駆除!!

どうだい!スパムのバカ!!
2006/03/29 10:08:41 Klingeltoene

2006年3月28日

ロデオ婆さん

ええと、昨日の日記は諸般の事情により削除しました。死んだふりしていますが、ちゃんと生きています。

そんな僕の疲れを癒してくれるのは、あの婆さんの姿...。

---
あれは土曜日の午後、妻と駅前にある某大手スーパーに行った時のこと。5階から繋がる駐車場に車を停めて、地下で食品を買い終えた後、再びエスカレーターで5階に戻った時、その衝撃的な現場を目の当たりにしたのです。

それは。


通販でお馴染みの「ロデオボーイ」に乗る老婆...。


しかも、スイッチ入ってる...

杖をついて明らかに休息を取っているんですが、

腰だけが激しく揺れてる...

ば、婆さん、それは休憩用の椅子じゃないですよ、と教えてあげたかったんですが、何食わぬ顔をしているクセに腰だけ激しく揺らす婆さんの姿があまりにおかしくて、僕らは思わず爆笑に咽び、歩行することすら困難な状態に。

最初に発見した妻は既に顔が真っ赤(笑いすぎて)。しかも俺、あんまりおかしくて泣いてるし。

今週は年度最後の週ということで月曜日からホントバタバタで心に余裕がなかったのですが、ふとした時にあの「ロデオ婆さん」の姿を思い出しては、一人ニヤニヤしています。

端から見ると変な人。でも別におかしくなったワケじゃないですよ。

ちなみにこれが「ロデオボーイ」です。
婆さんは「正面乗りスタイル」でしたが、足は床についていました。
あの後どうなったかが気になるところです。

想像して下さい...「ロデオ婆さん」...。


ああ、でもやっぱりこういうのって活字にすると全然おかしさが伝わらないんだよな。
くっそー。写真撮っておけばよかった...。

2006年3月24日

BBS閉鎖のお知らせ

栄枯盛衰。

ちょうどプリンスが来日する前、2002年の春頃だったかな。それまでの掲示板に手を加え、プリンスが合いの手を入れるという改装を施して立ち上げたところ、異様なほどの賑わいを見せていたのですが、最近はブログがその代役を担うようになったため書き込みがほとんどなくなり、スパマーの格好の餌食となっているという無様な状況が続いていました。

正直、スパムコメントとのいたちごっこも疲れました。

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2006年3月23日

【スケベ】な津軽弁

津軽弁と一言に言っても、都市部と山間部、田園部では全く発音や語彙が異なる場合がある。
だから、こんな地域間紛争も起こりうる。

「ネノ津軽弁、ナンボジャゴクセ喋ガダダバナ。ドゴノジャゴダバ。」
(お前の津軽弁って、実に田舎臭いしゃべり方だな。どこの田舎者だ?)

「ナニヘテラバ。ナノ津軽弁モサダデネネ、タナ。」
(何言ってるんだよ。お前の津軽弁も尋常じゃないんだよ!)

...えー。ドングリの背比べとでも言いましょうか、ハイ。結局のところ字幕スーパーは必要なワケでして...。
一方、世間一般で使われている言葉と津軽弁が、同音異義語として混同するケースが時々ある。今日はそんな究極の津軽弁を一つ紹介しようと思う。

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2006年3月22日

サンディエゴの奇跡

昨日行われたWBCの決勝。
激戦を制し初代王者に輝いた日本。
一日経った今も、テレビを観て興奮したあの心地よい余韻が残っている。
野球好きでよかった!

ところでサッカーの世界では、これまで幾度となく「○○の悲劇」「○○の歓喜」といった言葉が使われたことがある。 サッカーになぞらえて敢えて昨日の興奮を表現するならば、「サンディエゴの奇跡」といった表現が最も適切ではないかと勝手に思っている。

二次予選が行われている真っ最中、例の誤審騒動から一気に興醒めしたと僕は以前のブログに綴っている。しかし、日本の二次予選敗退が濃厚の中、米国対メキシコ戦でまたしても起こった誤審により、既に二次予選敗退が決まっていたメキシコが奮起、よもやの米国撃破からその奇跡は始まった。いや、むしろ韓国戦に敗退した一次予選からその奇跡への序章は始まっていたのかも知れない。

そして、僕の興味は一気にWBCに再び吸い寄せられていった。

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2006年3月21日

3/21→3121

3121
プリンス
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Princeの約2年ぶりの新作となる『3121』がようやく手許に届きました。今回のブックレットも分厚いですね。歌詞もしっかり掲載されていて、ちょっと嬉しいです。それにしても、久しぶりに2年待たされましたね。でも、前作『Musicology』がそれはそれは高評価で、事実ここ最近でも幾度となく聴いていましたので、それほど「待たされる」ことは苦痛ではありませんでした。 ところで。 ここ数年、ブログの爆発的な普及やいろんなお手軽日記が公開できるようになってから、CDに付してある「解説」の類は正直言って全く必要性を感じなくなりました(殊にPrinceの作品に関しては)。 実際この『3121』に関しても、既に大勢のファンの方々がいろんな評価を下しておりますで、こんな時期になってからこういった形でレビューを掲載するのはいささか抵抗があるのも事実ですが、そこは「今日が発売日」だということでご容赦頂ければと思います。

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2006年3月20日

ダメだ...

仕事が立て込んで、手が離せません。 あ、でも『3121』のレビューだけはちゃんと載せるつもりですから。3/21に。 へば。

2006年3月17日

えらいこっちゃ!!

定例人事異動の内示発表。限りなく残留に近いと思っていたので意に介していなかったものの、発表となるや血眼になって自分の名前を探してました(苦笑)。

予想どおりではありましたが、名前はありませんでした。
うちのグループはリーダーが異動、僕のお向かいさんは勧奨退職だそうな。リーダーの異動は予想どおりだったけれど、お向かいさんの勧奨退職は、本人の口から一度そういったニュアンスの話を聞いたことはあったものの、まさかホントだと思っていなかったので、正直驚きました。副担として、引き継がなきゃならないんだろうな...。

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2006年3月16日

SNYDER'S

大都市ではドンキやソニープラザをはじめ、いろんなところで見かけることができるという「米国産身体に悪そうな菓子」の代表格、「SNYDER'S」プレッツェルシリーズ。

ご存じの方も多いと思いますが、あのブッシュ大統領を死の瀬戸際まで追い込んだ、恐るべし菓子です(これを喉に詰まらせてぶっ倒れたんだよね)。

こちらではマツキヨや輸入食材を取り扱う店で見かけることができます。
で、青森駅の隣にあるんですよ。輸入食材を取り扱う店が。

このSNYDER'S、時々無性に食べたくなるんです(やけ食いしているワケではありませんので念のため)。
昨日の帰り、久しぶりに何か買っていこうと店に立ち寄ったところ、プレッツェルサンドのピーナッツバターを発見。思わず手にしてしまいました(しかも安売りしていたので)。
ちなみに僕が一番好きなのは、ハラペーニョです。辛さとしょっぱさにムラがあるところが難点かな。この辺りがまた身体に悪そうな印象を強くしています。あ、ガーリックブレッドも美味いです。あとチェダーチーズも美味い。

...と、枚挙に暇がないくらい次々出てくるんですが、取りあえずハラペーニョとチェダーチーズ、ガーリックブレッドがあれば、ビールが飲めます。

で、ピーナッツバターサンド。
何せ米国産なので、相当甘いことを覚悟して一口食べてみたんですが、意外に甘みがない。
ちょっとビックリでした。

朝食抜きの人には、こういうモノでもいいので一口食べて欲しいな、と思いました。
コーヒーや紅茶にはちょうどいいかも。ちょっとお勧めです。

(すいません、写真撮り忘れました)

2006年3月15日

「心を亡くする」こと

前もこの言葉についてちょっと触れた記憶があるが、また自分用に書いておこう。

---
忙しいも忘れたも似たようなもの。

なぜなら、どちらも「心」を「亡」くすると書くから。

どんなに忙しいと思っても、どんなに物事を忘れても、自分の心だけはしっかりと持ち続けよう。

決して自分を見失うな。

自分を見失いそうになったら、大きく息を吐き出せ。

心にゆとりがなくなったら、大きく息を吸い込め。

溜息も吐息も深呼吸も、全ては心に通じている。

なぜなら、息は「自」らの「心」なのだから。

大きく息を吸い込んだら、またゆっくり歩きだそう。

大丈夫。歩いている道は、間違いじゃない。

2006年3月14日

キケン近寄るな。

3月。今週末に定例人事異動が発表される見込みとなっていることから、あちらこちらに「エセ人事課長」が出没。○○部長が▲▲部長になって、□□事務所の次長は△△課長で...などと、どこから仕入れたのかそれとも単なる予想なのか、発令前の人事異動を好き勝手にまくし立てている。
そんなどうでもいい話を右に左に聞き流しながら、溜まりに溜まった仕事を一つ一つ片づけている俺。

本当であれば今頃、東京にいるはずだった...。

しかし、一本の電話でそれは立ち消えとなった。予定していた出張が流れたのだ。

顛末はこうだ。
2月から、先方とメールや電話で丁々発止のやり取りを繰り返し、その都度「参考資料」やら「協議文書」やらをメール送付していた。
ちなみにお相手は、霞ヶ関の牙城。

これは霞ヶ関参りをして説明するしかないと腹を括り、手持ちの参考資料まで作っていたところに、先方から電話が入った。

「ええと...これまで協議してきた内容なのですが、上の方から了解をもらいましたので、至急正式な形で文書を送って頂けますでしょうか?」

え.......!?


散々やり取りした内容で、どうやら先方が納得してしまったらしく、こちらからの説明行脚は必要ないとのこと。
これで、あっさりと出張が消えた。

この期に及んでの出張は何かと勘繰られることも多いから、それはそれでよかったのかも知れない。

でも、もっとホッとした理由。東京に足を運んで汗を掻かなくても済んだから。

聞いて下さる?
青森県内は、日曜あたりから冬に逆戻りで、昨日の最高気温は-4度までしか上がらなかったらしい。
で、なんて事はない。我が家の水回り、それも風呂に洗面台と肝要なところが今朝になって水道凍結してしまったのだ...。

今冬一度も水道凍結しなかったのに、この期に及んで?そんなバカな。

起床後すぐにシャワーを浴びる俺としては、痛恨の極みだった。ちなみに今日も最高気温は氷点下の模様。
凍結が解消される見込みは、少なそうだ...。

タイトルのキケン近寄るなっていうのは、そういうことですわ。仄かに獣臭が漂っているかも知れませぬ。

そういうワケで俺、昨日の朝から風呂に入っていません。夏じゃなかったのがせめてもの救い。あ、夏は水道凍結しないか。
今日は早めに帰って銭湯に行かなきゃならないかも。参ったなぁ... Cry

2006年3月13日

米国の、米国による、米国のための...

<WBC2次リーグ1組:米国4?3日本>◇12日◇米カリフォルニア州アナハイム
3?3で迎えた8回表1死満塁で岩村が左飛を打ち上げた。三塁走者西岡がタッチアップから本塁に突っ込み、1点を勝ち越したかと思われた。しかし、米国のマルティネス監督がこれに抗議。結局、西岡の離塁が早かったとされて、西岡はアウト。勝ち越しは幻となった。
試合はサヨナラ負けで決着したが、ここで勝ち越していれば試合の行方は分からなかった。日本には余りに大きい「判定変更」だった。
このプレーに王監督は「一番近いところで見ている審判員(塁審)の判定を変えることは、長い間、野球をしているが、日本では見たことがない。野球がスタートした米国でこういうことがあってはならない」と話した。

開催前から、出場選手を巡ってすったもんだが繰り広げられたWBC(World Baseball Classic)。

今朝行われた米国対日本戦。あの「誤審」をニュースで見て、一気に醒めた。

折角いい試合だったのに、審判が全てをダメにした。

結局のところ、開催国が優勝しなければならないのだろう。そのためには、どんな手段も厭わないのだろう。あれで「優勝候補」だって、笑っちゃうよ。

それにしても、だ。

一度下した判定は覆らないというのが野球の常識だと思っていたのだが、その常識は米国では通用しないのだろうか。
問題のシーン。岩村の犠飛から西岡がタッチアップ、本塁に生還。確かに主審はあの時コールをしていないようにも見えた(多分これが抗議の伏線にあるのだろう)。しかし米国は、タッチアップが早いとして3塁に送球するも、その時の塁審のジャッジは「セーフ」だったのだ。つまりこの時点で、本塁生還は認められたことになる。
ところがどうだろう。
米国の猛抗議で判定はあっさりと覆り、主審はバッターのみならず生還したランナーにもアウトを宣告、結局ダブルプレー成立と、普通なら「ありえねえだろ」ということが現実になってしまった。あんなの素人が見てもおかしいと思いますがどうなんでしょう。

米国のある選手は、「今日の殊勲選手は監督だ」と嘯いていたようだが、これ以上ない最高の皮肉を、監督に浴びせただけ。どうやら心底勝利を喜んでいるわけではないらしい。そんな後味の悪い、苦々しさだけが残る試合結果だった。

米国は野球大国っていうけど、審判はああいういい加減なことをしてでも米国に勝ち名乗りを挙げさせたいのかね? 日本には残り二つ勝って...っていうけど、審判があんないい加減なジャッジをするような試合なら、試合なんてやるだけ無駄ってことじゃない?だって、選手じゃなくて審判がゲームを作るんだもの。決勝ラウンドなんて進まなくてもいいですから、とっとと負けて早く戻ってきて、日本のペナントレースを盛り上げて下さい。お願いします。

悪いが俺は、あんなアンフェアなジャッジをする審判がいる米国野球にも大リーグにも、興味が失せてしまったよ...。

2006年3月12日

カウントダウンヨI2I....

ゥルルオウッ!クルルオウッ!クルオウッ!.....ゥオオオオオ.....!!!
クワンネェ..クワンネェ..クワンネェ..クワンネェ♪....

.............というわけでゴメン。冒頭の曲はこんな感じです。ハイ。

3/21まであと1週間なのに。

あと1週間なのに........。
あと1週間を我慢できず、「あのアルバム」を遂に全曲聴いてしまった...。
どっから手に入れたかとか野暮なこと聞くのは御法度。

とにかく聴いてしまったのだ....嗚呼。

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2006年3月10日

ラッツ&スター + ゴスペラーズ =

gosperats.jpg ゴスペラッツ
ゴスペラッツ

by G-Tools
鈴木雅之がデビュー20周年を迎えた時、ラッツ&スターが再び脚光を浴びることとなりました。
鈴木雅之がデビュー25周年を迎えた時、ラッツ&スターが再び集結することは事実上不可能になっていました...。
ラッツ&スターとして集結することが出来なかった悔しさ、やり場のない憤りをひた隠しながら、鈴木雅之がコンサートでラッツ時代の曲を惜しげもなく披露したことが、印象に残っています。

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2006年3月 9日

誤報

10時30分頃。カミさんから携帯に電話があった。
「ちょっと大変!(自営業をやっているうちの)会社の隣の牛乳屋が火事なんだって!」

....え?マジですか?ウソでしょ?
ちなみに我が家の自営業というのは、紙卸業。うちの両親がかれこれ30年ほど細々と経営する零細会社です。牛乳屋の隣にある事務所兼倉庫には、紙製品が大量に保管されております...。


隣が火事→延焼→紙に引火→事務所と倉庫が全焼→....。

良くてもせいぜい...

隣が火事→消火活動で倉庫もろとも水浸し→商品使い物にならず→...。

頭の中をいろんなことが巡りました。悪い方に悪い方に。建物は大丈夫か?父母は無事か?
これは大変なことになった!背筋に悪寒が走りました。連絡は取れるか!?電話は通じるのか?

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2006年3月 8日

投稿実験

えー...。新しいプラグインを導入したので実験させて下さい。

どれどれ。
どんな感じでしょう。

大丈夫かな?大丈夫じゃない!?あ、どうやら大丈夫みたいですね
Wink

2006年3月 7日

同期のサクラ

大学卒業後に今の仕事に就いて、早いもので13年の月日が経とうとしています。
部署を変わるたびに全く異なる仕事に就くことになるため、異動直後は日々是勉強の毎日。苦労しながらようやく仕事を覚えたと思えば、また異動が待っています。今年もそんな異動の時期が近づいてきました。変わるかな♪変わらないのかな♪

僕の年代は、団塊の世代ジュニアの世代と言われていて、採用人数が非常に大勢でした。全部で100人を超えていたんじゃないかな?恐らくあと3?4年遅れてこの世に生を受けていれば、今の仕事に就くことはなかっただろう、そんな気がしています。
そんな平成5年の同期組。ある人に言わせると、非常に個性的なメンバーが揃っていると言います。裏を返せば、「変わり者が多い」ということなのでしょう。

僕より数十倍我が儘なヤツ。一度決めたら言を左右にして絶対譲らないヤツ。口先だけで出世階段を登るヤツ。休み癖が抜けないヤツ。とかく、自己主張の激しい連中が多いことは、自分も含めて何となく否定できない事実であるような気がします。

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2006年3月 6日

実は...

おかげさまでこのブログも、ここ最近は本当におめでたい和やかな空気に包まれていたのですが、その中にあって、実はとても悲しい出来事がありました。

先日、中学校の同期だった輩が他界しました。都内で、心筋梗塞のため急逝したとのこと。
僕自身は、亡くなった彼とはそんなに仲が良かったわけではないのですが、幾度となく一緒に下校したこともあって、その訃報に接した時は、何とも説明のつかない悲しく空しい気持ちになりました。まだ35歳。もう逝っちゃうのかよ...。

僕には、中学校の頃から今でも何かの機会に集まるメンバーが5名います。ハッキリ言って、僕にとっては家族の次に大切なメンバーです。その中には、亡くなった彼と実家が近所で、小学校の頃からずっと仲の良かった友人もいて、彼のショックを推し量ると、何と声を掛けていいのか言葉が見つかりませんでした。
また、先日一緒に釣りに出かけたT先生もそのメンバーの一人なのですが、中学時代に同じ部活に所属していたということもあり、非常に大きなショックを受けていたようでした。

え?まさか...と思った一方で、そういう年齢に差し掛かりつつあるということを改めて突きつけられた今回の訃報。
遅かれ早かれ「いつものメンバー」6人が、1人欠け2人欠け...という時代がやってくるという現実を突きつけられたということが、ちょっとだけ僕の動揺を誘ったのでしょうか。

ちなみにうちのバアちゃんは御年90歳になりますが、大病もなく、一度も長期入院したことがありません。その元気ぶりから、つい先日まで「小学校の同窓会」を年一回のペースで開催していたそうです。しかし、寄る年波には勝てず、鬼籍に入る人や病気療養のため入院を余儀なくされる人が出てきたために、ついに開催の目処が立たなくなったとショックを受け、元気がなくなっているそうです。バアちゃんの誕生日に、一番仲の良かった友人が亡くなったということもショックに拍車を掛けているようです。
もっとも、90になっても元気に集まる同窓の人たちがいるということだけでも凄いことだと思うのですが、開催の目処が立たなくなったことに衝撃を受けたバアちゃんはもっと凄いと思いました。
最近は手に激痛が走るようになり、食も細くなってきたとのこと。
それでも、ひ孫に会いたいがために虎視眈々と上京の機会を窺っているというのですから、大したモノです。

手の痛みが和らいだら、俺が東京に連れて行ってやるよ!

2006年3月 5日

青森・春のクロソイ祭り

釣行そのものは約4ヶ月振り、ロックフィッシュ狙いとなると約5ヶ月振り、今年初めての夜釣りに行って参りました。
天候は、予報では湿雪からみぞれとのことでしたが、釣り場に到着した23時頃は、まだ空には星が見え隠れしていました。ただし、南南西の強風が吹き荒れておりました...。

今回釣行に向かったのは、毎度のごとくほぼ毎週海を訪れているというT先生、T先生の実弟K君と、僕の3名。先週も同じ場所を訪れ、爆釣したというT先生によると、先週は白(パールカラー)のワーム(疑似餌)が良かったとのこと。
まぁ、経験上先週の釣果というのはアテにならないもので、これまでもこの場所では釣れない時は「赤いワーム」という定番カラーがあったのですが、さてどうなることやら...。

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速報【釣果報告】

只今帰路に就く車中です。T先生は、全部で30匹くらい釣ったのかな?僕は...まあ、釣れましたが、到底数は及びません。改めてご報告しますわ。あと、電気人間になりかけました。死ぬかと思ったわ。

2006年3月 4日

4ヶ月振り

今晩釣りに行くことになりました。
昨年11月の鯛釣りを最後に、全く釣りには足を運んでいなかったので、約4ヶ月振りの釣りです。

ちなみに。
先週は「型は中くらいだけど、爆釣だった」そうな。

大体こういう時って、翌週は全然ダメって事が多いんだよな。
ま、釣れなくてもいいんです。取りあえず感覚を取り戻しに行く気分ですから。

21時30分出発、明日未明帰宅予定。

釣果報告は明日のこの時間に(多分)。
では、夜に備えてひとまず仮眠します。おやすみなさい。

2006年3月 3日

褒め言葉

人を褒めるということは、実は非常に難しいことだと思う。

容姿だけを見て「格好いいですね」というのは、褒め言葉?

見た目だけで「若いですね」というのは、褒め言葉?

「オシャレですね」というのは、装飾品を褒めているだけ?

ひょっとしたら自分では褒めていたつもりでも、相手を傷つけていたかも知れないということを考えると、人を褒めるっていうことは本当に難しいし、言葉も慎重に選ばなければならないと思う。

でも誰だって、人から褒められるととても嬉しいハズ。

僕なんかは単純だから、褒められると素直に嬉しいと感じる。
前向きな気分になれる(←ホント単純)。

そして今日、これまでいわれたことのない、とっても嬉しい褒め言葉を頂いた。

「人が良い」丸出しですね(笑)
久々に綺麗な目をした人に会いました

僕にとって、最上級の褒め言葉。
一つ一つの言葉を噛みしめては、嬉しくて嬉しくてずーっとニヤニヤしていました。

本当にありがとう。

誰か今度は「手が綺麗ですね」って褒めて下さい(笑)。

2006年3月 2日

ビール試飲記 【ワールドセレクトビア】

コンビニに行くと面白いビールに出会う。

先日のとまへな夫婦の披露宴後、羽田空港で突如「欠航」を告げられ、急遽じゃん子アパートに転がり込んだ時のこと。
みんなとお別れしてホテルを出てから3時間以上が経過しており、じゃん子の住むアパートの最寄り駅に到着した頃には、「泣き疲れ」と「欠航ショック」で精根尽き果てたような状態だった。

どうせじゃん子部屋に行ったところで飲む喰うものにはありつけないだろう。時間も時間だし(といっても21時過ぎだった)、寝酒だけでも購入していくか...。
そう思ってコンビニに立ち寄ったところ、発見したのがこのビール。

「サントリーブルワリー ワールドセレクトビア」

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2006年3月 1日

【裏話】とまへな披露宴でスピーチ!

とーますさんとへな子さんの結婚式から3日経過しました。が、まだ余韻が残っています。思い出すとまた、目頭が熱くなります。自分の結婚式ですらこんなに引きずることはなかったのに、これほど心に残る感動的な結婚式も、今まで経験したことがありません。

実は結婚式の1週間ほど前、へな子さんからメールで「すいませんnonveyさんの本名は○○とお呼びしてよかったのでしょうか」といった内容が送られてきました。はて...何を今更?と思ったのですが、あれが「抜き打ちスピーチ」への伏線だったということは、名前を呼ばれた時に初めて気が付きました。突然始まった「抜き打ちスピーチ」は、一つのテーブルから一人だけだと思っていたので、ラヴさんのスピーチを聞き終えて涙していた僕にとっては、まさに青天の霹靂でした(笑)。

名前を呼ばれた瞬間、心の準備というのが出来ていなかったために頭が真っ白になりましたが、咄嗟に何を話そうかということも考えていました。
やはりこの話しかないだろうと思い、昨年春に突如繋がった不思議な巡り合わせをお話しさせて頂きました。途端に涙がピタリと止まりました。かなり端折って話したつもりですが、最後は何を言いたいのかワケがわからなくなりそうでした(苦笑)。

以下、披露宴のスピーチでは触れなかった裏話です。

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