2006年7月31日

新日曜美術館とスポーツナビ

昨晩は、日曜の午後8時だというのに、NHKの教育テレビ「新日曜美術館」に見入っていました。
放映されていたのは、先日開館した青森県立美術館のシャガール「アレコ」全4幕の紹介。

青森県出身だということ、さらに同美術館に「あおもり犬」なるオブジェを展示しているという関係で、奈良美智さんをゲストに迎えての作品紹介でしたが、ハッキリ言って土台の違う作品についてあれやこれやと奈良さんに解説を求めるのは難しかったのでは?
言わば空手の大会の解説を柔道のエキスパートがやっている、みたいな...。
そんな違和感を覚えながら観ていました。

テレビの奈良さんは、Tシャツの上に赤いジャージ、下はジーンズといった格好で、オーラが全くない(笑)。
まるでその辺にいた人を捕まえてきた、そんな風貌でした。
一番笑えたのは、司会の壇ふみさんとのやり取り。

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2006年7月29日

追い討ち

秋田から途中下車でばあちゃん宅に寄った俺。足を向けたのが数年ぶりであったことを悟り、仏様に不義理を深く詫びた。 夜は従姉のminと近所の小料理屋さんにて談笑。話す内容の濃さに驚く。途中からminの知り合い数名も加わり、更に盛り上がる。しかし、濃いのは話だけではなかった。 というわけで今朝は、更に激しい二日酔いに襲われております。 90を超えるばあちゃんに「大丈夫か?」と心配される始末。一体何をやっているんだ俺は...(涙)

2006年7月28日

二日酔い ...

昨晩は秋田最後の夜ということで、他県の方々と通飲。 ホテルに戻ったまでは記憶がありますが、あとは覚えていません。目を覚ましたら、テレビも部屋の照明も着いたまんま。時計は3時前でした...。 今朝は予想どおり二日酔い。最終日とはいえ、しんどいっす。 ちなみに今日は午前で終了。北秋田のばあちゃん宅に寄り道して行きます。 従姉のmin姐から「飲むど!」とメールが来ていたけれど、大丈夫かな...。

2006年7月27日

秋田 4 日目

いざここまで来ると、今週も早いものです。 昨晩は、北海道の方々と一緒に比内地鶏の親子丼を堪能しました。 ちなみに僕は、お袋が秋田県出身なので(秋田と青森のハーフを自称)、比内地鶏もきりたんぽもハタハタも稲庭うどんも、特に珍しい食べ物じゃないんだよね。 最後の夜となる今晩は、秋田の地酒を堪能する予定。 って、よく考えてみると「食」にしか楽しみを見い出してないな...。

2006年7月26日

秋田 3 日目

昨日は実地研修でした。森の奥深く、直径50センチを超える秋田スギを抱きしめてきました。 森に包まれたような気分で、気持ちよかった! その後、秋田港の近くにある工場にて、間伐材が一枚の合板に仕上がる工程を見学。「はたらくおじさん」を生で見た、そんな感じ。 研修後は、夜な夜な他県の方々と交流と称して飲んだくれております。 ようやく今日で折り返しです。今週は長いです。ハイ。

2006年7月24日

それじゃ、いってきます。

今日はこれから普通電車3本を乗り継いで、秋田まで移動です。11時15分に出発して、秋田到着は15時45分過ぎ。途中の乗り換え時間を除くと、乗車時間3時間30分。

ケツが耐えられるか...。

2006年7月21日

満身創痍

発熱4日目。昨日、一旦小康状態となったと思いきや、夜になり再びぶり返した熱。今朝も、37度の線を辛うじて下回っているような状態で、いつ再び上昇してもおかしくない状態。
更に追い打ちを掛けるかのごとく、昨晩は血圧も急上昇。上が160近くで、下が105。最低血圧が100を超えたのは、しばらく記憶がない。
眠ろうにも身体が覚醒しているような状態で、なかなか寝付けなかった。

それでも今日は、職場に向かわなければならなかった。別に今日が給料日だからではない。来週1週間、例の秋田出張のためほぼ丸々不在になるからだ。

職場に着くと、いきなり上司から泣きつかれた。

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2006年7月20日

発熱3日目

元を辿ればこの発熱は、18日から始まったものでした。
頭痛に悪寒に関節痛。明らかに高熱の症状にもかかわらず、僕は昨晩までそれに気づきませんでした。
どうにも身体が思うように動かない感じがして、昨日は仕事が終わるとともにそそくさと帰宅。
途中、ドリンク剤と風邪薬を購入しました。この時点でかなり発熱していることを確信していましたので...。
帰宅後、早速体温を測ってみると...。

38度を超えていました。
我ながらよく今まで動いていたなぁ、といった気分でした。
何か、改めて発熱していることを知ったら、ドッと力が抜けました。
19時30分には就寝。

今朝になり、熱は37.2度まで下がりました。
しかし、頭痛は治まらず。

致し方なく、今日は仕事を休んでいます。
これからもう一眠りです。

それにしても、この時期の発熱がこんなに辛いとは...(涙)
2日間も発熱を放置していた事へのショックと、今日休暇を取らなければならないほど回復が遅いことに、少なからず凹んでいます。

お見舞いコメントならびに回復方法を募集中(笑)

2006年7月19日

買わなくてもいいもの買ってもいいもの

昨日、保存年限の近い文書を箱詰めして60個以上運んだら、今朝は腰が言うことを聞いてくれなかった。シャレにならないくらいに痛い。腰の部分を切り取ってしまいたいくらいの気分。俺は昔背骨の圧迫骨折というのを経験しているので、ちょうどそのアタリを中心にシクシクと痛んでいる感じ。立ってもダメ、座ってもダメ、もちろん中腰は御法度。誰か助けて...(涙)。

さて、今日のお題は「佐野元春」。
先日発売された、佐野元春アーカイブシリーズ「THE SINGLES」と「THE VIDEOS」の紹介。

正直言うと、このパターンももういい加減飽きたな、というのが正直なところである。
昔、「買ってはいけない」という本が話題になったが、この作品も微妙である。「買ってはいけない」ではちょっと強すぎるので、「買わなくてもいい」といったところだろうか。

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2006年7月18日

備忘録(レシピ)

今日はどうも力が入りません。やる気がないとかそういったことではなく、ホントに力が入らないんです。風邪でもひいたかな?

さて。
ほとんどどこにも出かけずに終わった3連休でした。
強いていうなら、妻方の法事でお寺にでかけたことくらい、でしょうか。
妻の大叔父の27回忌。多分うちらが将来墓を守ることになることでしょう。かなり立派な人だったらしい。

あとは何か、ホント何してたんだろうってくらいによくわからん3日間でした。
早起きして、散歩して、朝食を食べて、掃除して、洗濯して。
昼食ついでに買い物に出かけ、夕食の献立を考え、具体化して、家に帰ってきてマリオして...(笑)。
こんな感じの繰り返し。


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2006年7月14日

青森県立美術館開館

暑いですねー。今日は全国各地で猛暑みたいですねー。青森も午前11時の時点で気温が31度を超えていましたが、うちの職場はクーラーがないので、軽く34度を超えています。これで痩せられたら最高!でも、多分無理...。

さて昨日のこと、青森県立美術館が開館しました。 青森県立美術館
http://www.aomori-museum.jp/ja/

開館記念の目玉は、世界で初めて「アレコ」背景画全4点が一同に会した
「シャガール?『アレコ』とアメリカ亡命時代」

県ではシャガールの「アレコ」背景画3点を購入したんですよねー。でも、1枚は財政難とか何とかで購入見送り。野球選手が、ユニフォームにスパイクに帽子まで揃えたけど、グローブは買えませんでした、みたいなところでしょうか。
要するに「キモ」を抑えることができなかったんですねー。

まぁそれはともかく、常設展も期待できますよー!
棟方志功(津軽のゴッホ)、奈良美智(ご存じですよね?)、成田亨(ウルトラマンの原画をデザイン)ら県内の個性的な芸術家による作品が収蔵されているそうですよ。とりわけ、奈良美智のデザインした高さ8.5mの「あおもり犬」は、インパクト大とのこと。

僕の釣りの先生でもあるタガシ先生の弟君が、この美術館の内装に携わったそうで、彼の話によると「一度観ただけでは足りないと思う」とのこと。これは期待ができます!

場所は、三内丸山遺跡に隣接という好立地。東北自動車道青森ICから約5分という場所にあります。青森駅からはシャトルバスが運行中。バスで約20分。青森空港からも約20分。

早く行きたいところもありますが、開館直後の混雑を考えて現在検討中。
皆様も、夏休みの訪問地にご一考を。

2006年7月13日

嘆きの秋田市1週間

24日から、秋田市に出張しなければなりません。
秋田と青森とは隣県同士の場所にありながら、移動に際しては非常に利便が悪いです。
岩手とのそれとは比較にならないくらい、ホントに酷いです。

移動の選択肢としては、自家用車あるいはJRの利用しかありません(盛岡の場合はこれに高速バスが加わります)。
自家用車の場合、ほとんどが一般国道を走らなければなりません。秋田と青森の間って、高速道がないんです。いや、あるにはあるんですが、部分開通のみ。よって、軽く3時間以上は要すると思われます。

もう一つの選択肢、JR。こちらも非常に利便性が悪い。まずもって、青森と秋田を結ぶ直通電車の本数が非常に少ないです。
このため、乗り換えを余儀なくされるわけですが、こちらもまた乗り継ぎがよろしくない。

基本的に自家用車での県外出張は認められていない(ハズ)なので前者の案は却下。よって移動方法はJRのみ。

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2006年7月12日

【辛】都ホテル東京の担々麺【酸】

担々麺のカップラーメンは数多くでておりますが、やはりこれの右にでるものはおりません。

 エースコック 都ホテル東京【チャイニーズレストラン四川】担々麺

以前も発売され、このブログでも紹介したことがあるカップ麺です。
http://nonvey.oops.jp/blog/archives/000033.php
当時は、思わず箱買いしたくなるほどの美味さに感動したのですが、その後姿を消していたと思ったら、先日上京した際にコンビニで装いも新たに再び販売されているのを発見、こちらのコンビニでも発見→即買いした逸品です。

辛み、酸味、コク、どれを取っても他のカップ担々麺の追随を許さないものがある、というのは大げさでしょうか。
ちなみに価格は260円。前回は250円だったな...(笑)。

260円の割には麺が少ないとか、かやくの量が少ないとかいろいろ不平不満もあるかも知れませんが、店に行けば1,500円という担々麺を、僅か260円で堪能できるというだけでもヨシとしたいところ。

蓋を開けると、見た目少なめの麺の上に「かやく入り粉末スープ」、「液体スープ」、「調味油」、「特製辣油」が封入されていますが、かやく入り粉末スープ以外は全て後入れです。
よって、待ち時間4分は厳守するとともに、熱湯を注ぐというカップ麺の基本を忠実に守らないと、おいしさが損なわれるかも知れません。蓋を開けてからが非常に忙しいです(笑)。ここは、手際の良さが求められます。

スープの表面はもちろん真っ赤。麺はややウェーブがかった細麺で、しっかりとスープに絡んできます。そのスープは、辣油の辛みもさることながら、山椒、酢の香りが結構強烈に鼻腔を突いてきます(よって、これらの一つでも苦手な方にはお勧めできません)。

とにかくこの担々麺は、スープの特徴が非常に際立っていますが、逆にこれが普通のフライ麺だと、おいしさは損なわれてしまうのではないかと思います。この麺があるからこそスープが生きるのでしょう。

スープを飲み干す頃には、顔面から首筋から汗が噴き出していますが、ただ辛いというだけじゃないので完食しちゃうんでしょうね。

個人的には今のところ、カップ入り担々麺としてはこれが最強。
暑くなければ毎日喰ってもいいくらい美味い、と思うんだけど(笑)。

2006年7月11日

ありがたいお言葉

 

意思が濁ると意地となり、口が濁ると愚痴となり、徳が濁ると毒となる。

何かの箴言らしいです。そういえば近所のお寺の掲示板にも、この箴言が掲げられていました。
うまいこと言うなぁ、と妙に感心してしまいました。

以上。おわり。

2006年7月10日

今更ながら土曜日の釣果

遅ればせながら土曜日の釣果です。
結果は推して知るべし(笑)。
...というのもつれないので、詳細なる釣果レポート。なお、今回日焼けはナシよ。

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今回出港したのは、津軽半島の北端に位置する中泊町・小泊漁港。弘前市から車で約2時間の距離にあります。
12時出港の予定でしたが、午前中の便がちょっと遅く帰港したこともあり、13時近くになり出港。

乗船したのは全部で7名(うち初対面が3名)。船に乗ればみんな釣り仲間ということで、和気藹々とポイントに向かったのでした。
ちなみにこの日の日本海は、今まで見たことがないくらいのベタ凪。船酔いへの恐怖感が払拭できずにいる僕にとっては、まさに絶好の釣り日和となりました(パインジュースとアネロンという酔い止め薬で何とか克服できました)。

最初に到着したポイントでは、前日晩に自ら作った、40gのルアーに真鯛用の針を2本セットした仕掛けに、イソメを2本掛けして投入。水深50m程の海底から約5?10mのレンジを探ります。船上から陸地はすぐそこに見えていますが、岬からの急激な落ち込みがあるため、あっという間に水深50mのポイントに達します。しかも、潮の流れが速いので、湾内の仕掛けでは底を探ることが出来ないことから、湾内の約2?3倍の重さの仕掛けを使います。

早い人は、開始から10分足らずで30センチほどのチダイを釣り上げていました。聞くと、着底して煽ると、すぐにアタリがあるとかないとか。
やがて背後では、50センチほどの真鯛を釣り上げるなど、船上が賑やかになって来ました。こちらは仕掛けのフォール中に来たということ。
よって、底まで落とせばチダイ、中層では真鯛、というパターンが全員の頭に朧気ながら描かれていったのでした。
この雰囲気に乗らなければ...。

すると...。

グググ...ゴンッ!

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2006年7月 7日

明日は妻の誕生日

今日は七夕ですね。先日、某所に飾られた笹の葉の短冊に、「トルシエジャパン」とだけ書かれているのを見かけました。
書いた人の真意を知りたいnonveyです。

別にどうでもいいことなんですが、明日は妻の誕生日です。3○歳になります。
何かお祝いを...ということですが、それはまぁ別途サプライズということで明日夜に配送されてくる予定です。
もちろん妻には内緒です。

で、もう一つ。
ええと...明日午後は真鯛を狙いに行きます。2年ぶりの日本海です。

そのことを知った妻はかなりムッとしていました。ですが、自分も仕事があるみたいで諦めたようです。
なので、何とかその妻の不愉快な思いを返上すべく、明日の晩は真鯛に3○本のロウソクを立てて帰宅したいと思います。
よって今日はその支度のため、午後から休暇です(おい!)。

イヤ、他にも用事があるんですけどね。
...って、毎度毎度こうやって気合いが入るときはボウズで終わるんだよな。

船酔いしない、動揺しない、焦らない。

あとは平常心。これで釣れる、はず。

しかし明日の船頭さんはこれまでもあまり相性の良くないYさん。
「昨日は釣れた」の話を聞くけど、うちらが乗船すると釣れないんだよね(苦笑)。

釣れるといいな。釣れたら船上から報告します。

というわけで明日は、妻のため(というより自分の面目を保つため)にも、何が何でも真鯛を釣るぞ!(既に気合い入り過ぎで空回りの予感...)

2006年7月 5日

東京満喫3日間(後編・やっぱりいろいろあったのさ)

テッポドーン♪テッポドーン♪テッポドン♪ドン♪
http://www.kuwaharamoichi.com/M1/

というわけでマンセー北朝鮮が立て続けに射精...いやミサイルを発射しましたね。
ああいう形でしか自己表現できないのが憐れですな。金もないクセに、あんなもの打ち込んだって海に金を捨てるようなもんだろ。
しっかし万景峰号の入港禁止半年って、ちょっと甘いんじゃないですか。ま、そうは言っても弱いものイジメは武士道に反しますからね。

さて、3日に渡って長々と書きつづっておりました東京行脚もいよいよ後編(最終回)です。お付き合い頂きありがとうございます。

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PRIDE観戦を終え、さいたまスーパーアリーナから吐き出された人でごった返す中を揉まれながら、20時30分頃にさいたま新都心駅を出発したとーますnonveyコンビ。
電車は思ったほどの混雑ではありませんでした。
さすがに空腹感を覚えたところに、とーますさんがへな子さんに電話を入れます。
「これからnonveyさんと帰ります。スナック菓子しか食べてないから、何か適当に喰うモノを...。」

電車をいくつか乗り継ぎ(しかもこの乗り継ぎが実にスムーズだった)、とまへな邸に到着したとーますnonveyコンビ。
予想どおりじゃん子はへな子母さんそしてへな子兄さん(!)と食事に出かけたまま、戻っていませんでした。
電話すると...。
「ごめん!今すぐ戻る!ホントごめん!(後ろからお母さんの声で「ごめんねー」)」

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2006年7月 4日

東京満喫3日間(中編・PRIDE観戦記)

さて、いよいよ初のPRIDE観戦。
ホントに楽しみでした。
ちなみに僕、PRIDEに関しては、生はもちろんテレビでもこれまで観たことがございません。
そして、必要以上にムダな知識を蓄えて行かないように心がけ、純粋にPRIDEというものを楽しんでみよう、という気持ちで臨みました。

我々が陣取ったのは、400レベル(どうやら4階のことらしい)のスタンド席。天井が結構近いですので、リングにはやや遠いですが、青コーナーの花道もしっかり見えていて、全く不満はありませんでした。というか、意外にリングが大きく見えたのはビックリでした。16時開始とのことでしたが、会場に到着したのは16時過ぎ。まだ会場の客の入りは6割程度でしょうか。

程なく、照明が落とされ、ビジョンには、「奈落の底からはじめよう」の文字が。
リング上には高田総統...ではなく高田統括本部長が登場。
「皆さん、ちょっと2、3分よろしいですか。」と言いつつ例の口調で約10分近く饒舌に語っておりました(笑)。一連の騒動にも屈しない気持ちが、強く伝わってきましたよ。いいです。やっぱり生は違います。

その後医療チーム、審判団が紹介され、選手が登場。観ているこっちのボルテージもどんどん上がりました。
結果についてはいろんなところに掲載済みなので割愛。
とは言ってもせっかく観に行ったので、一応感じたことを少しだけ。

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2006年7月 3日

東京満喫3日間(前編)

東京出張を終え、昨日帰ってきました。
疲れが思った以上に残っているらしく、まだ気怠さがあります。

6/30

弘前7時08分発つがる8号にて八戸へ。東北新幹線はやて8号に乗り換え、東京駅に到着したのは昼過ぎ。新幹線の車内はかなり空いていて、今回は苦痛に強いられるようなことはありませんでした。
※前回の苦痛とは、3人掛けの真ん中にFATな外人さんが座り、こちらの椅子にまでお肉がはみ出てきて、窮屈を強いられた、という話です。詳しくはhttp://nonvey.oops.jp/blog/archives/000847.phpに掲載。

軽めに昼食を済ませ、最初の目的地(というかこのために上京したのですが)である打合せ会議の会場のある神田へと直行。
粛々と会議は進められ、16時50分に終了。
挨拶もそこそこに会場をあとにし、神田駅から山手線に乗り込み、東京駅へ。そこから京葉線に乗り込み、2つ目の目的地である海浜幕張へ。

何をしにいったかというと、7月から始まるクールビズに備え、靴を買いに行ったのですよ。イヤ、靴ならその辺にも売ってるじゃない?と言われてしまえばそれまでなのですが、「アウトレットで安い靴を買えば?」とは妻からの提案。
ちなみに僕が向かったのは、海浜幕張駅に隣接するアウトレットモールのガーデンウォーク幕張。

それにしても東京、ホント蒸し暑いですね。汗かきの僕には、それが一番辛かった...。

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