2007年8月28日

よりによって...

美輪明宏と来れば、次は江原啓之だよな(笑)。いや、TOKIOか?

と思っていたらホントに青森に来ることになった江原さん。8月30日の公演のチケットを妻に頼まれ入手したまではよかった。

ところが。

妻と俺の分ということで2枚ゲットしたにもかかわらず、出張が入っていたことを思い出してしまった俺。

日程変更も検討したのだが、何せ出張するのが俺一人じゃないというのがミソで、当然そんなこっちの私的な事情など知る由もなく、あれよあれよの間に出張は確定してしまったのだ。

結局俺は、江原さんの早口でありがたいお話を、生で聞くことができないことが決定。俺がチケット取ったのに...(涙)。

ま、江原さん流にいうのなら、「それもこれも全て決まっていたことなんです。」ということになるのだろうか。

それにしても...ここ最近はあまりにもいろんな事がありすぎて、ホントに江原さんに観て欲しいと思っているくらい。大変なのだよ、いろいろと。

実はね...と、ここで現在抱えている悩みをドバッと出してしまえば、きっと楽になることは間違いないのに、それを打ち明けることも出来ず、悶々としなければならないこの辛さ!!

嗚呼。

この仕事、辞めればいいんだろうか...。
それとも...。

ううむ...江原さん、俺、今完全に路頭に迷ってるよ。
一寸先は闇だぜよ。

2007年8月23日

【捜しています】

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ちびっ子ハウスのみんなも泣いています。
かわいそうなので、見つけた人は連絡してあげてください。

というか、一体何に使おうとしたんだろう...。

2007年8月21日

幻の湾内カーニバル

金曜日の夕方。
滅多に掛かってくることのない携帯電話が突然鳴った。見覚えのない電話番号。恐る恐る出ると相手は、よく一緒に釣行に向かっていたT先生だった。恐らく初めての電話、タガシ先生からこちらの番号を聞いたらしい。

「急で悪いんだけど、明日釣りに行かない?」

このT先生、船舶免許を持ち、中古の小さな船を所有している。
聞くと、お盆前日は湾内がお祭り騒ぎで、型のいい真鯛が次々と釣れたとのこと。
「いやぁ、この間のポイントに明日も行こうと思ってさぁ...。」

一瞬イヤな予感がよぎる。大体、釣れた話を聞いた後の釣果は、散々な事が多いのだ。大体、この間の船酔いショックの傷もまだ癒えていないのに。

一瞬考えたが、特に用事もなかったし、せっかくのお誘いなのでお世話になることにした。

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2007年8月17日

携帯電話

 携帯電話を今の機種(SO902i)に替えてから約1年が経過した。

しかし、毎度毎度思うことなのだが、僕は恐らく携帯電話の全機能の半分も使いこなしていないと思う。というか、多分携帯電話を駆使している人なんぞ、そんな滅多にお目にかかれる物ではないと思う。
それだけ携帯電話は多機能化、複雑化してしまったのだ。

電話のみの機能しか有していなかった、黒い筆箱のような携帯電話が懐かしい...(一番最初に購入した携帯が、デジタル・ムーバ「N151 HYPER」)。

  高い金を払って新しい機種を購入し、毎月毎月それ相応の使用料を払っているのに、である。

それなのに、新機種が出ると食指が動くというのは、単に僕がミーハーで新しもの好きなだけなのだろう。

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2007年8月15日

この時期聞いてはいけない音楽

暑い時に「我慢大会」と称して、無理矢理室温を上げた部屋に毛布をくるんで籠もってみたり、そんな暑苦しい中で鍋焼きうどんを食べたり、観ているこちらが吐き気を催すようなイベントが時々行われておりますが、やはり暑い時にはかき氷、冷や奴、生ビールでしょうか。

さて、そんな涼を求めたい時期に限って、思わず暑さを助長するようなCDを入手してしまいました。

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2007年8月14日

激暑で開店中!!

うちらの職場は、基本的に暦通りの勤務となるため、この時期に休むかどうするかは全て自己の判断に委ねられます。
どうしようかな、と思い悩んだところもあったのですが、結局暦通りの出勤。職場も閑散としていますが、朝の電車も閑散としていて、気分的に何だかとーってものんびりした気分です。

一昨日あたりからくすぶり始めた腰爆弾が、昨日はいよいよ爆発寸前の状況となってしまった(歩くのもやっとだった)のですが、今日は幾分落ち着いた感じ。

それにしてもうちの職場の暑さは尋常ではないらしく、午前中の早い時点で500ミリリットルのペットボトルが空になります。
この暑さは尋常ではないはずだ!

というわけで、今日は温度計を置いてどれだけ暑いかを検証してみました。
うちのグループの一角に温度計を設置したところ、みるみる上昇、あっという間に37度近くまで達しました...。

いやぁ...家の中に居ながらにして熱中症で亡くなる人の気持ちがちょっとわかるような気がするよ。

とにかくここ、クーラーがないのでヤバいです。しかも風もないもんだから、PCにセットしてあるUSB扇風機がフル稼働。これがまたうるさいうるさい(苦笑)。そんな感じなもので、ハッキリ言って仕事になりません。いいよな?仕方ないよな?

廊下をフラフラ歩いているのは、腰が痛いからだけじゃないみたいです。
何せ南向きで国道に面した我が職場、午後になってからどれだけ温度が上がるか、こりゃ見ものですな...。

というか、東と南の建物にクーラーがなくて、西と北はクーラーがガンガン効いていながら「執務環境の向上を」って、ふざけんじゃねえよ!西も北も、光熱費分給料から天引きしろ!このボケがッ!

あー...早く帰りたい(苦笑)

2007年8月11日

田舎館村の田んぼ


初めて見たけど、凄いな!

2007年8月10日

精根尽き果てた...

昨日携帯から送信した52センチの真鯛は、文字通り死に物狂いで釣り上げた一枚。では、改めて昨日一日のおさらいを...。

今季初の鯛釣りのため、午前2時30分(!)起床。
午前3時、いつものタガシ先生が愛車ステップワゴンでお迎えにやって来た。
既に畏友ザワとS先生が乗り込んでいる。その後更に二人の先生を迎えに行き、いざ津軽半島北西部に位置する小泊港へ向かう。
まだ日は昇っていないものの、あいにくの曇天で、いつ雨が降り出してもおかしくない空模様。風はあまりなさそうだが、沿岸には既に波が押し寄せているのがわかる。
出港できるのかという一抹の不安を抱きながら、午前4時30分頃小泊港に到着。
船頭のYさんはそれから約15分後に到着。冴えない表情で空を眺めながら、「厳しそうだな...」とつぶやく。

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2007年8月 9日

今季第1号

真鯛52センチ

2007年8月 8日

明日は休暇です

今年に入ってからの休暇申請は全て時間単位(2?4時間)ばかりで、丸一日休暇を取るということを一回もやっていません。
だからどうしたといわれればそれまでですが(笑)、明日は丸一日休暇を取ります。

万歳!

でもって、明日は釣りに出かける予定です。
考えてみたら今年は一度も船に乗って釣りに出かけておらず、今年初の船釣りということになるわけです。
当然狙いは真鯛、ということになるのですが、何せ今年初の船釣りなので、この際、食卓に出せる魚が釣れれば何でもいいです。

問題は天気と、僕の腕だな。
明日は曇りで宵のうち雨が降る予報なのですが、風が若干強く、しかも波もやや高くなるらしい...(1m→1.5m)。ということは、当然船酔いの不安がつきまとうわけで、ひょっとしたら船上でのたうち回る可能性も大いにあるわけでして...。

魚との格闘より、船酔いとの格闘に気を遣いすぎると、大体釣れないんだよね...。

こればかりは気の持ちようとよく言われますが、僕の気の小ささというのは相当なもので、例えば「船酔いするかも...」なんて思いこんだら最後、後は「船酔いするんだ...」という確信に変わり、そしてホントに船酔いしているという最悪のパターン。

そして、1年近い船釣りのブランクをどうやって解消するか、でしょうか。
僕の場合テクニックがないので、結構「勘」に頼っているところもありますが、僕の勘は全然アテにならない。というか、やっぱり何度か釣ってみないと感覚って鈍っているし、釣り方さえも忘れているんだよなぁ。

ちなみに明日は、潮の回りがよろしくないみたいで、経験上釣果は見込めないことになっております。ハイ。
過度の期待は禁物だな...。

2007年8月 7日

打ち水

先日の台風による雨は、残念ながら水不足解消には至らず...と思っていたら、意外にもダム周辺(白神山地付近)にはまとまった雨が降ったらしく、貯水率が95%まで回復。使用停止になっていた弘前市内のプールも、今日から順次再開されるらしい。

台風接近の際、弘前市内には湿り気程度の雨しか降らなかったのだが、昨日そして今日と、明け方にまとまった雨が降った。

それにしても今朝の雨は凄かった。
突然大きな雷鳴が轟いたと思ったら、まるでそれが号砲だったかのような怒濤の雨。
明け方4時前後の話なので、もちろん朧気ながらに雨音を聞いていたのだが、激しく屋根を打ち付ける音もハンパではなかった。次第に雨脚は弱まり、起床する頃(5時50分頃)には、すっかり止んでいた。

庭に出てみると、土は十分な湿り気を含んでおり、木々が瑞々しさを取り戻していた。何でも、一時間で20ミリを超える雨が降ったらしい。

駅に向かう途中、点々と残る水たまりは、アスファルトの熱気を奪い去り、暑さを幾分和らいでくれた。

青森駅に着くと、やはり雨が降ったらしく、暑さが少し緩和されている。
職場周辺では、既にねぶたまつりの後片付けが始まっていた。昨日まで大勢の人が歓喜の声を上げていた桟敷席は、あっという間に撤去されている。
まつりの余韻にも浸る間もなく(といってもこちらは、まつりに全く参加していないので余韻も何もないのだが)、またいつもの街に戻ろうとしている。

ここ数日の暑さがウソのように和らぎ(ちなみにうちの職場は南向きの窓で冷房がなく、昨日は室温が32度以上になっていたそうだ)、時折吹いてくる風が実に気持ちいい。
ふと思った。あの雨、夏を終わらせるぐらいの「打ち水」だったのか?

そう、こうやって秋がやってくるのだよ、青森には。

2007年8月 6日

最近思うこと。

今更参院選の話をしても仕方ないのかも知れませんが、思うことを一つだけ。

与党から出馬して当選した弁護士も、野党から出馬して当選した何とかパパも、所詮客寄せパンダ的扱いで当選したに過ぎず、どうせすぐに飽きが来て、きっと辞めてしまうに違いない。そう、あの要領の得ないフェミニストな大学の先生やら、一体何を求めて立候補したかわからない、放送作家だかタレントだというあの人みたいに。

結局のところ政治の世界というのはそれほどつまらない世界であり、裏を返せばいくら街頭演説で持論を展開しようとも、その持論が全く通用しない世界なのだろう。

さて、弁護士もパパもどれだけ持ち堪えることができるやら...。

もう一つ言わせて貰うなら、横綱を巡る騒動。
神経衰弱だか七並べなのかババ抜きなのかは知らないが、一度「仮病」と思しき行動を取った以上、何人の同情、同意を得られることだろうか。本人を国へ帰すべき、との意見もあるようだが、どうせ国に帰ればそのまま帰って来ず、年末はDynamite!で元横綱対決...というオチだろうか。
敢えて擁護するならば、これまで一人横綱の重責を担わせておきながら、二人になった途端手の平を返したように厳格な態度に転じた相撲協会。最初からそういう毅然とした態度を取っていれば、こんな事態にもならなかっただろうに。

というか、トラブルに巻き込まれて廃業したモンゴル人力士、つい先日、暴力団とのトラブルにより廃業に追い込まれたことが明るみになったが、要するに昔も今も暴力団との関係は断ち切れていないということを暗に示していることに、相撲協会の何人が気づいているのだろう。

実は問題の根は深いぞ、相撲協会。

2007年8月 1日

8月だね。

どうも日記のペースが上がらない。忙しいのは忙しいのだが、書きたいと思える内容が浮かんで来ないのだ。何かこのままずるずるだらだらと惰性のまま過ごしてしまうのだろうか、とかいろいろ考えることはあるのだが、あとは自分次第なので、要するに自分に対する喝が足りない、ということになるのだろうか Frown

それにしても先月は本当に「忙しい」と思える1ヶ月だった。出張に次ぐ出張(それも全て県内)で、職場の椅子に腰掛けていたのは、ざっと計算したら10日程度。残りの11日は、自分の車を引っ張って県内各地を出張していたことになる。
外に出るのは嫌いじゃないから、いいんだけどね Laughing

ところで、今日は二人の母の誕生日です。
...という内容は、去年の8月1日にも同じ内容を書いているので却下(笑) Tongue out

でもって、今日から弘前のねぷたまつりが始まります。
暑いのはいいが、いい加減まとまった雨が欲しい今日この頃 Embarassed
このままでは水不足まっしぐら!ということに...。