2007年11月30日

実は凄い出張だった。

出張していた28日?29日に目撃(お会い)した政治家の方々。

福田康夫内閣総理大臣、甘利明経済産業大臣、自民党二階俊博総務会長、大島理森国対委員長、津島雄二税制調査会長、佐藤ゆかり議員、姫井由美子議員、民主党鳩山由紀夫幹事長、田名部匡省両議院議員総会長、公明党太田昭宏代表、国民新党亀井久興幹事長の他、青森県選出国会議員が9名中7名(前述の津島、大島、田名部の他、江渡聡徳、木村太郎、田名部匡代、平山幸司の各議員)、その他顔も名前も知らない国会議員が数十名。

これだけ見ると何しに行ったの?と言われそうですが、僕が仕事で所管している某団体の全国大会です(怪しい団体ではありません)。

何が凄かったって、29日のNHKホール、前から7列目(しかもほぼ真正面)から見た福田首相や各党の代表挨拶。いやぁ、存在感もさることながら、皆さんリップサービスも随分旺盛でした。一緒に行った人は「下手なコンサートを見るより面白かった!」と言っていましたが、うーん...下手なコンサートはともかく、ホントのコンサートをホールで一度見てみたいものですな。

ふと思ったことが二つ。
一つ目。初めてNHKホールに入ってみましたが、この会場で来月になると紅白歌合戦をやるのか...という感慨が沸々と。
それにしてもあの椅子、2時間足らず腰掛けていても相当疲れますな...。

もう一つ。というか、同じ会場にいた数千名のうち、半分の人はそう思っていたに違いない、ハズ。

「Xデーは、近いな。」

2007年11月29日

出張史上最高額のホテル

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といっても一泊12,000円ですが...。浜松町と新橋の中間にある某ホテル。出張で使うにはちょっぴりもったいないな。

2007年11月28日

第三次成長期?

昨日は人間ドックでした。驚くことに、昨年と比較して1センチ近く背が伸びていました。といっても身長だけではなく、体重も増加していましたが...BMIが辛うじて22.4だったことがせめてもの救い。てっきり悪化していると思っていた視力も再び両方1.5に回復、肝臓も元気にフォアグラ化が進んでいるようです(危惧していた「脾臓腫大」は、大したことないとのこと)。
しかし、生まれてこの方173センチを超えたことがなく、こりゃ第三次成長期か?と一人ほくそ笑んでいたのですが、よく考えてみたら、「あそこのスリッパは水虫移る人がいるらしいので、靴下履いたままの方がいいよ」という妻の助言に従い、靴下を履いたままで身長を測定していたのでした...。ということは、背が伸びたワケではないということね。
メタボリック予備軍への警鐘ということで、腹部周りも測定。77センチって、何かちょっと微妙な数字でした。
しかし、少しずつ大きくなっているなぁ、いろんなところが(苦笑)。

問題はバリウム。これまで胃カメラは2度飲んだしたことがありますが、バリウム検査は初めて。人よりゲップが多いと思っているので、ひょっとしたら何杯もバリウムを飲ませられるのか?と危惧していましたが、杞憂でした。発泡剤を一気飲み、バリウムを一気飲み、あとはまな板の上の鯉ならぬ検査台の上の人になり、言われるがままにグルグル。緊張のあまり汗で手が滑り、何度となく検査台から落下しそうになりましたが、辛うじて持ち堪え、下剤を飲んで全ての検査終了。あとは便意をもよおすのを待つだけ...。
ところが...。下剤の効きが悪いのか、なかなか体外に放出されず、ようやく夜になって微量が...。
今朝も七転八倒しながらトイレで悪戦苦闘しましたが、まだ体内に残っている感じです。

というわけで、このままこれから東京に出張するわけですが、ゲートに引っかからないよう気をつけます。

それでは!

2007年11月25日

大忙しの平日、超暇な休日

お陰様で、平日は毎日大忙し。今月後半もあれやこれやと忙しいみたいです。週末は...。

19日。予想以上の大雪。15センチの積雪。電車がほとんど時間通り動いていたのは奇跡だった。来年度の予算査定始まる。

20日。五所川原市へ出張。雪はこの日の雨で大分溶けてしまった。

21日。センセーと関係団体の陳情懇談会に同席(手伝いで)。段取りに関係なく好き勝手放言する団体関係者に、閉口。

22日。八戸市へ出張。なんと青森市から八戸市まで3時間以上を要する。あとで知ったことだが、途中の十和田市付近、2時間程で15センチの降雪があり、車が軒並み立ち往生したらしい。確かに八戸市からの帰路、坂道で動けなくなる車が続出していたし、田んぼの中に突っ込んでいる車も2台目撃した。よく帰って来られたものだ。

23日。妻の買い物に付き合う。付き合いついでに自分用の冬靴、Yシャツ等を購入。一気に散財してしまった...。

24日。理髪店へ。それ以外の外出はなし。

25日。散歩に行ったぐらいで、それ以外の外出はなし。

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26日。財政担当者と来年度予算ヒアリング。

27日。人間ドック。初のバリウム痛飲予定。

28日今季初の東京出張。14時35分の飛行機で上京、18時からモントレ半蔵門で、県選出のセンセーと、これまた関係団体との陳情懇談会に同席予定。

29日。午後1時からNHKホール。コンサートではありません仕事です。午後3時に終了予定。にもかかわらず帰りの飛行機は19時50分って、同行者は一体何をするつもりなんでしょう。あ、ちなみに僕は行き場もなく暇を持て余す予定です(笑)。

30日。26日の積み残しに追われる(予定)。

ついでに12月1日(土)もお仕事です。12月はもっと忙しくなるのかな...。

2007年11月17日

タイヤの値段

来るべき冬に備え、スタッドレスタイヤを購入した。
狙いを定めていたのは、北海道東北でシェア約5割を占めるというB社のタイヤ。
価格のリサーチはある程度していたつもりだったが、いざ数店舗回ってみたら店頭価格にはいずれも大差なく、結局工賃やら廃タイヤ処分料に差があるだけだった。

前回エコタイヤを購入した時は、店頭価格など名ばかりで、品定めしている側から店員がやってきたと思いきや、いきなりカタカタ電卓を叩きはじめ「これぐらいまでなら何とかなりますよ」と囁いた。イヤ、何とかなると言うのではなく、あらかじめそこにボーダーを引いているのだろう。
そういうわけであとは店員との交渉を...と思ったのだが、さすがに今日は同じ事を考えている客でどの店も混んでいて、買う気満々だったこちらの意に反し、店員は一人も近づいてこなかった(苦笑)。

結局これらの店での購入を諦め、妻の案による「通りがかりのガソリンスタンド」に矛先を変えた。少し走ると、店頭にタイヤが並んでいるガソリンスタンドを発見、早速交渉を開始。
思った以上に安くなった上に、工賃等サービスするとのことで、即決。

価格.comで調べたところ、第5位の価格だったのでまぁヨシとしよう。(4本で55,000?59,999円の間)

しかし、この時期は確実にタイヤが売れるから、店員も強気なのかな。
タイヤって一体、原価はどれぐらいなんだろう。

長い一日

若い連中はゴロゴロいるのに、36歳にもなって幹事を務めなければならない辛さ。
未だ11月だというのに、諸般の事情で行われた忘年会。連日のように会場と連絡を取ったにもかかわらず、全く意図が伝わっていなかった事に対するイライラ、焦燥。客を客として扱わない、高飛車な店側。そういう殿様商売的な態度だから、客が離れていくんだよ!と何度言おうと思ったことか。上から下から、いろんな理不尽にも耐えながら粛々と進めた進行は、概ね好評だったらしい。
前半もさることながら、後半は相当適当な進行になってしまったが、終わったからよしとしよう(週明けの請求書が恐ろしい...)。

お疲れさん、俺。というか、今日はホント疲れた。
おやすみ。

2007年11月13日

踏んだり蹴ったり(続・代行バス)

120年に一度という大雨に見舞われた青森市。職場に向かう道は泥水で汚れ、職場の近くではマンホールから水が噴き上げ、川のような状態になっていた。予想はしていたことであったが、交通機関は終日麻痺し、結局帰りも代行バスで帰る羽目になった。

ところが。仕事もそこそこに切り上げ青森駅へ向かうと、信じられない光景が待ちかまえていた。そこにいるはずの代行バスの姿が、一台もないのだ。しかも、駅員に詰め寄る乗客の話を立ち聞きすると、「何時に代行バスを用意できるかわからない」と言われた、とのこと。

朝方、各地からあれほどの通勤通学客を代行バスで輸送しておきながら、帰路については与り知らない、ということなのだろうか。大体、17時過ぎれば仕事を終えて駅にやってくる乗客がいることぐらい、毎日駅の業務に携わっていれば分かり切ったことではないのだろうか。JRは一体、何を考えているのか!?

結局青森駅で30分近く待たされた挙げ句、ようやくやってきた代行バスに乗り込んだ。
あっという間に満員となったところへ、「弘前駅の駅員」がやってきた。聞くと、途中駅からは電車の運行が復旧しており、バス代行の乗客を「ピストン輸送」しているとのこと。ただし、その駅に到着した時点ですぐ出発できるかはわからないとのことだった。
いずれにせよ、途中駅から電車が運行しているのであれば、多少なりとも待ったとしても、思ったより早く弘前には到着できそうだな...。何だ。これだったら、泡を食って仕事を終えなくても、少し残務整理してからでもよかったな...。そんなことを考えていると、バスは出発した。

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2007年11月12日

代行バス

日本海と三陸沖を進む低気圧の影響で、青森県内大荒れの天気。JRはほぼ全線が運転を見合わせ、交通機関は麻痺状態らしい。 毎朝乗り込む青森行き快速もなかなか弘前駅にやって来ず、散々ホーム待たされた挙句に運休が決まり、急遽代行バスで移動する羽目に。 暴風雨吹き荒れる外で20分も待たされ、ようやく乗車、程なく動き出したのはいいが、代替交通に乏しいため、幹線道路に車輌が集中、既に2時間が経過したにも関わらず、一向に青森に辿り着けそうにない。道の傍を流れる河川はいつ氾濫しても不思議はない位の水量、濁流状態で、一部は既に決壊し、田に川の水が流入しているのがわかる。因みに今日は、10時30分発で十和田市への出張を予定しているが、黄信号が点灯。 一体何時になれば職場に着くんだろう!?

2007年11月 8日

数年に一度の超二日酔い

あれほど「お酒に飲まれないように」と妻から釘を刺されていたにもかかわらず、ハイ、やっちゃいました今週月曜日。週の初めからそんな飲むか?と呆れられるくらい飲んでいたらしいです。

懺悔を込めて、あの日の夜を振り返ってみたいと思います。

敗因:(度数30度の泡盛ロック×何杯飲んだか記憶なし)+(サントリーのダルマ水割り×僕、ウィスキー苦手なんだよね)。

火曜日:朝食はもちろん、昼食も取れず、何度も職場のトイレに駆け込んではゲーゲー。

仕事はほとんど手につかず、一日持ち堪えたのが不思議なくらい。
嗚呼。何という情けなさ。
といってもこの現象は僕だけではなかったらしく、飲みに行ったグループ員のうち、1名は午前中休暇、入れ替わりで午後は他の1名が休暇という、一体どんな酒を飲んでいたんだ?と疑りたくなるような状況なのでした...。

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2007年11月 3日

母の作品


ブロッコリーの茎でこんなモノ作りやがった...。なんちゃって芸術家の祖父の血をひいて、こういうアイディアを時々出しやがる...。ちなみに、頭に貼り付けた「温泉マーク」は、俺がラーメン食べた後の姿をイメージして...って、モデルは俺かっ!!