2008年1月29日

37歳

本日、37歳になりました。
だからどうしたといわれればそれまでですが、ハイ。僕自身もその程度です。何だか無駄に齢を重ねているだけで、大してめでたくもないです。
これからは、皆さんに嘲笑されないような余生を過ごせるようがんばります。

といいながら、相変わらずくだらないこと考えてます。

ハンドボールの予選が今日から始まります。
しかし、何なんでしょうかこの注目度。多分選手達が一番驚いているんでしょうけれど、僕みたいな天の邪鬼からすれば、「今までハンドボールのハの字も興味がなかったくせに、急ににわかファン気取ってるんじゃねえよ!」と声高に叫びたい!もちろん協会側にしてみれば、知名度アップの大チャンスなので、乗っかる時は是非乗っかっておくべきなんでしょうけれど、結果如何によっては、非常に残酷な現実も待ち受けているような気がするんですが...。

というか今回の騒動、元を辿ればスポーツがいかに金権化しているかが露骨に見えてしまいましたな。

金に物言わすアジアハンドボール協会の金満体質もさることながら、オリンピック招致を巡るかつての運動についても然り。その昔、国外の招致委員を招待し、高級ホテルに観光地巡りと接待漬けだった五輪招致運動。以前、長野五輪招致の際も、この運動が問題視されました。

ハンドボールの騒動に全てを集約する訳ではありませんが、今回の一端を見ても、アジア・ハンドボール連盟の恐喝まがいの行動なんていうのはもう、ただの自己満足にすぎない愚行だと思います。オリンピックというものは、所詮金持ち連中が自分たちの道楽や利権のために開催しているものなのでしょうか。

今となっては、日本じゃそんなことはあり得ない!と言い張りたいところもありますが、プロ野球選手が億の大金巡って球団と何度も交渉したり、プロになったばかりの小僧ゴルファーがスポンサーと何億もの契約を締結したり。
何かこうやってみると、結局スポーツなんて、結果よりも「金」が全てなんだな、みたいに思えてしまうのは僕だけ?

きっとスポーツは、これからますますエンターテイメント化していって、何が本質なのかきっとよくわからなくなると思います。

こんな下世話なことばかりを考えては妄想しまくる37歳。
いい加減重箱の隅ばかりを突くような人間ではなく、みんなの痒いところに手を差し伸べるような人間になりたいです。

という訳で今年から、スコアなら小林旭に負けないプロゴルファーを目指します。
もちろんウソです。

2008年1月28日

The Timeが完全復活!?

04年のグラミー賞でプリンスとビヨンセが共演して以来の衝撃!!

いち早くプリンス情報を流してくれる「続・ヒトツログ」さんからの情報!
何と、来月11日午前9時30分からWOWOWで独占生放送される予定の第50回グラミー賞に、The Timeが登場するらしい!しかもオリジナルメンバーが揃うという噂も!!ただし、リアーナとの共演で!

Rihanna is up for four awards: Record Of The Year and Best Rap/Sung Collaboration ("Umbrella"), Best Dance Recording ("Don't Stop The Music"), and Best R&B Performance By A Duo Or Group With Vocals ("Hate That I Love You" featuring Ne-Yo). In a special 50th anniversary segment that bridges several decades, from the '80s to today,Rihanna will perform with the Time, who are reuniting for this special presentation.

これは必見でしょ!!!
何を演奏するんでしょう。おきまりのダンスもバッチリ決めてくれるんでしょうか。ということはあの曲かなぁ...。1曲で終わっちゃうのかな...。客席がドン引きすることはないよね...。

授賞式が中止されたゴールデン・グローブ賞、開催が危ぶまれているアカデミー賞と違って、グラミー賞は、脚本家組合のピケの影響はない模様。無事に開催されるらしいですよ!

これを機に、18年振りのオリジナルアルバムを期待しちゃうのは僕だけ?
いっそのこと、最近あんまり音沙汰のなくなったオッサンと組んで、ペイズリーパークレーベルから、なんていうのはダメ?嗚呼、過度の期待は禁物とわかっていても、何か期待をしてしまうんだな...。しかも11日はちょうど祝日。あとは大雪にならないことを祈る。

ちなみに04年のプリンス&ビヨンセによるパフォーマンスは、「グラミー50周年記念 My Night at the Grammys」として、これまたWOWOWで2月3日(日)午後7時10分から【無料放送】される番組の中でも紹介される模様です(2月10日(日)午後0時00分から【有料放送】にてリピート放映あり)。

2008年1月25日

暴風雪一過

昨日は一日中建物の中にいたのであまりよくわからなかったが、下手をすれば吹き飛ばされるぐらいの勢いで暴風が猛威をふるっていたらしい。
羽田へ向かう航空機は軒並み欠航となり、ついには一時的にJRも不通となるなど、まさに陸の孤島と化してしまった。
25日にかけて更に酷くなるとの天気予報、こういう日は定時で帰るに限る。
どうせ電車だってまともに動いている訳がない。

ひょっとしたら弘前まで代行バスもアリか?と不安がよぎったが、駅のそばまで来てみるとバスの姿はなく、どうやらそれなりに電車が動いているらしい。
自動改札口の上に掲げられている出発案内には、まだ17時26分発弘前行きの電車が「改札中」になったままだった。
改札を抜けホームへ向かう階段を上ると、連絡橋の上にはたくさんの人が群がっている。放送案内に耳を傾けると、どうやら車輌トラブルが発生し、電車の到着が遅れているとのこと。
そんなことはお構いなしに吹きざらしのホームに降り立つ。青森駅に到着後、折り返し弘前に向かう電車の走行中、車輌に鳥が激突、窓ガラスにひびが入ったらしい。

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2008年1月24日

地球の過渡期


「地球温暖化」が叫ばれて以降、個人の自然環境に対する意識啓発や企業の取組に注目が集まっている。
そういう中でリサイクルだとか環境保全だとか、傍目から見ると「いいことしてるんだよ」という取組が、一種のステイタスになっている風潮がある。企業側からすれば、環境問題に真摯に取り組んでいる(ということを社会に見せる)ことが、企業戦略の一環になっているのだろう。

先日発覚した製紙会社の古紙混入率偽装の問題にだって、元を辿れば環境問題への取組みが根底にある訳で、資源再利用等を進め、環境保全に努めているんだ、というアピールが先行した結果、最初から無理とわかっていながら古紙配合率100%などという、虚偽の誇大広告を打ち出してしまったのだろう。

もっともこの件については、企業側に全責任を負わせ、一概に責めることもできないだろう。官製主導で進められて来た環境問題への取組が、こういった事態を引き起こしたとも言える可能性があるからだ。

食の偽装に関してだと、自分自身の健康を脅かす問題にもなりかねないということで市民の反応(批判)も激しかった一方、今回の製紙会社の件のように、直接的に自分の身を脅かすことがないようなことに対しては、市民の反応というのは今ひとつのような気がする。

法令遵守違反という点では同じ土俵に乗っているような気がするのだが、結局のところ、食の時ほど関心が寄せられていないということは、我々一般市民の環境問題への意識が、まだ成熟のレベルまで達していないということなのかも知れない。

妻の会社では、古紙混合用紙の販売自粛が始まったそうだ。
ふと僕自分の名刺を見てみると、左下に小さく「R100」の文字が躍っている。R100とは、古紙パルプ配合率100%の用紙(要するに再生紙)を使ったということだが、これも恐らく「偽装製品」なのだろう。

環境ISOとして知られているISO14000シリーズは、企業戦略の一環として認証を取得する企業が相当数に上っているはずだ。しかし、例えば消耗品としてリサイクル品を使っているから環境問題に取り組んでいる、といいながらも、使っているリサイクル品が実はリサイクル品ではなかったということになると、 もはや本末転倒どころの話でなくなってしまうような気がする。こうなると、みんな一度認証を返上しなければならなくなるのではないか。

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2008年1月23日

津軽ひろさき検定

津軽ひろさき歴史文化観光検定【初級】

「津軽ひろさき検定」試験は、弘前を中心とした周辺地域に関する歴史・文化・産業・地理・人々の暮らしなどの学習を通じて、地域に対する愛着や誇りを再認識、再発見していただき、津軽ひろさきの魅力を全国の方々へおもてなしの心を持って紹介できる人材を育成することを目指して実施します。

第1回試験日
平成20年3月9日(日) 午前10時30分?

お申込期間
平成19年12月10日(月)?平成20年2月8日(金)

試験会場
弘前会場:弘前大学(弘前市文京町1)
東京会場:人事労務会館(東京都品川区大崎2-4-3)

受講料
一般 3,000円 / 中学生以下 1,500円

お問合せ
社団法人弘前観光コンベンション協会
TEL 0172-35-3131
http://www.hirosaki.co.jp/htcb/sightseeing/index.html

僕が津軽・弘前に生まれ、生活してきた期間は、約37年(来週誕生日を迎えて37歳です)のうち約33年間。いいところもイヤなところもいろいろ見聞き、経験しながら、これまで「地元」に根を下ろして暮らしてきました。他に居を構えたのは青森市が1年半、八戸市が丸2年ということで、実は青森県内から外に出て暮らしたことが一度もありません。

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2008年1月19日

佐野元春のチケット到着!

2/4に青森市民ホール(旧ぱるるプラザ)で開催される佐野元春のチケットが到着しました。佐野元春が大好きだと公言しながらファンクラブにも加入していない私、今回は奥の手といいましょうか、e+やチケットぴあといったところではなく、招聘元に直接チケットをオーダーしました(先行予約可能とのことだったので)。
900人ほどのキャパにもかかわらず、未だチケットが売れ残っているらしいですが(さすが青森です)、畏友Zと僕の座席は何とちょうど真ん中、それも前から3列目という好位置!作戦成功(ニヤリ)。

今年の運は、全てここで使い果たしてしまったかも知れません。
正直もう、天にも舞い上がるような気分です。

ちなみに。
2/4、八戸市への出張を求められました。断りました。
程なく、同日仙台市への出張を求められました。仕方がないので2/4は休暇にすることにしました(爆)。
あとは体調管理のみ。まだ2週間以上も先の話ですが、今からウズウズしています。

2008年1月17日

お岩木山

青森県、とりわけ津軽地方に住んでいる人たちは、岩木山に対する思い入れをそれぞれ持っていて、特に、自分の住んでいる場所から見える岩木山こそが一番だという自負を抱いている。

岩木山は言わば山岳信仰の典型である。旧暦の八月朔日に岩木山頂の奥宮に参拝する「お山参詣」のように、岩木山を崇拝する行事が未だ受け継がれているし、「お山参詣」の時期に合わせて、一般の方々でも気軽に参加できる「レッツウォークお山参詣」といった、口に出すのも恥ずかしい最悪なネーミングの体験型ツアーも企画されている。

そういえば「岩木山(いわきさん)」は、「お岩木山(おいわきやま)」と呼称するケースが結構あるように思われる。
青森県には岩木山の他に、八甲田山や釜臥山、階上岳など数多くの山があるが、「お」を冠して呼ばれる山は、岩木山以外にほとんどないような気がする。
日本一の山と言われる富士山についても、尊敬の意を込めて「お富士山」と呼ぶ人は滅多にいないはずだ(群馬県に「お富士山古墳」なるものはあるらしいが)。

それだけ岩木山は信仰色の強い山なのかも知れないし、津軽の人たちが、岩木山に対する畏敬の念を強く抱いているといっても過言ではないだろう。

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2008年1月16日

何だか泣けてくる。

傍若無人。理不尽。喧噪。相違。不調。背反。興奮。不本意。迷走。昂揚。混乱。焦燥。屈辱。落胆。失意。葛藤。自暴自棄。脱力。孤独。空虚。


落涙。

2008年1月 9日

司法と私情

「量刑の差に不公平感」 「法律をきちんと判断」 3児死亡事故 懲役7年6月判決 「危険運転」見送り賛否

1月9日10時9分配信 西日本新聞

福岡市東区で2006年に起きた飲酒運転3児死亡事故で、8日の福岡地裁判決は、危険運転致死傷罪の適用を見送り、元同市職員今林大(ふとし)被告(23)に対し、業務上過失致死傷と道交法違反(酒気帯び運転など)の罪を適用し、懲役7年6月(求刑懲役25年)を言い渡した。危険運転致死傷罪は立証が難しいとされる中で、今回の裁判所の判断については賛否が割れており、同罪の適用基準の明確化など、議論を呼びそうだ。

■3児死亡判決骨子
◇被告は事故当時、酩酊(めいてい)状態とはいえず、アルコールの影響で正常な運転が困難な状況にあったとは認められない
◇被害者の車を事故直前まで発見できなかったのは、脇見が原因
◇危険運転致死傷罪は成立せず業務上過失致死傷と酒気帯び運転の罪に当たる
◇結果の重大性、悪質性などから業務上過失致死傷罪の併合罪の最高刑に当たる懲役7年6月の実刑で臨むのが相当

危険運転致死傷罪どころか極刑にしろ!という極論まで出ている今回の判決。この判決に関してのブログや日記を見ると、その多くが「判決に疑問」という内容です。

確かに判決の骨子だけを見ると、これじゃ何が酒気帯びで何が飲酒運転なのか?という疑問も湧いてきますし、時速80-100キロで12秒も連続して「脇見運転」しておきながら、これが危険な運転ではないというのであれば、目隠し運転で初めて危険な運転と認定されるのだろうか、なんていう疑問も沸々と。
感情論だけで言うならば、確かに3人の子供を死なせておきながら、僅か7年6月の実刑というのはどうなのよ!というのもごもっとも(実際僕もそう思いました)。亡くなった3人の命を思うと、最低あと200年は刑を追加してもいいぐらい...。

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2008年1月 8日

Maceo Parker / Roots and Grooves

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昨日の書籍に続き、今日は音楽の紹介を。
昨年9月に発売された、メイシオおじさん約2年半振りのアルバム。この作品の発表後に来日公演しているので、この作品をご存じの方も多いかも知れません。まあ、そういう意味では時期を完全に逸している感も否めませんが、とにかくいろんな意味でブッたまげてしまったので紹介することにしました。

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2008年1月 7日

「青森県ゆかりの文学」 斎藤 三千政


* 出版社 : 北方新社
* 出版年 : 2007.11
* ISBN : 9784892971129
* 税込価格 : 2,625円
* ページ数 : 412P
* 判型 : B6

今日は久しぶりに書籍を紹介しようと思う。
歴史や文学には人一倍疎いこの僕がこの書籍を紹介する理由は極めて明白。
僕が筆者と「知り合い」だからである。
否、「知り合い」というのは非常に馴れ馴れしい言い方だった。

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2008年1月 6日

もう二度とやりたくない検査

行ってきました内視鏡検査。
とんでもなく恥ずかしい内容なので、お食事中の閲覧はご遠慮下さい。そういう内容です。ハイ。

仕事始めの日の僅かな食事に空腹は限界寸前、しかも21時に飲むように指示された下剤が夜中になって効きまくり、午前3時以降は大して眠ることも出来ぬまま朝を迎えました。もう、何度トイレに駆け込んだことか...。

当然朝も食事を摂ることはできず、限界を超えつつある空腹を抑えたまま病院へと向かいました。
9時45分まで受付を、とのことでしたが、既に一般の患者で待合室は混雑しており、一体何時になればお呼びが掛かるのか...そして何時になれば満足な食事にありつけるのか見当もつかないまま、じっと待っていました。
10時過ぎになり、「nonveyさん、検査を開始します」とお呼びがかかりました。
血圧を測定し、検査の概要の説明を受け、いよいよ検査室へ。
「そこにある検査着に着替えて下さい。あ、下着も全て脱いで下さいね。着替えが終わったら横になって下さい。」
見ると、臀部に大きく穴の空いた検査着。しかも、看護婦さん達が同じ部屋にいる中で着替えをしろ、とな...。

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2008年1月 4日

仕事始め

腹減った。
今日は御用始めです。課の親交会から提供される鰻重を眼前に、独りお粥を食べなければならないこの寂しさ。嗚呼!周囲で鰻重を口にする皆さんの姿は、僕にとって拷問以外の何モノでもありません。

新年早々、明日は例の精密検査が待ちかまえています。今日は食事制限を課され、朝昼がお粥、夕方はコーンスープのみ!年末年始の過食が一気に解消されそうです。今日の摂取カロリーは800kcalだそうな。正直、かなりしんどいです。夕方まで耐えられるか自信がありません。

年末年始、皆さんからたくさんのコメントを頂きありがとうございました。本来であれば改めて皆様方に御挨拶するところですが、この場を借りて皆様への御挨拶に代えさせていただきます。本当にありがとうございます。

2日に投稿した「林檎の福袋への苦言」が話題(波紋?)を呼び、しばし大賑わい状態だったので、ちょっと静観しておりました(これまでの記録だった浜省ライブの記事に対するアクセス数約500を超え、一日のアクセス数が過去最多の1,100を超えました)。
アクセスして下さった皆様、拙いネタにもかかわらずありがとうございました。

僕が怒りに震えたのは、オンラインでは「林檎の福袋」と謳っておきながら、林檎の製品は僅かしかなく(まぁ、今回入っていたモノを考えても、哀ポッド以外は大した製品がないのかも知れませんが)、これじゃJBLの福袋みたいじゃないか!という強い思いに駆られたからです。一方、店頭販売の福袋では純正ソフトが3本も入っていたといいますが、例年の内容を期待していた人にしてみれば、こんなにガッカリする福袋も珍しいんじゃないかな。

確かに、オンラインでは「哀ポッドのアクセサリー」とは書いてありますが「哀ポッド本体」とは一言も触れ込みがないことを考えれば、林檎側の言い分に異論を挟むことは難しいでしょう。しかし...しかしなのですよ。ううむ...。

まぁ、今回はいい勉強になりました。
いつか購入しようと目論んでいたBOSEのイヤフォンが手に入ったので、愚痴愚痴言うのはこれぐらいにしておきます。

今はようやく福袋のショックも癒え、落ち着きを取り払っております。評価の低いドック以外は全て開封、装着(使用)してみました。
あとは、どのタイミングで新しい哀ポッドを購入するか、頭を悩ませていますが...(苦笑)。

さて。
当然今日出勤すれば明日明後日は週休日で暦通り休みとなります。ちなみに今日は、夕方から弘前にて仕事があるため、午後は弘前に出張し、用務終了後そのまま帰宅します。
帰宅後、コーンスープを飲んで下剤を飲み、ふて寝する予定。

明日の昼が物凄く待ち遠しいです。早く固形を口にしたいです。
嗚呼、何という仕事始めを迎えてしまったんだ俺は...。

2008年1月 2日

【やっぱり】Apple Luckybag 2008の中身【鬱袋】


もうAppleに期待を寄せるのはやめます。過度な期待をした自分がバカだった!
見事にハズレ袋を掴まされました。噂には聞いていましたが、ホントに鬱袋ですね。もの凄く憂鬱な気分に苛まれています。というか今、本当に頭に血が上って、暴れたいぐらい腹が立っています。

JBL radial micro(ブラック) \22,800
Bose In-Ear Headphones  \14,700
JBL Reference 410     \9,980
Apple Universal Dock    \5,800
iPod ソックス \3,400
Tシャツ \priceless
計    \56,680

どこをひっくり返しても、何度見てもiPod本体は入っておらず。予想していたiTunesのカードもなし。
ホントにアクセサリーばかりだった...。確かに定価より2万円もオーバーしているので、文句いうなと怒られそうだけど、店頭販売の触れ込みは「75,000円以上!」だったことを考えると、この格差は何!?しかもオンライン注文でも、数の中には8GBnano(それも「欲しい」とうろたえた赤)やtouchも入っているものもあるらしい...。僕は初代のnanoを持っているのが不幸中の幸いだけど、iPodを持っていない人にしてみれば、この仕打ちは何?って感じじゃないですか?
イヤァ、何を言っても負け犬の遠吠えなんですけどね。

ただ...。ヘッドフォン二つも三つもいらないよ、と言っていたら、ホントに二つ入っていやがった。俺の耳は二つしかねえんだよ。3年前に発売されたソックスの箱は既に色褪せ、まさかの在庫処分箱だった...。

嗚呼。今年は負け組にてスタートです。ホントにガッカリ。

2008年1月 1日

これ、ヤバいだろ

【謹賀】やっぱり雪かき【新年】

皆様明けましておめでとうございます。
昨晩はWOWOWで放映された桑田佳祐のカウントダウンライブを観るべく紅白そっちのけでテレビの前に鎮座していたのですが、BSアンテナに付着した雪を取り払おうとスコップでアンテナをコンコン突いたところ、どうやらアンテナの角度が微妙にずれたらしく、何と放送開始から30分はモザイクのきついAV以下の画面が延々と。
再度アンテナを揺らし、何とか元に戻したものの、開始30分からカウントダウンまで全く番組を観ることが出来ぬまま、年を越してしまいました(苦笑)。

朝になり、待っていたのはやはり雪。路上に積もった雪も見事に除雪され(元旦早々やらないと思っていたが甘かった)、家の前のドッサリと。軽めの雪だったことが不幸中の幸いでしたが、約1時間汗を流しました。

今日はこれから数年ぶりに祖母の家に出向き、新年を迎えてきます。唯一の心配は、祖母が私のことを覚えているか、ということでしょうか(苦笑)。

既に飲み食いが過剰気味で、3が日の後の検査に非常に不安を抱いておりますが、帰宅後の明日の晩から調整予定。ということで皆様も食べ過ぎ飲み過ぎにはご用心。
いよいよ明日は、林檎箱が到着します。イヌたちのお守りと家の留守を預かる妻に受け取りを託し、それでは行ってきます。