職場内引っ越し
末席が指定席となっていた僕にとって、末席ではない席は何とも居心地が悪い。
ということで、明日から席が一つ上に移動。そして隣には、若い人がやってくる。
どうやら、自称「永遠の親交会幹事」も今日で終わりのようだ。
嗚呼、サッパドした...。
しかし、今日はこれから歓送迎会。司会はこの私が務めさせていただきます。
嗚呼、タンゲテギだ...。
2009年3月31日
2009年3月25日
2009年3月22日
先頃、キリンの一番搾りが新しくなりました。これがまた、加熱処理していたキリンラガーが、非加熱処理(生)になったと同じぐらいの衝撃な内容。
車で言うところのフルモデルチェンジ、といった感じでしょうか。
まず外観。一番搾り缶の特徴であった、上下の金の帯が消え、代わりに「麦芽100%」の文字が躍っています。
原材料から米やコーン・スターチが消え、そして何よりも、アルコール度数が5.5%から5%へ。
どうです?これだけでも相当変わった感じがしませんか?
さて、肝心の風味ですが、個人的には新しい一番搾りの方が口に合いそうです。香りにはさほど変わりはありません。ただ、飲み口は衝撃を覚えるほど変化があります。新旧飲み比べして頂くとお分かり頂けると思います。
古い一番搾りはどちらかと言えば丸みのある優しい口当たりだったのが、新しい一番搾りはエッジの効いたトゲのある口当たりに変わっています。下手をすればこれは、一番搾りであって一番搾りでない、それぐらいの劇的な変化です。
金帯の入った一番搾りは在庫限りで、なくなり次第順次新しい一番搾りに変わっていくそうです。もし両方並んでいたら、是非購入して飲み比べてみて下さい。これは、同じ名を名乗っていいのか?と思ってしまうかも知れませんよ(笑)。
そして、この新・一番搾りの登場により煽りを食ったのがキリン・ザ・ゴールド。確かに売り上げが低迷していたようなのですが、一番搾りと実質統合されて、ザ・ゴールドの銘柄がなくなるそうな...。ファイン・ピルスナーがなくなったのも痛かったけど、ザ・ゴールドがなくなるのも悲しいな...。
またいつか形を変えて登場することを期待したいと思います。
2009年3月19日
青森地方気象台は18日、今季1回目の桜(ソメイヨシノ)の開花予想を発表した。弘前公園は平年より2日早く、昨年より6日遅い4月22日。また八戸は同21日、青森と深浦は同24日、むつは同26日で、それぞれ平年より2-3日早い。
2009年3月17日
2009年3月16日
2009年3月13日
青森リンゴ 大量廃棄の危機 霜被害で加工処理追いつかず(毎日新聞)
霜とひょうによる過去最悪の被害を受けた08年産青森リンゴ。見た目の悪さなどから膨大な量が加工用に回され、処理しきれずに廃棄される危機に陥っている。県内分の約4割を生産する弘前市では加工業者が仕入れを制限。2月末現在、農家の在庫は約33万箱(1箱20キロ)に膨れ上がった。さらに世界的な不況が出荷調整の追い打ちをかけ、生産者は「常温保存のリンゴは1~2週間で腐り始める。捨てざるを得ない」と悲鳴を上げている。
被害は昨年4~9月にあった。暖冬で早く開花したことで霜にさらされ、9月は直径約5~7ミリのひょうが降り、収穫間際のリンゴが傷付けられた。県のまとめでは、被害面積約1万600ヘクタール、損失額は約103億円に上った。
大量の売れ残りを見込んだ関係団体は昨夏、味は変わらないとPRし、傷つきリンゴのジュースを開発。しかし、傷のないリンゴも需要が落ち込み、値段が前年の約8割にダウン。価格下落を防ぐため、生食リンゴの出荷を制限せざるを得なくなり、市場に回らない分がさらに加工用に回された。
契約農協からのリンゴすべてを受け入れ、ジュースなどにしている弘前市の県農村工業農協連合会では、ジュース用リンゴの在庫が夏に平年の約2.4倍になる見込み。1日の処理量を1.5倍に上げても、すべてをさばくには例年より約2カ月長くかかるという。100箱の在庫を抱える農家の男性(52)は「1箱の買値が50円とも聞く。完全な値崩れで捨てるしかない」と嘆く。県りんご協会(弘前市)の福士春男会長は「体力のない農家はもたない」と破綻(はたん)の連鎖を危惧(きぐ)している。
2009年3月12日
11府県、公務員割高 民間給与は平均以下なのに…(産経新聞)
徳島、大分、茨城など11府県で公務員の給与が地元の民間企業の従業員の給与に比べ割高なことが、内閣府の調査で分かった。各都道府県の公務員と民間の給与を、それぞれの全国平均と比べたところ、民間が全国平均を下回っているにもかかわらず、公務員は全国平均を上回っていた。地方公務員の給与は、地元の民間と国家公務員の給与を参考に決めることになっている。11府県は、民間が中央との地域間格差があるにもかかわらず、公務員は格差がないどころか、優遇されていることになる。
(中略)
財務省などの資料によると、18年4月時点の全国の国家公務員・民間給与を「100」とした場合、都道府県と政令市の地方公務員は「111・5」と大きく上回っている。これを民間並みに引き下げると、消費税1%分に相当する2兆3000億円が節約できるという。
明治大学政治経済学部の星野泉教授は「地域の活性化で民間給与を引き上げるとともに、自治体のムダを精査して減らすことが重要だ」と話している。
(ニュースソースはこちらをご覧ください)
2009年3月10日
昨日、WBC東京ラウンドが終了しました。
昨晩の今頃は一喜一憂しながらテレビにかぶりついていた人も多いことと思います。結果は皆様ご存じの通り、韓国が1位、日本が2位で第2ステージに進出しました。第2ステージの初戦は恐らくキューバが対戦相手となると思われますが、そんなに悲観はしなくてもいいような気がします(むしろオーストラリアの方が怖そうな気が...)。
とその前に、遅ればせながらではありますが、この東京ラウンドをなんちゃって評論家っぽく振り返ってみると、2強2弱という構図に代わりはないのかも知れませんが、日本の戦いが決して楽勝ではなかったことを考えると、アジア各国の野球レベルがそれなりに向上してきている、と評価してもいいのかもしれません。
さて、その原ジャパン。大会前から湿りがちと言われ続けてきた打線が爆発したのは、結局韓国戦のみであり、昨日も含めて非常に苦々しいといいましょうか、ストレスの溜まる試合展開が多かった、というのが正直なところでしょうか。決定力不足だったことは否めないですし、打線の繋がりを感じる試合はコールドゲームとなった韓国戦のみで、格下とみていた中国や台湾に対しても圧倒的な強さを誇示した、というわけではありませんでした。
その中にあって特に昨日の原監督の采配には、首を傾げざるを得ないシーンがいくつかありました。
日本代表監督としてではなく、巨人監督としての温情が見え隠れしてしまうような、そんな采配だったような気がします。9回表、ワンポイントの中継ぎとして登板した山口は、テレビを通しても緊張感見え見えの独り相撲。結局ワンストライクしか取れず、四球を出して敢えなく降板。本人は今にも泣きそうな顔をしてベンチに下がりましたが、あの場面は最初から藤川でよかったのではないのでしょうか。
もう一つは、7回裏と8回裏の攻撃。
7回裏、内川に代わり、今大会調子の上がらない小笠原を代打に送りました。なぜ小笠原だったのでしょう。結局三振に倒れ、チャンスメイクすらできなかったわけですが、あの場面で小笠原を出す必要があったのかという疑問が残りました。そして8回裏、今大会全く機能しなかった岩村が三振しワンアウト、続くイチローがヒットで出塁した後の、中島へのバントの指示。確かにヒット散発の中で一点を追う展開だっただけにこの選択肢もありなのかもしれませんが、調子のよかった中島の一振りに託してもよかったのではないか、という気もします。
まぁでも、この試合の肝は4回裏の攻撃で、ワンアウト3塁から一点をもぎ取れなかった拙攻が、勝敗を決定づけたといってもよかったのかもしれません。打席に立った昨年のセ・リーグ本塁打王の村田は、明らかに一発狙いで力が入り過ぎ、外野にすら打球を飛ばすことができなかったという状態。野球は一人でやるものじゃないんだよ?というか、この大会を通じて日本の残塁数はいったいどれぐらいなのでしょう。それぐらい歯痒い攻撃がずっと続いていたと言わざるを得ません。
前回の日本戦で屈辱的な大敗を喫した韓国チームは、このゲームで完全に立て直しを図ってきました。投手陣には安定感が生まれ、打撃の面においても日本を圧倒する雰囲気があったように思います。
一方、岩隈投手が一点を許しはしたものの、投手陣は試合が進むにつれ安定度を高めてきましたし、守備の連携も安心して見ていられました。しかし野球はいくら守備が鉄壁でも点数を取らなければ勝つことはできません。攻撃は点ではなく線で、守備は線ではなく面で戦うのが、野球なのではないでしょうか。果たしてホームラン量産で大勝することに慣れてしまった原監督に、その思惑は伝わるのかどうか...。
さて、おそらく次回の対戦相手となるキューバ戦では悲観することはない、と冒頭述べましたが、言うのは簡単です。要するに点数を取られない野球をする、安定度を増す投手陣が、相手に的を絞らせないような投球をすれば、自ずとチャンスは舞い込んでくるはず。
そのチャンスをものにしてこそ、連覇の道が開けるというものではないでしょうか。
第2ステージでは今回浮き彫りとなった課題を、各選手そしてチームがどう修正してくるかが鍵となりそうです。こうなったら空中戦を得意とするキューバに大勝は必要ありません。投手陣が更に安定すれば、きっと零封もできるはず。あとは、バッターが一つずつ進塁するような、もっと緻密な野球をしてもらえれば...。
とはいえもちろん願いはWBC連覇。期待感を持って応援したいと思います。
美術家の奈良美智さんNYで逮捕、拘置 深夜に地下鉄駅で落書き
2009.3.10 09:46
にらみつけるような視線の少女の絵で知られる著名な美術家、奈良美智さんが先月末、米ニューヨーク市の地下鉄の駅で落書きしたとして逮捕されていたことが9日、分かった。
ニューヨーク市警によると、奈良さんは2月27日午前3時すぎ、ユニオン・スクエア駅で落書きしたとして駅近くの路上で逮捕された。逮捕の際に抵抗し、4つの容疑で訴追された。
逮捕を最初に報じた米芸術系誌「アート・イン・アメリカ」(電子版)によると、拘置は二日間で、逮捕はニューヨークの美術館で約1カ月間の奈良さんの作品展が始まる前日だった。
同誌は奈良さんの話として、拘置中の食事が「ピーナツバターのサンドイッチと牛乳」だったと紹介。違法行為は「二度としない」としながら、「(拘置されなければ)会えないような人に囲まれ、映画の中にいるような体験だった」と語ったという。(共同)
2009年3月 9日
2009年3月 6日
2009年3月 5日
給付金どう使う?青森・西目屋と北海道・西興部で支給始まる
(3月5日12時9分配信 読売新聞)
政府が景気対策の目玉と位置づける総額約2兆円の定額給付金の支給が5日、全国自治体のトップを切って青森県西目屋(にしめや)村と北海道西興部(にしおこっぺ)村で始まった。
西目屋村では、正午から役場窓口で支給スタート。一番乗りして午前9時半から待っていた農業山下好恵さん(78)は、夫(84)と2人分の4万円が入ったのし袋を受け取ると、「お刺し身などを買って豪華な食事をしたい。大事に少しずつ使います」と話した。同村では、対象者の約8割にあたる400世帯が4日までに申請を済ませた。関和典村長(42)は、「多くの人が喜んでいる姿が見られてとてもうれしい。年度末でお金の必要な時期なので、消費拡大につながると思う」と、1人ずつのし袋を手渡した。
一方、西興部村では5日朝から、定額給付金の申し込みのため、村民が相次いで村役場を訪れた。同村では、約660世帯のうち、すでに申請を終えた247世帯に対し、正午過ぎに給付金を振り込んだ。