2008年8月26日

近況報告

僕にとってここ数年で一番萌えそして燃えたサザンのライブも終わり、ちょっと魂が抜けた状態になっておりまして、現在無気力症候群になりかけています。でも、僕の夏休みは未だこれからなんですよね(笑)。
夏の間に体力を消耗し、気力も萎えてしまった感じです。テンション上げないと...。

どうもネタばらしをしたところ、アクセス数が急増したらしく、ここ数日はちょっとビックリするぐらいの来訪者がありました。Googleで「サザン ネタばれ」と検索してみると、なるほどそういうことか...といった感じでした。

さて、先週金曜日は、東北新幹線の新駅舎と路盤工事が行われている七戸町に行ってきました。
新幹線の駅舎はホームが姿を現し、骨組みが始まっていて、ホントに新幹線が来るんだなあ、ということを感じさせる雰囲気でした。駅周辺の区画整理も始まっており、いよいよ開業に向けた本格的な取組が始まっているようです。ただ、前後が直線区間ですので、停車本数はそれほど多くないのかも知れません。
訪問先では、当然2年後の新幹線延伸開業の話題にもなりましたが、実は未だ駅舎の名前が決まっていません。現在は「(仮称)七戸駅」となっていますが、隣にある十和田市の名称を駅名に加えるかどうするかということで意見がまとまっていないようです。ちなみに、仮称のまま正式決定すると、東北新幹線には「二戸」「八戸」「七戸」と、「戸」の付く駅名が3つ続くことになりますが、さてどうなりますか。

私ことになりますが、今週来週も県内出張が立て込んでおりまして、木曜日と金曜日は下北半島へ出張、約12年振り2度目となる大間町と、昨年からだけで通算4度目となるお隣の脇野沢村へ行かなければならなりません。
大間といえば何と言ってもマグロです。しかし、ちょうどマグロの旬の時期とはいえ、大間の漁港に水揚げされたマグロはその多くが築地に流れてしまうので、地元にはあまり残らないとのこと。よって大間町に対して期待はしていませんが、その一方で、お隣の風間浦村にある、本州で3番目に北に位置する下風呂温泉郷の素敵な旅館で、二の膳付きのお食事を期待したいところです(笑)。

どうやらこの地域の人たちはイカは透き通ったものしか食べないらしく、朝食にそんなイカ刺しが登場します。朝から透き通ったイカ刺しなんて、何とまあ素敵な事でしょう。

来週月曜日は青森市と合併した旧浪岡町へ、火曜日は米軍基地のある三沢市、木曜日は太宰治の生家がある旧金木町へと、県内各地を転々とする予定です。

これが仕事でなければ、最高です。

2008年8月21日

ソフトボール、おめでとう!!

ソフトボール女子日本代表の斎藤春香監督は、弘前市出身です。妻の中学高校の1年先輩です。僕の一番仲の良いと言っても良い幼馴染み(♀)は、高校時代ソフトボール部で斎藤監督と同じ釜の飯を食っていて、「春香先輩春香先輩」といつも慕っていました(PrinceがD&Pをひっさげて東京ドームでライブを敢行した時は、実は彼女のアパートに泊めて貰いました)。その幼馴染みと妻とは、高校時代の同級生。その後幼馴染みを介せずして妻と知り合ったのですが、僕個人としてはそういう伏線があるだけに、今日の決勝戦は今まで観たオリンピックの中で一番感動しました。試合終了時、妻、母、私と3人で思わず拍手喝采&号泣。それぐらい感動してしまいました。もちろん、上野投手の力投には頭が下がります。その他の選手のプレーにも、胸が熱くなりました。予選リーグでのコールドゲーム、タイブレークでの敗戦、そして今日の決勝戦。斎藤監督の「タイブレークまで持ち込んだことで、流れが日本に向いている」という言葉に、嘘はなかった!!本当に勝った!勝ってマッタジャ!斎藤監督、そして選手・コーチの皆さん、本当におめでとう!!感動をありがとう!!!

これでいいのか?

第1世代 iPod nano バッテリー問題について

2008年8月20日、アップルは本日、経済産業省からの第1世代iPod® nanoのバッテリーに関する公表について、以下お知らせ申し上げます。

弊社は、ごくまれなケースとして2005年9月から2006年12月に販売された第1世代 iPod nanoのバッテリーが過熱を起こし、使用ができなくなったり、変形していることを確認しました。弊社はこのような事故の報告を何件か受けており(すべて第1世代iPod nanoであり、0.001パーセント未満です)、これらは一つのバッテリー・サプライヤーからの供給であることを特定しています。これまで、重大な人的被害や物的損害は報告されておらず、また他のiPod nanoのモデルについてはこうした報告はまったく受けていません。

第1世代のiPod nanoをお使いでバッテリー過熱を感じられたお客さまは、AppleCare(顧客窓口)にて交換いたしますので、ご連絡をお願いいたします。 また、他の第1世代iPod nanoをお使いのお客さまで少しでもご不安を感じられた方も、AppleCareにご連絡ください。

過熱を感じれば交換に応じるとのことですが、過熱の基準が曖昧なのは少々疑問です。もっと明確にしないと、ただバッテリーの持ちが悪くなっただけなのに、交換を申し出る人が殺到しそうな気もするんですが...。

しかし視点を変えると、0.001パーセント未満のごく稀なケースではあっても、本当にこの対応が適切なのか、ということについてはちょっと疑問を感じます。何かこの「0.001パーセント」という言い回しや「これまで、重大な人的被害や物的損害は報告されておらず」といった表現に、「そんなこと滅多に起きないんだから、お前らグダグダ言ってるんじゃねえよ」といった、消費者やユーザーを見下すような態度が見え隠れしていて、真摯にこの問題を解決しようという姿勢が伝わってこないように思えるのです。

僕の使っているnanoも第一世代で現役バリバリなのですが、実はこの間充電した時、本体がかなり熱くなりました。あれ以来怖くて、現在は第三世代のnanoが稼働を始めています。

少しでもご不安を感じられた方も、AppleCareにご連絡ください、ということですが、爆発報道があった後のAppleの広報のコメント(ほとんどが「コメントできない」という内容)を見ても、連絡をしたところで恐らく何の解決にもならないことでしょう。
使用期間を聞かれ、ああ、それなら保証対象外ですね、とあっさり言われる、というのがオチでしょうか。

AppleCareで交換する、ということですが、すんなりと交換に応じてくれるのかも疑問です。この件については、そういう疑念を抱かざるを得ないぐらい対応が遅すぎたと思います。

それにしても、ソニーのバッテリー問題の際も同様のことがありましたが、事態が大きくなってから重い腰を上げるという体質が、どうも一部のメーカーに蔓延っているように思えてなりません。

こうなるとホント、命に関わるぐらいの怪我人を出すか、過熱が原因で家が全焼した、ぐらいのことが起きない限りは、いつまでたっても殿様商売を続けているような気がします。

自動車業界なら、もちろん生命を脅かす危険があるということからすぐにリコール、ということになりますが、そういう緊急的な要素も少ないということでリコールもしないし、大体この世に出ている個体数が未知数(nano 1stは180万台ぐらいらしい)ということもあり、自身が被る損害規模(世界中に波及すること)を恐れ、非を認めることなく手を下さないのでしょうか(だからバッテリーは交換式にして下さい!)。それぐらい今のAppleに対しては、懐疑心を持っています。僕は。

これ、iPhoneなんかで同様の症状が出たら...。

2008年8月19日

【超ネタばれアリ】8.17 サザン「真夏の大感謝祭」30周年記念LIVE

8月17日。前日から東京入りした我々夫婦を待っていたのは、やはり雨だった。朝方小降りの雨が止むことを念じつつ、半蔵門にある某ホテルをチェックアウト。新横浜まで向かうには未だ時間があるので、時間つぶしに妻が「一度も行ったことがない」という上野動物園に行ってみることにした。
動物園で過ごした時間は約2時間。僕は約25年振りに足を運んだのだけれど、その時の記憶は定かではない。唯一覚えていることといえば、パンダとキリンがいたことぐらいだろうか。
入場直後に早速パンダ小屋に向かったが、当然パンダの姿はなく、代わりに「レッサーパンダ」が遊んでいた...。
ただ、考えてみるとこの後ライブでずっと立ちっぱなしになるわけで、2時間ほぼ歩きっぱなしは、後々影響が出るかも知れない。

13時頃に上野駅から京浜東北線に乗り込み、東京駅で東海道線に乗り換え、更に横浜駅から横浜線に乗り換えて新横浜に向かう。

横浜駅で乗り換えの電車を待っていると、明らかにサザンのライブに向かうとわかる人たちがウロウロしている。過去のライブでのTシャツを羽織る人たち、既に昨日のうちに購入したのだろう、今回の記念LIVEのグッズを手にする人たち...。
新横浜駅に到着すると、更にそういった人たちは増え、冗談抜きで、すれ違う4人に1人が何らかのサザン関連アイテムを手にし、あるいは身につけている人だった。

ライブの開演は18時なので、恐らく21時頃に終わるだろうと予想(この予想はほぼ的中)、遅めの昼食を取ることにした。

当初ラーメン博物館で昼食を兼ねた見学も検討したが、各店舗が45~60分の待ち時間であることを知り、あっさりと断念した。まあ、この選択は間違いではなかっただろう。

結局、駅近くにある中華料理屋で軽くビールを一杯引っかけながら昼食を取り、ホテルへと向かった。

宿泊するのは、偶然空きを見つけた新横浜プリンスホテル。
駅から徒歩3分の好立地だ。

ところが、15時20分頃にホテルのロビーへと足を踏み入れた途端、目の前に広がる光景に愕然とした。

何と、チェックイン待ちの客がシャレにならないほどの長蛇の列を作っているのだ。恐らく、そのほとんどがサザンのライブを観に行く人たちなのだろう。ここでもサザングッズを身につけている人たちが多数並んでいる。
嘆いても仕方がないので僕はその列に並び、チェックインの順番が来るのを待つことにした。妻は、この間夜食の買い出しに行くことにした(ホテルの隣、地下にスーパー(成城石井)があるのだ)。
待てど暮らせど順番はやってこない。
結局チェックインの手続きが終わったのは、16時15分だった。仮眠を取るつもりだったが、ここで目算が狂った。

ホテルの部屋に入ると、雨が若干強くなっているらしく、傘を差す人たちが眼下を歩いている。会場の日産スタジアムもすぐそこに見えているのだが、歩くと結構距離がありそうだ。
ふと、蟻の行列のように続く人たちが会場に向かって歩いていることに気づいた。これは、遅れを取ったか?
気は焦るが、妻は「大丈夫だって。タクシーで行こうよ。」と暢気にしている。
イヤ、タクシー乗り場だってさっき混雑していたし、雨が降ってきたからタクシーがすぐ来るとも限らない。
いてもたってもいられなくなり、一足先にタクシー乗り場に向かってみることにした。

やっぱり...。

雨が降ってきたこともあり、タクシー乗り場にも行列が出来ていた。妻に電話でその旨を伝え、先に並んで待っていることにした。
約10分後、妻が合流。
ようやくタクシーに乗り込んだのは、17時10分近くだった。
運転手さん曰く「こういう時って歩いた方が早い時もあるんだよね」とのこと。しかし、何せ地の利のない不安な事情もあるため、行けるところまでタクシーで行ってもらうことにした。徐々にスタジアムが大きくなるにつれ、道路も渋滞してくる。それでも、本当にギリギリのところまで運んでもらった。

17時25分、スタジアム前に到着。
そこには、グッズ売り場に群がるハンパではない数の人だかりが。
雨も怪しそうな感じなのでグッズの購入は早々に諦め、会場へと足を踏み入れた。
流石7万人もの人が集まるということで、溢れる人の波に酔いそうになるが、思った以上に流れは順調だ。

【以下ネタばれ注意】(見るか見ないかは自己責任でお願いします。)

続きを読む "【超ネタばれアリ】8.17 サザン「真夏の大感謝祭」30周年記念LIVE"

2008年8月18日

ライブ直後

20080819080155.jpg
サービスショット。妻は目が回り、僕は鼻息が荒くなっております。

ありがとう。

一生の記憶に残るライブでした。冥土の土産にします。

2008年8月17日

思い出は

いつの日も雨~♪

鳥の巣スタジアム

じゃなくて日産スタジアム。蟻のような人の行列が見える...

いざ!新横浜へ

と思いましたが、乗車する車輌を間違えたようです。

2008年8月16日

はやてとこまちの連結

初めて見ましたが、ちょっと感激(笑)。

はやてのグリーン車

コーヒーが出ます。これって東北新幹線だけのサービスらしい。

2008年8月15日

あと2日...

いよいよサザンオールスターズのライブまで2日と迫ってきた。
ライブ自体は明日からスタートなのだが、とにもかくにも明日、何事もなく東京に着けること、そして明後日、少しぐらい天気が悪くても構わないので、無事にライブが行われることを祈っている。

ちなみに明日は9時過ぎに弘前を出発する特急で八戸まで向かい、その後東北新幹線で東京入りする予定で、14時頃には東京に着くハズだ。

もはやチケットはプラチナ化してしまっているらしく、ちょっと調べてみたら、連番で35,000円、1枚でも15,000円を超えていた。
それにしても、今思えばファンクラブ会員でもないのに、よく一般枠でこんなチケットを入手出来たものだ。
自分の強運に感謝しつつも、これで全ての運を使い果たしてしまった、なんてことにならないことを祈る。

...と思っていたら、天気に関しての運のなさは、自分でも呆れるぐらい持ち得ていないようだ。どうやら神様はいつまでも微笑んでくれている訳ではないらしい。少しぐらいの悪天候なら、とタカをくくっていたが、気象庁がとんでもない発表をしやがった。

気象庁は15日午前、四国の南方海上にある熱帯低気圧が24時間以内に台風となり、16日に伊豆諸島南部に接近すると発表した。一方、関東北部には15日夜遅くに東北から前線が南下し、16日には東日本に停滞する前線上を低気圧が東へ進む見込み。同庁は関東甲信地方に大雨や雷、突風、高波などへの注意を呼び掛けた。
熱帯低気圧は15日午前9時、四国の南方海上にあり、ゆっくりとした速さで北東へ進んだ。中心気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートル。

嵐を呼ぶ夫婦、復活!
台風への不安は来月だけで十分なのに、この時期の上京で台風に対して危惧をしなければならないとは!嗚呼。
台風よりも、前線が活発になる方が恐ろしく、ひょっとしたら明日明後日の天気は、雷と局地的な豪雨を本気で警戒しなければならないかも知れない。北京五輪で使ったというミサイル、誰か空にぶち込んでくれませんか。

となると、ここはサンダル履きの方がいいということだろうか...。この際、傘だけではなく、念のため雨合羽も持参しようと思う。

ところで、どうでもいいことだが、サザンオールスターズや福山雅治、最近ではPerfumeまでもが所属する芸能プロダクション「アミューズ」の創業者は、青森市出身の人だ。

去年職場で同じグループだった人は、実はこの創業者とかなり近い親戚の筋に当たることを、桑田佳祐の仙台公演のチケットを入手した後に知った。
しかし聞くところでは、この創業者の方はアミューズの会長職を経て、現在一切の業務から手を引いているということなので、ここぞとばかりのコネクションも不発らしい(笑)。

まぁ、そういう自分の中での伏線(繋がり)があった中で奇跡的に取れたチケットだし、何せ今回は30周年の節目、更には無期限活動停止が報じられた後なので、一体どんな仕掛けがあるのか、楽しみで仕方がない。天気に対する一抹の不安は全く解消されないのだけれど。
座席やステージはこうなるんじゃないか?という予想の範囲内での座席表を発見したので確認してみたら、僕らの席はスタンド席で、あるかないかはわからないサブステージに限りなく近い位置らしい。その代わり、下手をすれば照明タワーが邪魔になってメインステージが見えないという不安も。この辺も、運がいいんだか悪いんだか。(苦笑)

という訳で明日から、携帯等を駆使した実況日記を配信予定です。
BGMは「俺ら東京さ行くだ」です。(ウソ)

2008年8月14日

柔リング

出る杭は打たれる、というか一国独占となっているような競技は叩かれる。
北島康介のあの圧倒的な勝ちっぷりを見せつけられると、ひょっとしたら平泳ぎの泳法も、50mでの最低ストローク数が決められてしまうかも知れない。

で、今回の北京五輪の柔道を観ていて思ったこと。かつては日本のお家芸といわれていた柔道も、ルール改正があったりいろいろ紆余曲折があって、それが日本に不利に働くとか言われていたけれど、結局は言い訳にしかならず、だったらそれに順応できるような選手を育てればいいだけの話なのだ、と思う。

...と、口では簡単に言えるものの、じゃあ実際お前がやってみろよ、といわれたら出来るはずもなく、だからメダルを取った選手達は、そういう不利な状況下にあって、本当に凄い努力をしてきたんだろうな、と思う。あ、別にメダルを取れなかった人たちが大したことないとか、そういう事ではなくて。

ただ、今回の結果が示しているように、もはや柔道が日本のお家芸なんて流暢なことを言える時代ではなくなったということ、これだけは確信を持って言える。

でもって、相手を倒して背中が着いたら一本勝ちとか、何か観ている方にはちょっぴりわかりやすいルールになったような気がする一方で、スカッと溜飲を下げるような勝ちっぷりを見る機会は、あまりなかったような気がする。なかなか組まない、いや組めない柔道も、まるで相手の打撃を警戒したかのような牽制に見えて仕方がなかった。

「朽木倒し」。
初めて耳にする技の名前だった。しかし、世界的には結構この技を駆使して勝ち上がる選手が多いらしい。一方日本はといえば、この技で勝利しても評価は低く、むしろ「邪道な勝ち方」だと思われているらしい。
ただ、何度も言うようにもう柔道は日本だけのものではない事は明らかな訳であり、この「朽木倒し」も柔道の投げ技として認められている以上は、勝ち方にこだわるとか、柔道の美学にこだわる必要はないんだと思う。

日本の選手も、もっと泥臭い試合をしなければ、この先更に暗い道のりが待っているような気がする。

それにしても「朽木倒し」って、レスリングのタックルみたいだ。
そのうち柔道もレスリングもゴチャゴチャになってしまうのだろうか。柔リングとか、レス道とか。

というか面倒臭いので、2016年東京でのオリンピック開催が決まった暁には、新種目の目玉は「総合格闘技」でよろしく。

8月13日、天気晴れ

秋めいた天気から一転、昨日の弘前は最高気温が30度を超え、うだるような暑さだったらしい。確かに、帰宅した19時頃でもまだ非常に暑い状態で、大変ビールが美味しかった。
ちなみに青森はというと、日中25度前後で推移した後、夕方17時を過ぎてからようやく27度近くまで気温が上がるという状況だったので、弘前に比べたらそれほどではなかった、と言っていいだろう。もっとも、冷房のない南向きにあるうちの職場は、弘前よりも劣悪な環境だが...。

それにしても不思議なことに、例年お盆の13日はそれまでとうって変わって物凄い暑さになる。しかも、ほとんど雨に当たったことがない。37年間で雨に降られたことは何回あっただろうか。もう、東京オリンピックの開会式を統計上晴れる確率が一番高い日(特異日)として10月10日にしたのであれば、8月13日も結構退けを取らない特異日であるような気がする。

しかし、この日だけ特別に暑くなるのは何故だろう。
もちろん気候の偶然が重なって暑くなっているだけの話なのかも知れないが、実は外で焚くロウソクや線香の熱が籠もっているからなのではないか、と単純に考えてしまった。

とりわけ弘前は県内でも暑い地域で、気温は他の地域よりも高めである。その中で、33の寺が建ち並ぶ禅林街と、23の寺が建ち並ぶ新寺町が近接しており、お盆の時期になると帰省ラッシュなど比ではない、とんでもない渋滞が発生する。
この他にも市内には寺院が点在しているのだが、これらの寺院あるいは墓地で焚かれるロウソクや線香の量は、ハンパではないはずだ。

だから、渋滞による車からの放熱と、ロウソクや線香といったものから発せられる熱が上空に朦々と上がりつつも、結局は周辺に籠もる形になって気温があがる...という勝手な想像をしてみた訳だ。

ちなみに、明けた今日は一転して雨だ。それも、警報が出されるぐらいの大雨だ。
この時期警報が出るぐらい大雨が降ったというのも、ちょっと記憶にない。

県内のJR線では電車も遅れや運休が出始めているようだ。
無事帰れるか、不安になってきた。

2008年8月13日

質問

結局今日の出勤者は10名。知っているところでは3名しか出勤していないところもあるというのですから、それを考えると10名はちょっと多すぎではないかと思うところも正直ちょっとあったりして。

以前複数の方から、「このブログを見ると画面が固まる」といった苦情が寄せられていました。折を見て修正を繰り返していたところ、元に戻す方法がわからなくなって、致し方なくアップデートをした、というオチがありました。しかもそのアップデートも、実は不完全なものらしく、時々エラー表示が出たりして。
その後も幾度となく密かなアップデートと修正加工を重ね、もはや完全無修正版からは遠く離れてしまったワケですが、実際のところ僕自身には実害がなく、平穏無事な毎日を過ごしています。しかしながら実は、僕が知らないところでとんでもないエラーを引き起こし、あるいはご迷惑をお掛けしているのではないかという不安がよぎっていて、是非現在の稼働状況(エラーや不具合の発生など)についてご報告をお寄せ頂ければ幸甚です。

よろしくお願いします。

2008年8月12日

帰省ラッシュ

お盆の時期となり、帰省ラッシュが始まった。既に航空便はピークを去ったようだが、JRや高速道路は今頃がちょうどピークとなっているらしい。

僕の職場はお盆に関わらず仕事をしなければならないのだが、やはりこの時期に夏季休暇をぶつける人は多く、既に4分の1程度の人が休暇を取り始めている。明日は恐らく、半数以上の人が休暇を取ることだろう。

僕はといえば、ここ数年はお盆であるなしに関わらず出勤しているような状況である。今年も出勤予定であるため、この間の日曜日に、珍しく一家総出で墓参りを兼ねた墓の清掃してきたところだ。

僕の住んでいるところは弘前市の寺院街の一角ということもあり、この時期の混雑振りといったらハンパではない。毎年ただただ閉口するしかなく、明日の混雑を考えただけでうんざりする。
だからこういう日は、誰もいない職場でゆったりと仕事をしている方がいいのだ。

といいつつ実のところ僕はここ数年、祖父母の墓前で手を合わせていない。
せめてお盆の時期だけでも、と思うのだが、なかなかうまく行かないのが現実だ。だから今度墓前で手を合わせる時は、まずは「不義理をお許し下さい」と謝ることから始めなければならないだろう。

ところで、全世界的に見ても、お盆に似た風習はあまりないようだ。せいぜい中国の旧正月ぐらいだろうか。国中の人が民族大移動よろしく田舎(地元)に向かう光景は、ひょっとしたら奇妙な事なのかも知れない。

何せこの時期はあちこちからお寺にやってくる人人人でうんざりしていることもあって(笑)、「お盆」といえば「お墓参り」といった宗教的なイメージがあるけれど、多分その一面だけで語ることは困難であり、事実、民俗的な要素もあるはずだ。

その一例が盆踊りであり、精霊流しであり、その他地域各地で行われているお盆関連のお祭りであり、イベントであろう。まあ、これらの行事も宗教行事に帰着するものではあるが、要するに先祖を敬う時期が、お盆ということになるのだろうか。ただ、僕の周りの環境では、元々「精霊流し」をほとんど見たことがないし(実は「ねぶた」、「ねぷた」がこれに代わるものだという説もある)、いわゆる「盆踊り」に興じる光景も見なくなってしまった。地域によって「盆踊り」にもいろいろあるようだが、不思議なことにこの風習については、田舎よりもむしろ都会の方が根付いているような気がする。少なくとも青森県内で大々的にやっているのはあまり聞いたことがない(せいぜい23・24日に行われる「盆踊りフェスタ」ぐらいか)。となると、「ねぶた」「ねぷた」がこれに代わるものだという説も、一理あるのかも知れない。そういえば、精霊馬もどのあたりまで作られているのだろう。


お盆の帰省にあたり、見かける光景は、地方に向かう新幹線に乗り込もうとする子供たちが、「おじいちゃんおばあちゃんのところに行くの!」と無邪気に話す姿だ。
僕の知人友人の多くも、この時期に合わせて帰省しているようだ。しかし、最近は家族がどんどん増えたり、僕自身がこんな状況だということもあって、密に連絡も取らなくなってしまったし、顔を合わせる機会がどんどん減っている。

父の生家は隣村、母の実家も車で1時間30分ほどの隣県某市にある。強いて僕にとっての「田舎」といえば、この2ヵ所になるだろうか。しかし何せ僕は青森県外で一度も生活をしたことがなく、しかも37年間のうち33年間は弘前市で生活をしている。ということで、すっかりこの弘前という風土に根付いてしまった僕は、県外に住む人たちと比べて、愛国心あるいは風土愛とでもいえばいいのだろうか、そういう感覚が希薄なのかも知れない。
だからこそ本当であれば、帰省でやってくる友人や知人を快く出迎えなければならないのに、最近それを怠っていることは、ちょっと反省しなければならない。

そう考えるとお盆というのは、単に先祖に手を合わせるだけではなく、自分の親兄弟や親族といった人たちと再会することで、血縁の繋がりを改めて認識する時期であり、自分とその地域(いわゆる地元)との関係を強固にする時期なのかも知れない。

こんな事を書いていたら、旧知の友人達に、無性に会いたくなってきた。

2008年8月11日

気もそぞろ

この間行きそびれた釣行には、実はとんでもないオチが待っていた。
同行する予定だったタガシ先生に改めて詫びのメールを入れたところ、「行かなくて良かったよ」との返事が返ってきた。

8月7日は青森ねぶたまつりの最終日で、夜は青森港でねぶたの海上運行と花火大会が繰り広げられる。
実はこの日の夜、海上で花火観覧をしていたプレジャーボートが、防波堤に誤って激突し、3人が重軽傷を負ったというニュースが報じられていた。

うすうすオチに気づいた方もいるかも知れないが、何と翌8日に出港予定だったマリーナの管理人が、この重軽傷を負ったうちの一人で、タガシ先生を始め当初5時過ぎに出港予定だった人たちは、結局8時までマリーナで足止めを食った挙げ句、釣果はシャコ一匹のみに終わってしまったらしい...。

行けなかったことに申し訳ない気持ちを抱きながらも、その一方では行かなくて良かった、という安堵の気持ちも湧いて来たのが正直なところだ。

さて。
ここ数年青森では、地球温暖化の影響なのか、まつりが終わった後の残暑が異常に長く続くことがあったのだが、今年の夏はどうしたことか、まつりが終わるとともに秋めいた天気が続いている。
日中はそれなりに暑いものの、とりわけ朝晩の冷え込みはなかなかのもので、半袖ではちょっと肌寒さも感じるぐらいになってきた。秋の虫の声も賑やかになり始めており、今年の夏は本当にあっという間に終わってしまったような気がする。

東京でも、連続真夏日が途絶えたとか。

それでもこちらに比べたら、東京の暑さはハンパではないだろう。汗かきの僕としては、今週末の上京をどうやって乗りきればいいか、それが悩みだ。まあ、コンサートはどうせ歌い躍りそして泣き狂うのだろうから、タンクトップ一枚でいいだろう。

いよいよ上京まであと一週間を切った。思えば、プライベートで上京するのは約1年振り。しかも、妻の配慮で、13年振りに東北新幹線のグリーン車にも乗れる。まあ、往路は帰省ラッシュとぶつかっているので、相当賑やかなグリーン車になることだろう。

ちなみに2年後、東北新幹線が新青森まで延伸された暁には、スーパーグリーン車なるものが登場する見込みとなっているらしい。座席もわずか18席しかないらしいが、一体どんな人が乗るんだろう。

そうそう、オリンピックにはあまり期待を寄せていなかったけど、北島康介は圧巻の決勝だったね。有言実行とはまさにこのこと。個人的には、大口叩いてボロ負けしたサッカーの今後が心配だよ。どうせいなくなる人だからどうでもいいことなのかも知れないけれど、監督の「開き直り」にはガッカリだな。

もう、話があちこち飛んでいるでしょう。とにかく今週末が楽しみで、気もそぞろなのだ。

2008年8月 8日

庭に生えたミョウガ

わかるかな?

2008年8月 6日

今年の夏休みは3分割

青森発着の韓国便の搭乗率向上を目指すとかで、9月17日から19日まで韓国に行かないか、と真顔で誘われた。先方は本気らしい。
即答は避けたが、間を置かず韓国旅行・沖縄旅行は、さすがにきついでしょう(笑)。

僕は韓国に行ったことは一度もないのだけれど(というか海外渡航歴は1回のみ)、韓国と沖縄を天秤にかけるとするならば、文句なしで沖縄を選ぶだろう。

そういえば、今まで散々痛い目に遭わされているのに、台風が来ようがスコールが降ろうが、沖縄に惹かれるのは何故だろう。それとも、沖縄から韓国に旅程をシフトすべきか...。

という訳で、今年は9月21日から逃避行の予定。

うちの職場は夏季休暇の取得が4日間認められていて、7月から9月の間に連続して4日間+1日年次休暇、あるいは9月の祝日にぶつけて丸まる1週間(9連休)しちゃう人もいれば、小分けに1日単位で取得する人もいる。

僕の場合は、大体3日間+1日に分割して取得するケースが多く、今季もそのパターンになりそう。ただし今年は、+1日の年次休暇取得で、8月9月中に取得予定の3日連続以上の休暇(土日含む)は、何と4回となってしまう。休み慣れしたら、どうしよう...。

うちの職場の人たちには既に、僕が9月に「台風見学ツアー」を計画していることがばれてしまっているので、8月中は休暇を取らないものと思われていたようなのだが、それはこっちの勝手だって(笑)。

でもって、夏季休暇第一弾は今週金曜日から3連休。天然日焼けサロンで、皮膚をロースト。...イヤ、ただの釣りなんですけど。

第二弾は18日月曜日で、16日から妻と上京(しかも何故かグリーン車で)。17日は恐らく最初で最後となるであろうサザンオールスターズのコンサートin横浜。
この支出は予定外だった!

第三弾は、9月22日、24日、25日で、前述の通り、逃避行ではなくすっかり恒例となった「台風見学ツアー」ということで21日から3泊4日で沖縄へ。
この支出は予定通り。

しかし、これに韓国が加わったら、私ハッキリ言って身体も財布も持ちませぬ。

9/17~9/19、青森発着での韓国ツアー、興味のある方はご一報を。観光付きで65,000円だそうです。安いんだか高いんだかよくわからないけど(笑)。

2008年8月 5日

暑中お見舞い申し上げます


Memorial Dog by Yoshitomo NARA
Originally uploaded bynonvey

青森県内はお祭りの真っ最中で、ここ弘前市もねぷたまつりが行われています。会期前半は雨にたたられましたが、昨日はまさに夜空を焦がすような勇壮な祭りが繰り広げられたようです。

奈良美智氏のイベントが行われたことを記念して設けられた「Memorial Dog」。
暑さのせいで、何となく表情がダレ気味のように見えるのは、気のせいでしょうか。

県内の祭りも佳境に入ってきましたが、短い夏はもう少し続きます。
皆様、くれぐれも体調管理にはご留意を。

2008年8月 4日

第三次オイルショック

今日は真面目な話をしようと思う。

福田首相内閣の改造により、新たな顔ぶれでの組閣が決まった。それにしても、顔ぶれを見ると新鮮味に欠けるというか、「安心実現内閣」とは名ばかりで、解散総選挙行われるまで、あるいは引導が渡されるまでの、言わば「つなぎ内閣」のようにしか見えない。

もはや日本経済は足踏み、停滞どころかずるずると後退を始めている。その元凶とも言える原油高は天井知らずであり、第三次オイルショックが既に始まっているといってもいいのではないだろうか。

原油の価格が1バレル=100ドルを超え始めたころからは「スーパーオイルショック」という言葉が使われるようになった。1バレル=100ドルを超えたのが2008年1月2日で、それからわずか数か月の2008年6月には140ドルにまでなった。2003年初めには20~30ドル程度だったから、わずか5年で4.5倍~7倍となったことになる。(出典:Wikipedia)

にもかかわらず、これといって打つ手もなく、デモさえ起こせば国(政府)が何とかしてくれるのではないか、という妙な期待感(他力本願)すら、一部業界では高まっているのが現状だ。

個人努力とか地域間格差解消だとか地方再生だとか、そんな流暢なことを言っていられる次元ではなく、もはや世界規模で本腰を入れて取り組まなければならない喫緊の懸案事項だと思うが、現状を見ると、世界中が指をくわえて市場を黙認しているだけのようだ。

先般、旧知のガソリンスタンドが廃業した。
地域のため、地元に根付いたガソリンスタンドは、規制緩和による外敵(セルフスタンド)の襲来と原油高に、退かざるを得なかったというのが現実のようだ。

その一方で、青森県内では、7月の倒産が平成に入ってから5番目の高水準という負債高を記録した。
恐らく今後もこの状況(倒産、自主廃業)は続きそうな気配であるし、個人消費の落ち込みも更に一層激しさを増すことだろう。結局、地域間格差は一向に埋まることなく、お金は全国チェーンを有する企業にばかり吸い上げられている。やがてこれらのお金は県外(あるいは国外)へ排出されるだけなのだろう。その一方で、県内に流通する貨幣量はどんどん低下し、そのことが個人消費を鈍らせ、更に一層景気を悪化させることになりそうだ。

ただ、残念なことにこの状況に歯止めをかけるための妙案、特効薬は未だ現れていないのが事実だ。

このままのペースで行けば、恐らく年内、それも早い時期にレギュラーガソリン200円台もあり得る。

原油高の高騰、そして原材料の高騰もあいまって、物価がどんどん上がっている(弘前市内にある某中華そば屋の中華が一杯700円になっていることを知った時は、さすがに言葉を失った)。

結果次第ではあるが、解散総選挙の後には、間違いなく消費税増税の話が具体性を帯びてくるはずだ。3%から5%になった消費税が、いきなり10%になることだって十二分に考えられる。手っ取り早い税源確保策が、逆に消費者行動を鈍らせ、一層景気を悪化させる可能性を孕んでいることを、今一度頭の良い議員の皆様には考えて頂きたい。

少なくとも、日本国内においてはスタグフレーションが、もう既に始まっているような気がしてならない。

2008年8月 1日

八戸三社大祭


20080801124016.jpg
Originally uploaded by nonvey

山車は、各町内から出るらしいです。