2006年1月31日

77年10月23日

誕生日プレゼントだよぉ!ということでマイミク某さんからスキャンされた写真を頂きました。送り主は、来月結婚式を迎える「あの夫婦」のご主人。写真を整理していたら、こんなのが出てきたらしい(笑)。

あまりに懐かしくて、写真を拝見した途端に照れ笑い。

この写真は、僕が小学校1年生の時だな?

今はただの広場になってしまった弘前公園の一角、いつ崩れてもおかしくなかった旧弘前市野球場にて、父らが所属する朝野球チームの応援に来たときの一枚です。
一緒に写っているのは、写真を送ってくれた某さんの奥さんのお母さん、当時我が家に下宿していたOさん、そしてうちのオカンと妹。鳩が豆鉄砲を食ったような顔をしているのが、僕。

うちのアルバムにも確か同じ写真があったような気がしたのですが、うちのオカンは久しぶりにこの写真を見て一人爆笑していました。妹は恐らく、記憶が定かではないことでしょう。

俺も若いが、オカンもさすがに若いな(笑)。この時でまだ20代だもんな。

全面緑色の球場の壁。時折舞う砂埃。コンクリート製のベンチ。A号の軟式ボール...。
今から30年近くも前の写真ですが、この写真を見た途端、当時の記憶が断片的ながら鮮明に蘇って来ました。

ただし。

野球に興じる父らの姿の記憶が、全く蘇ってきません...。野球は大嫌いだったもんなぁ(苦笑)。

2006年1月30日

Princeの夢を見た

誕生日に、Princeの夢を見ました。

といっても、本人が出てきたワケじゃありません。

3月に発売される予定だという謎(?)のベスト盤の内容が明らかになった、というもの。

☆ THE HITS II ☆

Princeがセレクトしたナンバーをリマスター、再録音した2枚組全30曲!
そして初回限定盤には、未発表トラックを中心に容量の限界まで収録したボーナスディスクを同梱した珠玉のマストアイテム!

....と、こんな広告がでていた夢を見ました。

違うでしょうな。ええ、違うでしょう。わかっていますとも...。

2006年1月29日

四捨五入で40

はい。目が覚めたら35歳になっていました。

そして、これはどうでもいいことですが、このエントリーでちょうど600エントリーとなりました。

昨晩は大雪警報が発令されるくらい雪が降ったんですが、その置き土産も半端な量ではありませんでした(24時間で20センチ積もったそうです)。
今朝も6時過ぎに起床し、雪かきに勤しみました。
嗚呼、今日が日曜日でよかったなぁと思う反面、こんなに置いて行かなくてもいいだろ、と恨み節も。

まぁ、普段通りに雪片付けをして、普段通りにYシャツにアイロン掛けをして、普段通りに部屋に掃除機をかけて...。
誕生日だからといって別に特別なことがあるわけじゃないです。

35歳。
学生時代から30代に見られていた僕も、見た目がようやく実年齢と同じくらいになりましたが、精神的にはまだまだ子供だと思っています。多分、実年齢から20歳はサバを読めるんじゃないかと思っています。ですから、あと5年くらいして精神的にも成長が認められたら、もう一度成人式でもやろうかと思います。

この世に生まれた段階で、誰もが既に「死」というものに向かって走らされているわけですが、これを42.195キロのマラソンに例えるならば、ひょっとしたらゴールはもうすぐかも知れませんし、まだ折り返し地点を通過したあたりかも知れません。42.195キロだと思ったマラソンが、実は100キロマラソンだった!そんなオチがあるかも知れません。
兎にも角にも、ゴールはまだまだ見えませんが、見えないゴールが少しでも遠くなるよう、これからも楽しく生きていきたいと思います。
周りの皆さんがあってこそ、今ここに自分がいる。このことを肝に銘じながら、これからも皆さんと楽しい時間をどんどん創出して行ければと思います。

皆さん、これからもよろしく。

2006年1月28日

結局

熱も下がった。喉の痛みもかなり和らいだ。

家の周りの雪かきをした。

どっぷり汗をかいた。

誰もいなかったので、こっそりビールを飲んだ。

ホントに風邪、だったのか.......?

2006年1月27日

大変な事になっていた...!!!

昨晩36.8度まで下がった熱は今朝になって再びぶり返し、37.1度あたりを行ったり来たりしています。元々平熱が高い方ではないので、37度を超えたというだけで具合が悪くなるのに、さすがに長時間にわたって微熱が続くと、身体が慣れてきているのか関節の違和感も感じないようになっているのが不思議です。スペシャルなお粥も、効き目がありませんでした...。やっぱり「スペシャルだ」といいながら気づいたら中華粥を作っているようでは、風邪の効能も減ってしまうのでしょうか。

「今日もう一日、休めば?」
「いや...行く。」

家族の助言にも耳を傾けず、今朝は何かに吸い寄せられるかのように職場に向かいました。いや、向かわなければならない「予感」がしたのです。
弘前からの電車の中では座席を確保し、ちょうど効いてきた薬の影響で充分仮眠を取る事ができました。しかし、思いがけず青森駅到着が10分も遅れたため職場には2分遅刻しました。

ふと職場を見回して、途方に暮れてしまいました。やはり、予感は的中していたのです。

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2006年1月26日

やっぱりダウン...

昨日から熱っぽい感じがありましたが、今朝になっても気配は変わらず。熱を測ってみると、37.5度でした。そういえば節々の感覚が変で、悪寒も走っています。

参ったなぁ。
柚子茶があったので、これに自分でショウガを切り刻んで飲んでみました。
うーん...微妙な味わい。

こんな事はしていられないと、近所の医者へ。既に何人かの方が待合室で待っていましたが、さほど待つこともなくすんなりと診察が始まりました。

現在の症状:発熱、悪寒、喉の痛み。

インフルエンザではない模様。でも、風邪のひきはじめなのでこれから熱が上がったら怪しい、とのこと。
注射もされず、薬を処方されて頂いてきました。タミフルは処方されず!

取りあえずお粥の世話にはならなければ。
米1合を洗い、水をたっぷり入れてセット。
ただのお粥だと味気ないので、このあといろいろ胃に負担のかからない程度に具材を配合します。配合しているのが何かは、内緒です。スペシャルなお粥ですから(笑)。ショウガのくずあんも作ろうかな...。って、何だか病人らしくないですね。

しっかし...こんな日も容赦なく降り続ける雪。帰宅した頃には、既に家を出た時の足跡が消えていました。
今日は本当に雪が恨めしいです。

2006年1月25日

デブちゃん、遭難未遂?


今朝から喉の痛みが辛く、青森に向かう電車に乗ったあたりから寒気を感じるようになりました。ちなみに今日は遅延はなし。
職場に着いてからもじわりじわりと熱が上がっていく感じがあって、隣の人に「寒くないですか?」と聞くと、「え???」という反応ばかり。

こりゃ、完全にやられたな、と思い、仕事半ばではありましたが早退してきました。

18時過ぎに家に着くと、既に父が帰宅していました。しかし、様子が何か変。明らかに狼狽しているのです。

「で、デブちゃん閉じこめられでマッタ!」

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2006年1月24日

基本と応用

弘前市も遂に積雪が100センチを超えました。
昨日の帰りの電車は、定時から10分ほど遅れて青森駅を出発したにもかかわらず、弘前駅には約1時間10分遅れで到着しました...。
今朝は線路の除雪作業とかで、弘前駅のホームで(もちろん氷点下)1時間以上も電車を待つ羽目に(電車が遅れるという構内放送は常に流れていましたけどね)。結局、職場にも30分遅刻しました。
まだ1月下旬。先が思いやられます。

昨日の件、励ましのメッセージやコメントがあったりメールを頂戴しました。本当にありがとうございます。

何か深刻な事でも、と訝る方もおられましたが、違います。
結論から申しますと、自分で自分の周りに山をこしらえて「前が見えない!身動きが取れない!」と騒いでいただけです。
散々高く山を築き上げてから、どうやってこの山を乗り越えるかということに苦慮していただけです。ただ単に自分の中で一歩踏み出す踏ん切りがつかず、中でグルグルと駆けずり回っていただけです。

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2006年1月23日

自分への励まし

今が一番辛く、キツい時。

もう、後戻りはできない。

これを乗り越えなければ、先は見えてこない。

これを乗り越えられれば、自ずと視界は広がってくるはず...。

あともう少し。ほんの少しの辛抱...。

でも、ここで力を抜いちゃいけない。

高く。遠く。どこまで飛べるかな?

でも、飛ぶ前に痩せなきゃ(笑)。

長い助走に、さようなら。

ネガティブな自分にも、さようなら。

高ければ高いほど、その視界は広がるはず。

でも、手が届かないほど高いものを求めてはならない。

今は、身の丈にあった高さで充分だから。










頑張れ、俺。

2006年1月21日

自主制作映画上映会ご案内

日の丸●扇子隊のメンバー二人がスクリーンデビューを果たすことになりました。
といっても、自主制作映画です。
しかし。たかが自主制作映画と侮るなかれ。

監督は、地元新聞社が行った自主制作映画コンテストで優勝したこともある凄腕。
DIRTYMINDさんと監督が同じ職場に所属するという縁がきっかけで、以前青森でプリンス談義に花を咲かせていた時に、出演交渉をしていたという...(笑)。レニーさんは、ご存じのとおり以前このブログでも大いに盛り上がったあの「レニムラハウス」の建て主ですな。

内容は見てのお楽しみということ。
青森県民の皆様、雪かきに追われていることと思いますが、是非会場に足をお運び下さい。

「何でそうなるの!?」シリーズ第3弾 イロモノ奮闘篇

日時:2006年2月5日(日) 開場14:30 上映開始15:00
場所:青森駅前 アウガ5階AV多機能ホール
出演:DIRTYMIND、レニー村岡、日沼直之ほか
監督:日沼直之

http://www.indian-films.com/

2006年1月20日

タマのぐだめぎ


オメダヂ、マミシクテラガ?

オラの名前はタマ。nonveyがネタ尽きたって言ってらハンデ、今日はピンチヒッターだ。よろしぐ頼むジャ。
ちょっと訛りがきついかも知らねけど、勘弁してケロな。見た事も聞いた事もネ訛りは、後でnonveyさ聞いてケロ。

オラ、生まれも育ちもnonveyんどごダンズ。
元々はオラのカッチャがnonveyんどごサ住んでたんだ。カッチャは「ヒメ」って名前だったんだバッテ、知らねうちに「つぶやん」サなってたな。
この辺の猫の中でも美人でな、nonveyはオラのカッチャに凄く惚れてたんだ。

オラのトッチャが誰なのかは知らネナ。nonveyでネェことだけは、確かだ。ウン。
結局、カッチャが行きずりのその辺の野良猫とエペコして、オラが生まれた。マンズ、そういうことだ。

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2006年1月19日

ワカサギ釣りたい

ワカサギ釣りに行きたいなぁ、と思う今日この頃。
このブログをご覧の方の中で、ワカサギを釣ったことのある人ってどれくらいいるんでしょう。

青森県内の湖沼では、ワカサギ釣りの最盛期を迎えたところも多くあるようです。
...と、まるでしょっちゅうワカサギ釣りに行っているような言いぶりですが、実はこれまで3度しか行ったことがないのです。ワハハ。
でも、自身初めてのワカサギ釣りでいきなり120匹を超える釣果を記録、当時は「チマチマ釣りの名人」と友人から言われていました。

ちょうど今頃だと、湖沼に30センチほどの氷が張った状態になっていますので、つるはしやスコップ、専用のドリルなどを用いて穴を開けます。

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2006年1月18日

1.17が有耶無耶になった日

阪神淡路大震災から、11年の月日が流れました。
僕はあの日、職場のテレビモニターから流れてくるその映像を、まるで映画を見るような複雑な気持ちに襲われながら、その画面に釘付けになっていました。

都市直下型地震の恐怖や惨状を、色んなメディアを通じて思い知らされました。僕自身も、大きな地震に一度遭っていましたので(日本海中部地震)、身の引き締まる思いでした。

あれから11年。昨日の慰霊祭では、わずか2歳の時に両親と兄を亡くし、震災孤児の身となった湯口礼さんが、犠牲者の名を刻む「慰霊と復興のモニュメント」前で、遺族代表として追悼文を読み上げましたが、「震災で亡くなった人たちもみんなが元気だと、うれしい気持ちになると思う」と心境を語ったそうです。

役目を終えた湯口さんは、NPOの方に「胸につかえたものがスゥッと下がったような気分で、スッキリした。」といったようなことを吐露したそうです。
10年一昔とはいいますが、11年経った今はもちろんこれから先も、被災された方々の心の傷が癒されることはないでしょう。

ところが、自治体主催の追悼行事が縮小傾向にあるとともに、市民による手作りの行事も減っているそうです。
もちろん僕はあの日あの場所にいたわけではありませんので、何を言っても他人事になってしまうのかも知れませんが、ボランティアや住民自治が見直され、NPOが飛躍的に増加したきっかけとしても、1.17を忘れてはならないのではないかと思います。

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2006年1月17日

一日一アハ

「壁」シリーズの養老孟司教授に引き続き、今年一気にブレイクしそうな予感の茂木健一郎教授(というか既にブレイクしているのかな?)。

僕が茂木教授のことを知ったのは恥ずかしながら昨年暮れのことで、桑原茂一氏が仕掛ける「CLUBKING」が配布している「dictionary」と呼ばれる小冊子での、坂本龍一氏との対談を読んでからでした(この内容については、Webで一部公開されている他、iTunesのPodcastでも音源が配信されています。)。

佐野元春を太らせたような風貌の茂木教授は、最近ではNHKの番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」(「プロジェクトX」みたいな番組です)にも進行役として出演中。

日本で一番ノーベル賞に近い学者、と言われているとかいないとか。

他の「dictionary」では、茂木教授とメディアプランナーの佐藤雅彦氏との誌上対談も拝見したのですが、この中で目にしたのが、「一日一アハ」という言葉でした(ちなみにこの対談の模様もPodcastで配信中です)。

アハ?何だアハって?

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2006年1月16日

一時孤立状態

県道に面した我が家の駐車場の背後には、かつて事務所用に建てられ、現在は物置として使っている7坪ほどの建物がある。
この建物はほぼ片屋根になっていて、屋根に降り積もった雪は建物の背後に落雪するようになっている。

しかし、(思えば)既に30年近くの建造物で、屋根の滑りも非常に鈍くなっているような状態。さらに実に微妙な屋根の角度のため、降り積もった雪がなかなか落雪しないというのが、ここ数年の悩みの種であった。というのも、我が家に出入りするにはこの建物の横をすり抜けて行かなければならないのだが、ほぼ間口いっぱいに建てられた建物であるが故に、通路の幅は人が一人通れる程度。つまり、この時期は屋根からの落雪の危険と常に隣り合わせなのだ。

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2006年1月15日

バリ5を装着してみた

この類の商品は、時期が変わると手を変え品を替えいろいろ登場しているような気もするのですが、「世界8カ国特許取得済」というよくありがちなフレーズに誘われ、思わず購入してしまいました。

バリ5

電池の下に敷くだけで携帯電話の使用時間を1.5倍以上長くする携帯電話用・バッテリー再生シートです。

ホントかいな?

劣化した充電容量の機能を再生し、電池の寿命を2倍以上長くすることができます。

ほうほう...。

もしホントなら、電池パックにこのバリ5を標準装備して欲しいね(笑)。

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2006年1月13日

ブルックスコーヒーの福袋

今の職場にやってきてから、僕は毎日職場でブルックスのドリップバッグコーヒーを飲んでおります。
大分個数が減ったのでそろそろ新しいセットを注文しようと考えていたところ、「福袋」を販売していることを知りました。
これまで福袋といえば、所詮余剰在庫の処分だと割り切っていたのですが、果たして「食品」の福袋とはどんなものなんだろう?
まぁ、百聞は一見にしかずということで、先日思い切って注文してみました。税・送料込みで5,000円。

昨晩、帰宅するとブルックスから大きな箱が届いていました。これって、福袋じゃなくて「福箱」じゃん...。
それはともかく、早速どんなものが入っているのか蓋を開けてみると...。


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以下、内容品明らかにしています。ネタばれ注意(笑)!
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2006年1月12日

ハナの企み

パワーアップでオーッ!

...あら。ごめんあそばせ。
ようやく私に出番が回ってきたわね。

私がnonvey家の犬を取り仕切るハナです。凛々しい顔をしていますが、これでもメスです。既に登場したアホのモモとほぼ同い年です。知恵と頭脳は彼女とは比べものにならないくらい優秀よ。見ての通りの雑種なんだけど、一体何の雑種なのかは私にも謎だわ。というか、誰も知らないみたい。

堅苦しい挨拶はこれくらいにして。
私の話は長いから、覚悟して聞いてね。

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2006年1月11日

満身創痍

昨年末から続く背腹部の痛み、先日の右手裂傷、左手軽傷に続き、昨日もまたやってしまった。
18時に勤務が終わり、18時09分発の電車に意地でも乗り込もうと、職場から青森駅まで激走したのが原因。通常歩いて12?13分の距離を、雪で足場の悪い中を激走し、約7分で駅に到着。改札を一目散に駆け抜け、電車の待つホームへ向かう階段を駆け下りていた最中にその痛みを感じた。
ちょうど発車のベルが鳴り終わったところで電車に乗り込み、文字通り滑り込みセーフ!ふぅ...。

...しかしながら、その代償は大きすぎた。

電車は既に満員で、当然座るところなどなし。つり革に捕まった途端、言いようのない痛みが右足ふくらはぎに走った。足が痙攣した?いや、そうじゃない。肉離れを起こしているような感覚なのだ。右足を床から軽く浮かせた状態で、ふくらはぎが伸びきらないようにつり革にしがみつく。
応急処置を施すことも出来ず、結局約45分間その姿勢のまんま。
右足をかばっているので、左足が攣りそうになる。くぅっ!

弘前駅では極力エスカレーターを使い、そのまま帰宅、慌てて湿布を貼るも、既に時遅しだった模様...。
昨晩の時点で、家の中を歩き回るのも困難なくらい痛みが走っていた。右足を引きずりながら、早めに就寝。

今朝になって大分痛みは引いたが、それでもまだ完治には程遠い模様。それでも家の前の雪かきはちゃんとこなし、少し足を引きずったような感覚で職場にやってきた。ハッキリ言って、ボロボロである。
年末年始の暴飲暴食、運動不足のツケが、ここに来て一気に噴出したような感じ。気分的にもかなり滅入っている。

自業自得とはいえばそれまで。気持ち的には「まだ大丈夫」だと思っていても、なかかか思うように機能しない肉体。
加齢とともに、肉体がついて来られなくなっているという事実に、少なからずショックを受けた。

今日は無理しないで帰ろうっと...(と、既に帰ることしか頭になし)。

2006年1月10日

KIRIN ブラウマイスター(画像なし)

10月末の「とれたてホップ一番搾り」、12月の「ゴールデンホップ」に引き続き、今年一発目のビール紹介は、「ブラウマイスター」。

詳細はこちら

かなり前から地域限定で販売されたり、一部の飲食店のみで楽しむことができましたが、これまで市販されていた樽生タイプのみならず、12月21日からは「期間限定」で350ミリと500ミリ缶も登場。セブン&アイホールディングス系列店舗のみ(セブンイレブンとヨーカドー系スーパー)で販売。

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2006年1月 9日

飼犬に手を噛まれる

【飼犬に手を噛まれる】

恩顧を与えた者から思いがけず害を受ける。
-広辞苑第五版より

僕の場合、恩顧を与えてもらったことはたくさんあっても恩顧を与えた人なんていないので、この諺を使う事なんてないと思っていたんですが...ハイ。

違う意味で、というか本来の意味で使う羽目になりました。
hand.jpg
右手甲に約2センチの裂傷。昨日はしばらく血が止まりませんでした。

犯人は、こいつ。

このブログにはあまり登場してこないハナです。
昨晩、モモとの寝床争いで大喧嘩を繰り広げたあと、それを制しようと僕が手を出したところをガブリ。

噛まれた瞬間は、文字通り瞬間湯沸器のように怒りが沸点を超えたのですが、よく考えると、ハナの気が立っていた時に手を出した僕が悪い。
ハナもその後しばらくは反省していたらしく、止血に勤しむ僕の周りをウロウロ。

しかし、ハナに手を噛まれた痛みよりも、手を噛まれた事へのショックの方がはるかに大きく、今日も傷心のまま昨晩のことなどすっかり忘れているハナと散歩に出かけてきました。
それにしても...ハナに手を噛まれるとはなぁ...凹

※余談ではありますが、この直後に猫デブの爪2本が今度は左手人差し指に突き刺さるというアクシデント(当然出血。すぐ収まったけれど)。猫デブに悪意はなかっただけに、虚しさだけがヒュウヒュウと心の中を吹き抜けて行きました...。

2006年1月 6日

モモのぼやき

どうもこんにちは。チョコから紹介頂いたモモです。

見ての通りポメラニアンです♪ライオンじゃないわよ。年齢は確か5歳くらいかしら。年齢不詳っていうあたりが、何だか魔性の女っぽいでしょ♪
それにしてもnonveyさんの昨日の話は退屈だったわね。結局何を言いたいのか、自分でも後で読み返してみてよくわかっていなかったみたいよ。たまにああいうワケわかんない時があるのよね。ま、でも私のかわいらしさに免じて大目に見てあげてよ。

さてと...これまで黙っていたけど、今年は戌年だっていうから特別に教えちゃうわ。
私のホントの名前は「モモ子」なの。でも、親戚のオバサンに同じ名前の人がいるってことで、モモって呼ばれるようになったの。

nonveyさんところには2年ほど前に貰われてきたのよ。それも、「タダ」で(苦笑)。
私、元々はおばあちゃんに育てられていたんだけど、そのおばあちゃんが亡くなっちゃったのよ。しかも、その後預かってもらったお宅では猫が好きだったらしく、私はずっと籠の中に閉じこめられて不自由を強いられていたの。
で、何の縁もゆかりもなかったんだけど、そのおばあちゃんとnonveyさんところの名字が一緒だっていう繋がりだけで、nonveyさんの家にやって来たというわけ。まさに、養子みたいなものね。

...あら。ちょっと湿っぽい話だったかったかしら?

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2006年1月 5日

没個性

新年早々のネタには相応しくない長文投稿。異論反論覚悟してます。

突然ですが最近の小学生は、高学年になるにつれて携帯電話や対戦型のゲーム機を欲しがる傾向にあるそうです。これがどういったことを意味しているのかというと、このような電子機器(あるいはインターネット)を通じた人との対話や繋がりを重視することで自分の存在を確認している、すなわちどれだけ人との繋がりがあるか、どういった人との繋がりや関係があるか、そういう面から自分の存在意義を認識しているようなのです。

直接的な繋がりではなく、間接的な(何かを通じた)繋がりを求めることに没頭した結果、大きくなった時に自分が何をしたいのかよくわからない、という事態が待ち受けているようです(昨今のニートやフリーターと呼ばれる層の増加は、案外こういうことが理由の一つのような気がします)。

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2006年1月 4日

チョコのつぶやき

あけましておめでとう。

...誰っ!?「馬みたい」だとか「ティナ・ターナーみたい」なんて言ったのは!あたいはこれでも立派な犬、それもか弱い少女なのよっ!

あたいの名はチョコ。NYの地下鉄でその日暮らしの生活を送りながら自暴自棄になっていたところを、ボスに拾われたの。......ウソよ。

ところで、今年は戌年だって?随分景気のいい話するじゃない。
ふんっ。戌年だからってエサの量が増えるわけでもなきゃ、散歩の回数が増えるわけでもない。戌年なんて、所詮あたいには関係ないこと。

それにしても...年が明けたばかりだっていうのに、そろそろクスリの世話にならなきゃならないみたいなの。

昨日、ボスから言いつけられたの。

「おいチョコ。ゴリさんところでワクチン打って来な。」

こりゃ、先が思いやられるわね...。

ま、今年もよろしくってことで。

あ、あたいに「あけおめことよろ」は禁句よ。何でも短くすればいいってもんじゃないわ。親しき仲にも礼儀あり。日本人なら、挨拶くらいは正しい日本語を使いましょうよ。

それじゃ!

2006年1月 1日

謹賀新年

2006年がスタートしました。

昨日は紅白の進行振りに呆れ、曙の負けっぷりに呆れ、自分の飲みっぷり喰いっぷりに呆れました。
全国的に曇っている地域が多いようですが、こちらは予想以上に天気がよく、青空が広がっております。

さて。改めまして。
あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。
相変わらずくだらなく、自己中心的なブログを書きつづって参ります。

今年のテーマは、「今の自分を受け入れる」。
簡単なようで難しそうです。
それでは、よいお正月を。