2005年9月30日

とまへな夫婦が弘前にやってくる!

mixiに参戦しているプリンスファンの方はご存じの方も多いと思いますが、先般入籍を果たした「とまへな夫婦」。一部では今年のベストカップル候補にノミネートされるという話や、とーますさんのダイエットはマッスルミュージカル参戦が目的らしいという噂もちらほら聞こえております(ホントかよ)。とーますさんの相方であるへな子嬢は、それはそれはパワフルなプリンスファンとして有名な方ですが(笑)、僕にとって彼女は、幼なじみであります(25年振りの再会劇など詳しいことは、こちらこちら)。

そんなとまへな夫婦が本日、何と空路青森に向かっております。いや、もう到着したかな?
今回青森にやってくる目的は、他界されたへな子さんのお父様の墓前への結婚報告(のはず)です。

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2005年9月29日

金沢に出張します

10月6日から、石川県金沢市へ出張することになりました。7日の担当者ブロック会議に出席するためです。僕一人だととっても気楽なのですが、来年度は持ち回りで我々が担当になるため、上司も一緒に出張することになり、ちょっとだけ気が重いです。

青森と金沢。ハッキリ言って、かなり不便です。空路だと青森から羽田経由で小松へ、となるところでしたが、まずもって乗り継ぎがあまりよろしくありません。個人的には、乗り継ぎが悪くても空路で、と目論んでいたところ、なぜか陸路にこだわる上司に押される形で、結局陸路、すなわち電車で向かうことになりました。

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2005年9月28日

最近のヘヴィロテアルバム

毎朝通勤している電車は5両編成で、僕は最後尾の車両に乗っています。青森駅に到着した時、一番出口に近いからです。
でも今朝は気分を変えて、前から2両目に乗り込んでみました。電車通勤を始めて1年半。初めてのことです。空いていた座席に座ると、早速睡魔が...。青森駅到着のアナウンスが聞こえて慌てて目を覚ましたのですが、周りの人はすっかり熟睡しているらしく、到着してもすぐには起きないんです。これが最後尾だと、早くドアが開くのを待ちかまえている感じ。車輌変われば雰囲気も変わります。のどかな空気が、車内を包んでいました。
毎日こんな感じなのかな、と思いつつ、それまで我先にと改札口に向かっていたのが馬鹿らしくなり、いつもより歩調を緩めました。

さて、そんな通勤のお供であるiPod shuffle。最近全然音楽の話をしていなかったので、今日はiPod shuffleにぶち込んでいるアルバムの話でも。寸評付き。

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2005年9月27日

google mapの実験

実験(ラーメン地図)

データ一覧
ラーメン
中華料理

地図をいじってみましたが、うまくいくでしょうか?

2005年9月26日

万博と環境保護

ディープインパクトは、本当に強いですね。あんな馬見たことないぞ!ってくらいに強かった。お陰様で今年初の三連単的中。まさにインパクト様々って感じです。

さて、愛知万博が幕を閉じました。目標を上回る人出になったそうです。開催当初は出足が鈍りまくりで、先行きを危ぶむ声も多く聞こえました。何はともあれヨカッタヨカッタ...のか?

というか、結局のところ来場者数で成否を判断するというのも、何だかなぁといった感じですが(中には100回以上会場を訪れた「強者」リピーターもいたそうですね...)。万博が何を訴え、万博を訪れた人は、何を思ったか。これ、ほんの些細なことであってもとても重要ではないかと思います。

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2005年9月24日

釣ってきた魚


久しぶりの夜釣りでしたが、まあまあの釣果でした。クロソイは6匹中、良型のキープが2匹。前述のカジカが1匹。わかりにくいですが、いずれも25〜30センチと、珍しく型が揃いました。

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冬到来?

久し振りに釣りに来ました。30センチ近くのカジカが釣れました。これが釣れ出すと、冬はもうすぐなのだ!

2005年9月22日

食玩の誘惑

沖縄に行ってから、コカ・コーラを飲む頻度が増えた。無意味とはわかっていても、極力ダイエット・コーラを飲むようにしている。

これまでも、突然中毒のように毎日コーラを飲む日があれば、突如全く飲まなくなったりすることが何度かあった。まさに気まぐれの典型である。

コカ・コーラは、ダイエットの天敵だと思っている。だから、ここ数ヶ月は、ほとんど飲んでいない(ほとんど、ということは、多少は飲んだということになるけれど...笑)。
うちの伯父なんかは、酒と煙草を嗜まない代わりに、毎日のようにコーラをがぶ飲みしているみたいだけど、よくあれで糖尿病にならないものだ、と妙な感心をしたものだ。

さて、今回再びコーラを飲むようになったのには、くだらない理由がある。

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2005年9月21日

沖縄旅行顛末記(後篇)

大体こういう時は、飲んで寝るに限る。そう、「ふて寝」だ。

しかし、妻は僕よりはるかに「大人」である。こういう時に何をすべきかを理解していて、実に的を射た行動を取る。
部屋に着くなり、何事もなかったかのように「ビール、冷やしておこうか」「あ、その肉適当に切ってくれるかな?」と、ごく普通に振る舞い始めたのだ。自分自身の言動に愚弄さを感じた僕は、ただただ猛省せざるを得なかった。

そして、何事もなかったかのように夕食を済ませた僕たちは、再び爆睡...のはずだった。ところがこの日は、夜な夜な国道を疾走する地元の暴走バイクの爆音と、知らぬ間に出来ていた虫さされのかゆみに悩まされることとなった...。

◆9月16日 さらに初の...(その2)

いよいよこの日は、生まれて初めての「海底散歩」の日である。せっかくなので体験ダイビングを、と行きたいところではあるが、何せ妻は極度の近視、しかもコンタクト着用者であることから、どうしても「ダイビングは怖い」ということで、海底散歩(=水中ウォーキング)と相成った。しかしこの水中ウォーキング、やろうと言い出したのは他ならぬ妻である。ちなみにこれも、通常ならば一人6,000円であるが、特典により「タダ」である。

10時15分には集合場所に向かい、簡単な体調確認票に記入。実はまだちょっと風邪気味だったが、そんなことで初の体験を棒に振るのも癪なので、そこは敢えて「虚偽申告」した。

10時30分。我々を含めて11名の人たちが、いかだのような船に乗せられて沖合300mほど先にある「固定いかだ」に移動。そこで、レクチャーを受ける。近くて遠い場所に、ホテルが見える。
機材の都合上、5名6名と半々に別れてやらなければならないとのことだったが、先発隊を買って出るほど自信も勇気もなく、若い人たちに先を譲った。その間、水中に沈んでいるヘルメットのようなものを見ながら、一体どんな景色が待っているのか、ドキドキしてきた。

約5分後。若いカップルが、いきなり水中ウォーキングをやめて戻ってきた。具合が悪くなったのか?更に不安を掻き立てる。
約15分後。残りの先発隊が戻ってきた。見ると、誰一人髪が濡れていない。そりゃそうだ。あのヘルメットの中に水が入ったら、溺れること必至なのだから。

「では次のグループ、行きまーす!」

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2005年9月20日

沖縄旅行顛末記(中篇)

◆9月15日 海!そして初の...(その1)

6時00分起床。青森よりはるかに西にあるせいだろう、日の出と日の入りの時間が1時間くらい違うように感じる。太陽が昇り始め、海が青いことを確認する。1階に赴き、朝食(バイキング)を早めに済ませる。


持参した浮き輪に空気を入れ、水着に着替え、妻とともにホテル脇にあるビーチに向かう。朝だということもあり、水は冷たそうだ。それでも既に、多くのパラソルが咲いている。
取りあえず、泳いでみる。水は冷たいと思ったが、すぐに慣れた。
一番深いところで約1.8mくらいかな。

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沖縄旅行顛末記(前篇)

今日まで夏季休暇です。一気に書き上げています。Photoblogには撮影した画像も数枚アップしました。もしよろしければご覧下さい。
ではでは、旅行顛末記。まずは出発前のドタバタから。

◆9月14日 青森空港

いよいよ始まった夏季休暇。連続4日間なので、実質丸々1週間の連続休暇となる。何度もこのブログで言っていたとおり、今年も沖縄への渡航を予定している。とにかく台風が海上に発生しないことと、何とか天気が持ちこたえてくれることだけを祈っていた。その祈りが通じ、沖縄地方はおおむね高気圧に覆われ、向こう1週間も晴天に恵まれるだろうとのこと。

ところが、である。

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2005年9月17日

ありがとう沖縄

そして帰路に着きます。これから羽田、今日は都内泊。ちなみに沖縄、最高気温は連日31度でした。ちょっとだけ日焼けしたらしい。

2005年9月15日

おはよう

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いい天気です。やっと晴れた沖縄本島、最高。これから海で一泳ぎ、午後はシーサー作りに行く予定です。

2005年9月13日

あー、明日の今頃は...

明日からのことに気が向いているため、今日の監査は苦痛じゃないです。ハイ。
アドレナリンがでているんでしょうか、いつも以上にハイな気分です。だから、言わなくてもいいことまでついつい口走ってしまい、墓穴を掘っています。宿題が増えてしまいました(午前中で処理済みですが)。

天気は...青森から出発する時がちょっと不安ですが、飛んでしまえばこっちのもんでしょう。11時に羽田に着いて、12時45分の便に乗り換えて、そして明日の今頃は、晴れて機上の人。ニヤニヤ。


...と、こんな時に限って、厄介な問題が噴出。
今ここで結論を出せる問題でないだけに、本当に気が気でないのです(何があったかは説明できないのですが、いろいろあって腹立たしさすら覚えます)。

何かこれ、せっかくの夏季休暇に入っても電話とかガンガンかかってきそうな予感(携帯電話の番号、上司に教えなきゃよかったよ...)。

こういう時だからこそ仕事のことを忘れてパーッとしたい気分なのに、仕事のことに気を揉まなければならないなんて...(涙)

というか俺、ホントに休めるのか!?

2005年9月12日

今年最大のヤマ場

選挙のことをいろいろ話したかったのだけれど、正直それどころではない。

一つだけ言えば、郵政民営化なんていうのは正直どうでもいい問題で、例えば07年に団塊の世代が一斉に退職を迎えたあと、年金はどうなるのか。我々の世代になった時に、年金はどうなるのか。争点の噛み合わない中、そのことに関しては、誰の口からも聞けなかった。

「選挙区は○○へ、比例区は△△党へ!」

ポスターの内容とはかけ離れた、説得力のない「お願い」。他党候補の応援に、何の抵抗もなくぬけぬけとやってくる地方議員。

選挙区で落選しても比例区で復活当選するという理不尽。

結局、大政党や特定の組織にばかり都合のいい選挙制度になっていることを、有権者は誰もおかしいと思わないのだろうか。

いっそのこと、中選挙区の復活を望みたいところだ。

自民党が圧勝した?民主党が惨敗した?国民が小泉首相に将来を委ねようというのであれば、それでいいじゃないか。

ただ、「何でも出来る与党」を誕生させてしまった以上、強者に優しく、弱者に冷たい強権政治がまかり通ることは、覚悟した方がいいだろう。

消費税増税、福祉や社会保障の削減...これらは、有無を言わさず享受しなければならなくなることだけは、肝に銘じておいた方がいいかもしれない。

さて、長くなってしまったぐだめぎはこれくらいにして。

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2005年9月10日

「教え子」の結婚式

今日は、僕にとって最後の「教え子」の結婚式だった。

といっても、もともと僕に案内状が来たわけではなく、父に来た案内状だった。それが、父が所用で出席できないということで、僕が代理出席したというだけの話だ。

新郎の御尊父とうちの父は、高校時代の同期生である。そして新郎は、僕が大学時代、半ば頼まれる形でやっていた家庭教師の生徒である。

だから僕にとって新郎は、「教え子」なのだ。

そういうこともあって僕は、「新郎の父の友人」として出席するはずだった父以上に、今日の結婚式を楽しみにしていた。

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2005年9月 8日

台風のタマゴ

妻から、地元のローカル番組を「ビデオに録画して」と頼まれました。
何だろうと思ったら、妻がテレビに出演していました。ただし、出演時間3秒。一見して妻とわかったけれど、その後ガッハッハッと笑い声が聞こえただけという...昨晩は、二人でそれを観て爆笑していました。

そんな最中、台風一過。被災された方には、謹んでお見舞い申し上げます。
こちら、風がやや強くリンゴの落果が少々あったものの、大きな被害には至らず、まずはホッと胸をなで下ろしたところ...。
と思いきや、昨日になって台風第15号が発生。10日あたりに沖縄地方に接近する模様です。何せ来週旅行の予定なので、この時期は台風のタマゴが存在しないか、赤道上付近の雲の動きばかりを追っています。気象衛星ひまわり様々です。本島の週間天気は、朝夕欠かさずチェック入れてます。ここ一週間の天気は、沖縄の人より詳しいかも知れません。

南洋上に、15号の後を追うように、怪しい雲の塊(台風のタマゴのタマゴ)があるんだよねぇ...。

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2005年9月 7日

(削除されました)

諸般の事情により、この記事は削除されました。
決して圧力に屈したわけではございませんので念のため。

2005年9月 6日

調味料バトン

半袖だと寒さを感じる今日この頃。今朝は激しい二日酔いです。吐き気と格闘中。我ながら、よく仕事に出てきたものだと感心。トイレで自分の顔を見たら、腐った魚みたいな目をしていました。嗚呼、辛い...。

きっこ姐さんからバトンが回ってきました。
バトンシリーズって、まだ続いていたんですか...。バトンは受け取らない主義だけど、特に断る理由もないのでやってみるよ。
というかこれは、調味料会社の陰謀ですか(笑)?
正直、こういう吐き気をもよおしている時に「食」の話はしたくないんだけどね...。

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2005年9月 5日

青森県人必見!960円ランチ

弘前市内でも数少ない、行列の出来る店「鄭錫門 Tei syak mon(ていしゃくもん)」。
6月に開店したばかりということでまだ数ヶ月しか経っていないのに、その評判が口コミで伝わっているらしく、県内各所はもとより県外からも客がやってくるという中華料理店です。

妻がどうしても一度食べてみたいということで、意を決して昨日行ってみました。僕も一度食べてみたいとは思っていましたが、何せその長い行列を見て一度断念していますので、もう少し落ち着いてから...と思っていたのですが。

噂では、11時30分には行列が出来ているとのこと。実際11時20分過ぎに到着してみると、既に6組の方が、席の空くのを待っていました。聞くと開店は11時30分とのことですから、開店前から既に行列が出来ていたか、あるいは大きな予約が入っていたのでしょう。
折角なので「空席待ち」に名前を書いて、近所で用を済ませ、11時50分過ぎに再び店を訪れてみます。店に入ってみると、誰も待っている人がいません。

あれ?みんな帰ったのかな?

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2005年9月 2日

津軽という地の精神風土

マイミクの某さんから興味深いメッセージをいただきました。ありがとう。私も救われています。

皆さんは青森、とりわけ津軽という土地に、どのようなイメージを持っておられるのでしょう。34年もの間、一度も青森県の外で生活したことのない私にとっては、ちょっと興味深いところでもあります。

リンゴ、ねぶた、三内丸山、白神山地、岩木山、津軽三味線、太宰治、雪国、津軽弁...。

これらはいずれも、どちらかといえば物的イメージとして区別され、見聞によって想像のできるものでもあります。

一方、内面的な部分から見てみると、これがなかなか難しい!津軽の人は無口だといいますが、無口であると同時に、早口です(僕も相当早口です)。そして、寒い気候風土が影響しているからなのか、口を開いて多くを語ろうとはせず、短い単語だけで会話が成立するようになります。

有名なのが
「どさ?(あら、どちらへ?)」
「ゆさ(ええ、ちょっと温泉まで行こうかと)」

これ以外にも...

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2005年9月 1日

いくら涙を流しても

涙が枯れることはない

どれだけ涙を流しても

思いが晴れることもない

流した涙は川となり

やがて川は大河となる

大河はいつか海にたどり着く

塩辛い塩辛い海にたどり着く

僕らは涙に流されていく

涙の川に流されていく

やがて大河に飲み込まれ

いつか海にたどり着く

いくら泣いても気づかれず

泣いて泣いて泣き疲れ

そして僕らは果てていく

海の真ん中で果てていく