2016年6月 3日

【いよいよ明日開催】青森●日の丸扇子隊Presents プリンス追悼会

NHKより。
ことし4月に亡くなった歌手、プリンスさんの死因について、アメリカの検視当局は、鎮痛剤などとして使われ、日本では麻薬に指定されている薬物フェンタニルを過剰摂取したことが原因だったと発表しました。 世界的に活躍した歌手のプリンスさんは、ことし4月、アメリカ中西部ミネソタ州の自宅で亡くなっているのが見つかりました。 死因について、地元の検視当局は2日、鎮痛剤などとして使われる薬物フェンタニルを過剰摂取したことが原因だったと発表しました。フェンタニルは、医療現場で鎮痛剤や麻酔薬として使われる薬物で、効き目が強く、日本では麻薬に指定されています。 プリンスさんは亡くなるおよそ1週間前、体調不良を訴えて医療機関に運び込まれ、代理人などは「インフルエンザが原因だった」などと説明していましたが、薬物の過剰摂取を疑う声が上がっていました。 アメリカでは、医療用の麻薬の乱用が大統領選挙に向けた候補者選びでも議論されるなど、大きな社会問題となっていて、今回、プリンスさんが薬物の過剰摂取によって死亡したことが明らかになったことで、薬物の規制を巡る議論にも影響を与えそうです。
ああ、そうですか。だから、何?といった感じ。あまりに痛いのでついつい鎮痛薬をたくさん飲んでしまった、そうしたら命を落としてしまった。...感情のこもっていない言い方かも知れませんが、端的に言えばそういうことですよね。 ここぞとばかりに「日本では麻薬に指定されている」というのをやたらと強調しているのが、凄く気分悪い。プリンスの死をネタに大統領選の議論にするって?ジョーカー...いや、何とか候補には語って欲しくないですな。実に感じが悪いぞ国営放送。 それともあれですかね? 「プリンス=ジャンキー」だというイメージを植え付けたいのかな。 だとしたら違いますよ。 「プリンス=ファンキー」。言葉を取り違えないように。 さて、なぜか青森という地で行われるプリンス追悼イベントが明日に迫りました。主催者の気合いがハンパなく、非常に個性的かつ特徴的なイベントになりそうです。それが青森らしいかどうかは、ともかくとして。 例えばアレとか、ナニとか、××とか、もう言いたくてウズウズしているんですが、明日のイベントが始まるまで絶対言いません。恐らくこういうのは、全国には他に類を見ないんじゃないかと思っています。 「青森、すげえじゃん!」というよりも、「青森のイベント、次は行きたい!」と思わせるような、そんなイベントになることを個人的には願っています。 ちなみに私はといえば、一応主催者の一人に名前を連ねていますが、強いて言えば裏方の文芸部門担当、みたいなものです。_20160524_224112 実のところ、主催者となっている3人はメッセンジャーでしかやり取りをしていないため、一体どんな会場になるのかは、当の本人それぞれの頭にしか入っていません。 なので、とんでもなくショボいものになってしまうのかも知れないし、単なる雑多なものになってしまうのかも知れないし、とんでもなく凄いものになってしまうのかも知れないし。 プリンスを勝手に応援する「青森●日の丸扇子隊」は、今まで内輪で2度集まったことがありますが、実はこういう改まった企画は今回が初めて。いや、改まったと思っているのは私だけかな...。 とにかく蓋を開けてみなければ分からないということで、プリンスの音楽が流れているオシャレな大衆酒場での語らいに期待よりも不安で一杯ではありますが、参加した皆さんに「また集まりたいね!」と感じていただき、そして、参加しなかった皆さんに「参加すれば良かった!」と地団駄を踏んでいただく、そんなイベントになることを期待しつつ。単なる内輪ウケになることだけは避けないと...。 会場:「大衆酒場コンフィ」(青森市安方2-17-8) 時間:19時スタート(予定では3時間程度) 会費:5千円(状況によって追加の可能性あり) ※会場は完全貸切、入場は完全予約制のため、当日突然の参加は御遠慮下さい。どんなものなのか参加してみたいという方は、4日午後12時までコメント又はメッセージ、プリーズ。 メッセージの送信先

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