2005年8月 9日

処分できない小物達

昨晩、ちょっとだけタンスを整理しました。でも、整理がつきませんでした。

僕は、相当な「小物好き」だと自負しています。そして、人があまり気が付かないところの小物に、やたらと手を出します。特にPORTER。sonystyleとのダブルネームで現在は入手困難なデジカメのケース、clieがスッポリ収まるPDAケース、6穴システムバインダー、携帯電話用ケース...。
これらは全て、自分へのご褒美みたいなもので購入したものばかり。でも、clieを使うようになってから、システムバインダーはほとんど使っていません。ま、要するにこれらは自己満足のために購入したようなものです。

もちろんこれらは気に入って購入したもので、(システムバインダーを除いて)使用頻度が高いのですが、中には「何でそんなもの買ったの?」というものが多々あるのも事実です。

この年齢でありながら、コンビニでペットボトルを購入するときは、(買う買わないは別にして)まず「オマケ」が付属しているものを手に取ってしまいます。雑貨屋にいると、多分一日中飽きないと思います。ハンズやロフトなら、恐らく丸一日過ごせます。そんなわけで、無駄な小物も数多く持っている、というのも事実です。

携帯ストラップに始まり、鞄、アクセサリー、電化製品、その他付属品...。
「どうでもいいもの」に金をかけている、とよく言われます。
そんな周囲から見ると「どうでもいいもの」の数々...。

・全国発売されていることを知らず、嬉々として沖縄で購入した『ちゅら玉ストラップ』。
・現在デジカメに取り付けるも、強度に大いに不安のあるブラックバーバリーのストラップ。
・サイパンで購入した、栓抜きの付いたキーホルダー。
・充電・再生時間ともにわずか3時間の『ミュージックチョロQ』。
・premini-II専用ネックストラップタイプの再生イヤホン。
・自分で蓋を開けたまではよかったが、電池交換の方法がわからず、結果バラバラになってしまったNIKEの腕時計。
・冬の釣行でしか使わない、ライター用オイルで暖めるZIPPOの『カイロ』
・premini-IIが壊れた時点で使い道がなくなる可能性大の、HEADPORTER製専用ケース。
・イヤホンのケーブルが短すぎて用をなさないiPod shuffleのカラビナ付きキャップ。
・恥ずかしくて広げることの出来ない、具志堅用高の似顔絵と「ちょっちゅねー」の文字が躍る『日本手ぬぐい』。
・何となくもったいなくて一度しか使っていない、アントニオ猪木の「道」全文が書かれた『日本手ぬぐい』。
ちなみに具志堅バージョンと同時購入。

画像付きでお見せできないのが残念。

でも、端から見て「どうでもいいもの」って、結構思い入れがあったりするものです。

その他、既にゴミ化しつつあるアイテムが、今もなおタンスの一角を占領しています...。
でも、ゴミだと思っても、なかなか捨てられないんだよな〜。


...そして今晩は小田和正。会場が職場から歩いて行ける距離にあるというのは非常に楽ですが、今日の開演は午後7時...。一体何時に終わるんだ?

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コメント(2)

そのどうでもいい小物をきっちり整頓して取っておいてそうだね、、、。
ちなみに私も捨てられないタイプです。かと言って大切にしてるわけでもなく、困り者だね〜。

残念。整理どころか、タンスの引き出しに無造作に突っ込まれているだけです。
占いか何かで、「見た目は気にするクセに、部屋が汚い」と鋭い指摘を受けたことがありますが、今も変わらずです。ゴミ部屋と言われても仕方がないと思っています。

年に一度くらい、勢いでガーッと捨てることがあるんですけどね、それでも大事に取ってしまいつつ、使わないモノがたくさんあるのも事実です。

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