飲み比べ
キリンのチルドビール「ゴールデンホップ」がどうしても飲みたくてジタバタしていたところ、TUNAさんから情報をいただき、ローソンでも販売していることを知りました。仕事の帰りにローソンに立ち寄り、無事発見！！嗚呼、やっと念願が叶うぜ...（TUNAさん、ありがとう！）。
...ん？
隣に並んでいるビールは何だ？と手にしたのがサントリーブルワリーの「ボン ビエール」なるビール。取りあえずかごに入れて購入。
帰宅して、さぁさぁ飲み比べじゃ！
発泡酒でも雑酒でもないです。ちゃんとした「ビール」でした。
天然水云々って書いてあるので、「モルツ」に近いのかな？と思ったのですが、シャンパーニュ地方の大麦を使っているというのが「売り」みたい。
ビールに残る「甘み」を比較すると
「サッポロ＜サントリー＜アサヒ＜キリン」
だと僕は勝手に思いこんでいるんですが、この「ボン ビエール」（以下「ボン」と呼ぶ。）、香りが凄いのよ！！ホントにビックリしたよ！
あのぉ、先日「取れたてホップの風味が凄い！」という話をしたんですが、あれはあれとして、このボンの香り、半端じゃなく芳醇ですよ！コンビニ限定らしいので、ビール好きで香りが好きな方、是非試してみて下さい。
僕は1○歳の頃からキリンラガーを飲んでいた（それも、「生」になる前のラガー）ので、ビールたるや苦くてナンボだという先入観があります。発泡酒や第三のビールが台頭してきたあたりから、ビールは苦み以外のものを追求するような感があったのですが...。
ゴールデンホップ。結論から言うと、苦いです。ゴールデンホップと名付けられるだけの味です。口の中に、フワッとホップの香りが広がると、その喉ごしは、苦苦苦苦苦苦苦苦苦...と、苦みのオンパレード！しかーし！それが僕にしてみれば快感なんですなぁ！
実は少し温かったんですが、それでもここまで気持ちよく飲めるビールというのも、久しぶりに対面したって感じでした。
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ハッキリ言って、今回の二つは甲乙付けがたい！
香りを取ると、ボン。苦みを取ると、ホップ。
一番いいのはどっちもいいどこ取りしたビールですな（笑）。ま、でもこの二種類はしばらく楽しめそうだなぁ。
嗚呼、明日もローソンに走りそうな予感...。
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