2006年11月 1日

車検

昨日、愛車のCUBEが初めての車検に入りました。
代車はオレンジのマーチ。こちらもなかなか可愛らしい色です。

思えばCUBEはこれまで、不慮の事故(自損)による入院1度のみで、大したトラブルもなく約3万数千キロを走破しました。ほとんど県内ばかりの走行で、唯一の長距離といえば祖母の家に行ったぐらいでしかありませんが、知らぬ間に負った傷は数知れず。(恐らく隣の蕎麦屋に来店した客によるものと思われる)当て逃げと思しきバンパーの擦り傷たるやパンパではなく、その他にも凹みなど沢山傷が付いています。

見た目にもちょっと酷すぎるので、今回の車検を機にバンパーを交換することにしました(+3万円)。
冬用ワイパーも購入しないとならないし(+5千円)。
あ、スタッドレスタイヤも交換しないとまずいかな...(+5万円!?)。


何か、こうやってあれやこれやと計算していると、とんでもない請求が来そうな予感。
この時期に車検っていうのも、結構辛いものがありますなぁ(汗)。

 

車検とは全く関係ないのですが、この間弘前市民会館で行われた「津軽弁の日」というイベントで採用されたという「津軽弁川柳」が先日ラジオで流れたのを偶然聞き、思わず爆笑してしまいました。

「ズッパド泣ぎ ガッパド入った 保険金」

(訳:沢山泣いて 沢山入った 保険金)

多分、誰かが亡くなって散々泣き腫らしたんだけど、その後、予想以上に保険金が振り込まれたんでしょうな。

ズッパドとガッパドの使い分けが見事です。
アクセントはともに「パ」に置かれます。

うまく説明できませんが、この違いはmanyとmuchみたいなものかな。「ズッパド」は量、「ガッパド」は数を表す、といった感じでしょうか。でもこれが一概にそうとも言えず、「ガッパむかつく」とは言うけれど「ズッパむかつく」とは言わないところに、津軽弁の難しさがあるんでしょうな。

コメント(2)

っていうか、「ズッバ」と「ガッパ」よね!

最近、人と話すことが少なくなり、気がついたら津軽弁がぶり返し気味の私が来ましたよ。
上の2つの単語の微妙な違いがとってもわかってしまいました。

ところでうちの家族が今、弘前におじゃましてるはずだね!
何度考えてみてもほんとに不思議な縁だよ。。。

津軽弁のネタは腐るほどあります(師匠は父と泉谷先生)。
またそのうち紹介しましょう。

ご家族の方々とご対面しましたよ!
詳細は後ほど!

コメントする