12月15日午後2時。焼き芋。
岩木地区の路上でお手製の焼き芋リヤカーにて商売に興じる老婆。寒さも手伝って、売り上げはまあまあ...らしい。
三つ重ねてある「紅あずま」の箱は、既に二つ目にも手がついていた。薪をくべる竃からは、白煙が濛々と。
今日は雪。そろそろ今年の商売は終わりかな?いい年越しを迎えて下さい。
三つ重ねてある「紅あずま」の箱は、既に二つ目にも手がついていた。薪をくべる竃からは、白煙が濛々と。
今日は雪。そろそろ今年の商売は終わりかな?いい年越しを迎えて下さい。
リヤカーの焼き芋売り屋さん、懐かしいです。
私は関東だけど、リアカーゆっくり引きながら
営業しているおじぃさんいましたね昔は。
最近は車で売りに来るから、欲しくても
「あぁ?行ってしまった」って感じです。
リヤカーの焼き芋売り屋さん、情緒があって
いいですよね。ゆっくりってとこもミソですな。
Posted by akkon at 2007年12月17日 16:44 | 返信
この類の売り手はホント最近見なくなりましたね(祭に出没するアイス屋は別として)。
スーパーが乱立し、便利になっている反面、「いい味」出している古くからのスタイルが減っていることは、ちょっと寂しいです。
Posted by nonvey at 2007年12月18日 08:18 | 返信