津軽、近代化のダイナミズム
知らぬ間に出版されていた書籍。
弘前大学山下准教授からのメールで知りました。
『津軽、近代化のダイナミズム』執筆の皆様
『津軽、近代化のダイナミズム』は無事2月29日に発刊されました。(○○さんには
後ほど発送します。nonveyさん、こちらに来ませんか?その時お渡しします)
つきましては献本などの作業に入りたいと思います。
こちらに来たのは20部ですが、皆さんに配布し、口絵のお礼などを行うと、ほとん
ど残りません。 ...
ええと...恥ずかしながら実は、僕がちょっとだけ執筆した内容も含まれています。幾度となくこのブログでも紹介した「リーダー生成過程としての選挙と地域づくりの展開」、この共同執筆者に名を連ねています。
といっても、僕はこの書籍を頂けることになっているのですが、まだ手にしていないのでどういった内容に仕上がっているのか全くわかりません。
そもそも研究材料としての要素が強く、大衆向けに発刊されている書籍ではないので、何と価格は広辞苑よりも高い設定になっているという...(苦笑)。
津軽、近代化のダイナミズム―社会学・社会心理学・人類学からの接近 | |
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執筆した内容も含まれているなんて凄?い。
色んな才能があるんですね。
Posted by こう at 2008年3月20日 06:31 | 返信
執筆した、というのはちょっと語弊があるかも知れませんね。原本を作成した、といった方がいいのかな。その後みんなで大幅な加筆修正を加えていますからね。
いずれにせよ、数ページではありますが僕が書いた文面と、年表等が掲載されていることでしょう。
ま、3年も前のものですけどね(笑)
Posted by nonvey at 2008年3月21日 12:34 | 返信