2004年5月16日

昨日初めて

女子バレーの試合をテレビで観ました。バレーを観るのは本当に久しぶり。相手は目下全敗中の台湾ということで、さぞかし安心した試合運びなんだろうと思いきや、いきなり第1セットを落とすという有り様。既にアテネ行きを決めたので、気が緩んだのかな?結局第2セット以降は気を取り直し、安定した試合運びで「圧勝」...だったんだろうか?
ちなみに台湾、日本の試合でようやく、今大会「2セット目」を奪ったんですね...。

で、会場を観て気になったこと。といっても、誰もが思っていることだろうけど。

選手交代の際、控えの選手がやたらと汗を掻いているのは、何故?単に汗かきなだけなのか、それとも会場が熱気に包まれているから?

で、その熱気に関すること。今に始まったことではないと記憶しておりますが、お客さんはバレーが目当てなのでしょうか。それともジャニーズの何とかがお目当てなんでしょうか。テクニカルタイムアウトの時、延々と会場内に曲が流れているというのも何か異様というか、気が散らないのかなぁ、という気もします。もっとも、日本で行われているからこそあの雰囲気が醸し出せるんでしょうけれど、アテネではそうは行きませぬ。

というか基本的な疑問として、バレーボールの世界レベルの大会って、日本で行われることが多いと思うのは気のせいでしょうか。

試合開始前の選手紹介って、以前からあんな感じでしたっけ?さながら大リーグかK-1か。柔道の時もそうでしたが、最近はああいう試合前の「イベント」に手間暇掛けているんですね。

いずれにせよ、アテネで本領発揮できますよう。

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