2005年6月28日

水星人(−)の運勢

最近、昨年と比較しても明らかな変化を感じることがちょっとあって、今更ながら細木数子大先生の六星占術なるものをチェックしてみました。
あんまり信用したくない反面、当たる時はガンガン当たっているからねぇ、これ。ま、あまりこういうのに惑わされるのも如何なモノか、と思うので、参考程度にしてみよう。で、僕は何星人になるのかな?

1971年1月29日生まれの人はズバリ「水星人の陰(−)」です。

平成17年の全体運

陰(−)の人は、人生の再スタートを切るには願ってもない<再会>という運気を迎えました。

え?え?ホントすか?ちゅうか、異動希望を出したのに職場変わらなかったんですけど(笑)。人生の再スタートって...一体何を始めろと...。あ!再会ってひょっとして4月、例の...かな?ということは、これから本格的に、ってことだろうか。

去年は<乱気>という”中殺界”だったこともあって、精神的に滅入ったり、人の目をきにして、あれこれ悩んでいた人も少なくないでしょう。しかし今年は、気がかりだった問題にも明るい兆しが見え始めるので、心の中のモヤモヤが晴れ、本来のあなたらしさをとりもどすことができるでしょう。

あー...そういうことだったのね。このくだり、前半は物凄く納得できる。でも、今年もあんまり変わってないような気もするし(笑)。後半はちょっと解せないなぁ。気がかりだった問題は何の解決の糸口も見つからないし、心の中のモヤモヤは増すばかりですのよ。嗚呼...胃が痛い...。

また、自分から声をかけなくても、あなたの周りには不思議と人が集まってきます。 多くの人との出会いに支えられ、物心両面での援助がもたされるときですから、人生の巻き戻しを図るには願ってもないチャンスといえるでしょう。

へぇ、人生の巻き戻しかぁ...。これって何か、これから起こることを暗示しているようなメッセージだな。でも、人生の巻き戻しって何だ?退行していくのか?周りに不思議と人が集まるって、大道芸人ですか私は。

思い残していることを成就させてみたり、一度挫折したことをやり直したいのなら、勇気を出してチャレンジしてみてください。あきらめかけた恋でも仕事や勉強でやりのこしたことでも、一歩踏み出す勇気さえあれば、あなたが望むようなかたちで願いをかなえることができるに違いありません。この幸せをとりこぼすことのないよう、ガッチリつかんでください。

思い残し、挫折したことねぇ...。うん、確かにいくつかあるけど、今更なぁ...(笑)。ま、とにかく今年はチャレンジの年だってことなんだろうね。もっと早く見ておけばよかったよ、これ。

実は、水星人(+)の運勢に、「これは...」と思うフシがあったのですが、水星人(±)という分類がないので残念(笑)。
ま、同じ水星人の括りということで、若干(+)の影響もあった、というワケにはいかないかな?

人生面白ければ良いけれど、でもそんな毎日毎日面白いことが続くわけもないし。長いスパンで見ていけば、人生なんてきっと帳尻が合うようになっているんだから、あまり一喜一憂せずにやって行こうと思う今日この頃。

...って、何を俺は悟りでも開いたようなことを言っているんだ?

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