2006年5月24日

ほとぼり冷めぬDS Lite熱

GW期間中、偶然近くのツ○ヤにてDS Lite本体が販売されているのを発見、まるでうわごとのように「DS Lite...」と呟いていた実妹じゃん子に伝えると、まるで衝動買いのような勢いでその1時間後には購入(笑)。
「これ、東京じゃ手に入らないのよ!しかも2台も在庫があるなんて!もう、信じられない!」と興奮気味に語っていた。
翌日、「脳を鍛える大人のDSトレーニング」他2本のソフトを購入、じゃん子はすっかり夢中になっていた。

「兄も試しにやってみる?」

ふむ...実年齢35歳の僕の脳は、一体何歳なのかな?と思ったら、予想外の年齢が示され、このことが逆にじゃん子の闘争心に火を注いだ(笑)。
ちなみに、僕の脳年齢は22歳。上限が20歳とのことなので、僕の脳はあまり鍛えなくてもいいらしい(笑)。

見た目40歳脳年齢22歳実年齢35歳って、若いんだかオッサンなんだかよくわからん。

で、妻にも試してもらったところ、こういう類のゲームはあまり好まないはずの妻が、すっかり夢中になっている。
結果、表示された年齢は63歳。

この結果に妻は軽くキレた。

で、キレたまんま「もう絶対やらない!」ってことになるのかと思いきや、その後も妻は幾度となくじゃん子からDS Liteを拝借し、脳年齢を実年齢まで何とか引き下げたところで、じゃん子はDS Liteとともに帰京した。

「ねぇ。あれっていくらするのかな。」
「ん?」
「あの、脳年齢計るヤツ...。」
「ああ...安くはないよね...。」

という会話が2?3日続いただろうか。どうやら妻は、結構あのゲームが気に入ったらしい。
その後ほとぼりは冷めたと思っていたが、週末に某大型量販店に足を運んだところ、DS Liteの在庫が大量にあることがわかった。
ついでに、改めて価格もチェック。

「なんだ。そんなに高いものじゃないんだね。」
「ソフトと合わせて2万円弱か...。」
「あー...でも、やる機会がないからダメだね...。」
「そうかなぁ?」
「あとは...じゃん子が飽きるのを待とうかな...。」

って、欲しいんだか欲しくないんだか...。

結局衝動買いすることなくその場を立ち去った我々。
口にはしなかったが、実は個人的には近日中に発売される「ニュー・スーパーマリオブラザーズ」を物凄くプレイしてみたいと思っている。

来月はボーナス時期、しかも7月には妻が誕生日を迎える。

となると、妻の誕生日プレゼントはDS Lite...!?

張り倒されるだろうな、多分(笑)。

コメント(4)

うちでも買った本人よりはまっている
実年齢69歳義父と58歳義母がいます。
結局DSは戻ってくる気配はなくLiteを買いました。
それも売ってたからって4台。
うち3台は某オクで転売されました。
もちろん定価より高く落札されました。
なんか世の中いったいどうなってるんだろうって思いました。
ちなみにミスターマリオは近日中に届くようです。
ゲーム大好きファミリーです。

ホント、一時期考えられないくらい高値で取引されていましたよね。
あんな高いんだったら、いくつか購入して転売すればよかったかな、と今更ながらに思っております。

我が家はゲームの類は全くダメですね。PSの初期版がテレビの下で眠っている程度です。
小さい頃、テレビゲームには全くと言っていいほど手を触れさせて貰えなかったからなぁ。この年齢になって食指が動くというのは、その時の反動かな(笑)。

夢にまで見たDS Liteも、いざ手にすると全然やる機会がありませんっ!
一人でやっててもつまんないし(笑)。
と言いつつ・・地味に新たなトレーニングも増え、それを義姉さんにやらせたくてしょうがないので・・。
次回の帰省まで待ってて!と伝えてちょうだい!
ちなみにマリオ、たぶん次回帰省時に買うと思います(爆)。

「じゃん子、きっと飽きてくるんじゃないかなぁ」とは妻の弁。
狙われてまっせ!

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